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[ニュース]2016.11.2
「パンチを予見する男」世界一のボクシングカメラマン福田直樹氏が「K-1」と「Krush」のオフィシャルカメラマンに就任!11・3K-1代々木大会&12・18「Krush.71」から試合を撮影
    
 ボクシング写真の頂点とされるBWAA(全米ボクシング記者協会)主催のフォトアワードで2010年から6年連続入賞、最優秀写真賞を4度受賞した、世界的なボクシングカメラマンの福田直樹氏が、「K-1 WORLD GP」11月3日(木・祝)国立代々木競技場第二体育館大会からK-1オフィシャルカメラマンに就任することが決まりました。
さらに、福田氏にはK-1とともに「Krush.71」12月18日(日)後楽園ホール大会より、Krushオフィシャルカメラマンも務めて頂き、今後「K-1xKrushモバイル」やホームページなど、さまざまな形で発表させて頂きます。“パンチを予見する男”の異名を持つ福田氏が、K-1とKrushの戦いをどう撮ってみせるのか、どうぞご注目ください。

福田直樹氏プロフィール
 1965年、東京生まれ。2001年に渡米。ラスベガスを拠点にして、アメリカ各地の試合を撮影し、ボクシング写真の頂点とされるBWAA全米ボクシング記者協会の“最優秀写真賞”をこの6年で4度受賞。WBC(世界ボクシング評議会)の2012年度「フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」にも選出された。2014年には世界でもっとも権威があるアメリカのボクシング専門誌「リングマガジン」で特集が組まれ、「写真界の統一王者」と称される。パンチのインパクトをとらえるその能力は、つねに世界中の関係者や同業者、ファンから賞賛され続けており、「パンチを予見する男」の異名も持っている。
「BWAA(全米ボクシング記者協会)」2010年度・アクション部門・最優秀写真賞受賞
「BWAA」2011年度・アクション部門・最優秀写真賞受賞
「BWAA」2011年度・フィーチャー部門・第2位
「WBC(世界ボクシング評議会)」2012年度「フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」受賞
「BWAA」2012年度・アクション部門・佳作賞
「BWAA」2013年度・フィーチャー部門・最優秀写真賞受賞
「BWAA」2013年度・アクション部門・佳作賞
「BWAA」2014年度・アクション部門・最優秀写真賞受賞
「BWAA」2014年度・フィーチャー部門・佳作賞
「BWAA」2015年度・アクション部門・第3位
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