[ニュース]2017.1.10
「Krush.74」3.3（金）後楽園 -60kg次期挑戦者決定T一回戦 新スタイルの大沢と変幻自在の稲石が激突！「打たれても前に出て戦う」（大沢）VS「はっきり勝敗が分かるようにKOする」（稲石）
「Krush.74」3.3（金）後楽園 -60kg次期挑戦者決定T一回戦 新スタイルの大沢と変幻自在の稲石が激突！「打たれても前に出て戦う」（大沢）VS「はっきり勝敗が分かるようにKOする」（稲石）
1月10日（火）大久保にあるGENスポーツパレスにて記者会見が行われ、3月3日（金）東京・後楽園ホールで開催される「Krush.74」からスタートする-60kg次期挑戦者決定トーナメントの組み合わせが発表された。
現在開催中の第5代-60kg王座決定トーナメントの優勝者に挑戦する権利をかけた今回の次期挑戦者決定トーナメント。当初は第5代-60kg王座決定トーナメント開幕戦の敗者・8選手で行う予定だったが、8選手にオファーを出したところ、松野祐貴と加藤港が不参加へ。
新たにK-1でも活躍する闘士とK-1甲子園2016－60kg準優勝・横山巧が加わる形で以下のトーナメント組み合わせが決まった。（準決勝を5月、決勝を7月に行い、タイトルマッチは10月大会を予定。タイトルマッチの時期は王者と挑戦者のコンディションによって変更の場合あり）。
▼-60kg次期挑戦者決定トーナメント準々決勝
（1）明戸仁志VS横山巧
（2）大沢文也VS稲石竜弥
（3）闘士VS原田ヨシキ
（4）島野浩太朗VS“DYNAMITE”髙橋佑太
▼-60kg次期挑戦者決定トーナメント準決勝
（1）の勝者×（2）の勝者
（3）の勝者×（4）の勝者
▼-60kg次期挑戦者決定トーナメント決勝
トーナメント一回戦・第2試合は王座決定トーナメント一回戦で敗れた選手同士の対戦＝大沢文也VS稲石竜弥に決定。大沢はこのトーナメントに向けてアウトボクサーからインファイターへのスタイルチェンジを予告し、稲石は僅差の判定負けとなった前戦を反省し「はっきり勝敗が分かるようにKOで勝つ」と誓った。
大沢文也
「『死人に口なし』なので、前回の負けた試合（朝久泰央に判定負け）を色々と言うつもりもないです。まぁ稲石選手には、KOはされないから大丈夫ですね。稲石選手は凄い強い選手で、多分戦うと思っていたので楽しみですね。僕は今はアウトボクサーですけど、これからファイタースタイルを目指して、ガンガン攻めていきます。
（対戦相手の印象は？）トリッキーな選手同士が試合をしたら、いつもの僕の試合みたいに泥試合になるんじゃないんですか（苦笑）。だけど今回はいつものファイトスタイルをを捨てて、ガンガン前に出るので、問題ないと思います。ここを勝てば一気に上までいけると思うので、一回戦は注意していきます。
（ファイトスタイルを変えた手応えは？）まだ60％ぐらいなんですけど、今はスパーリングでも前にどんどん出て、むしろディフェンスをしないで、ローキックもカットしないぐらいの練習をしています。
そして階級が上のファイターと戦っているので、本当に（仕上がりは）いいんじゃないかなと思っています。いつものように距離を取ってディフェンスを意識するんじゃなくて、ディフェンスしないでガンガン前に出て戦います。
（ファイトスタイルの変更に不安は？）あります。ファイタースタイルで戦うよりも、アウトボクサーで戦う方が自分でも強いと思うんで。でもそれだとつまらない試合で勝ってしまうんです。そして自分は今年決めていることがあって、この試合がその最初の試合になので、つまらない試合じゃなくて、ガンガン前に出て、打たれても前に出て、ファイタースタイルで盛り上げる試合をしたいと思います。
（ファンへのメッセージは？）ファンの皆さんには、変わった自分の姿を見てもらいたいです。あと稲石選手の前回の試合を見ているときに稲石選手の応援団に凄い可愛い子がいたので僕が勝ったら紹介してください（笑）」
稲石竜弥
「前回負けたのかな？っていう微妙な判定で負けてしまったので（安保璃紅に判定負け）、今回ははっきり勝敗が分かるようにKOで勝ちたいと思います。このチャンスを活かしたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
（対戦相手の印象は？）大沢選手の試合は何回か見たことあるんですけど、距離感が上手い感じがします。なので、自分の距離感で戦えるように意識しながら戦います。
（大沢のスタイルチェンジ発言について）めっちゃ楽しみだなと思いました。自分は相手がガンガン来ても、距離を取って来ても、どっちが得意不得意はないんで。
（ファンへのメッセージは？）せっかくいただいたチャンスで4連勝してベルトを獲りたいと思います。そして応援してくれている皆さんに喜んでもらいたいし、おばあちゃんのためにもベルトを獲りたいです（※稲石はおばあちゃんっ子ファイターで知られている）。頑張ります！」
新たにK-1でも活躍する闘士とK-1甲子園2016－60kg準優勝・横山巧が加わる形で以下のトーナメント組み合わせが決まった。（準決勝を5月、決勝を7月に行い、タイトルマッチは10月大会を予定。タイトルマッチの時期は王者と挑戦者のコンディションによって変更の場合あり）。
▼-60kg次期挑戦者決定トーナメント準々決勝
（1）明戸仁志VS横山巧
（2）大沢文也VS稲石竜弥
（3）闘士VS原田ヨシキ
（4）島野浩太朗VS“DYNAMITE”髙橋佑太
▼-60kg次期挑戦者決定トーナメント準決勝
（1）の勝者×（2）の勝者
（3）の勝者×（4）の勝者
▼-60kg次期挑戦者決定トーナメント決勝
トーナメント一回戦・第2試合は王座決定トーナメント一回戦で敗れた選手同士の対戦＝大沢文也VS稲石竜弥に決定。大沢はこのトーナメントに向けてアウトボクサーからインファイターへのスタイルチェンジを予告し、稲石は僅差の判定負けとなった前戦を反省し「はっきり勝敗が分かるようにKOで勝つ」と誓った。
大沢文也
「『死人に口なし』なので、前回の負けた試合（朝久泰央に判定負け）を色々と言うつもりもないです。まぁ稲石選手には、KOはされないから大丈夫ですね。稲石選手は凄い強い選手で、多分戦うと思っていたので楽しみですね。僕は今はアウトボクサーですけど、これからファイタースタイルを目指して、ガンガン攻めていきます。
（対戦相手の印象は？）トリッキーな選手同士が試合をしたら、いつもの僕の試合みたいに泥試合になるんじゃないんですか（苦笑）。だけど今回はいつものファイトスタイルをを捨てて、ガンガン前に出るので、問題ないと思います。ここを勝てば一気に上までいけると思うので、一回戦は注意していきます。
（ファイトスタイルを変えた手応えは？）まだ60％ぐらいなんですけど、今はスパーリングでも前にどんどん出て、むしろディフェンスをしないで、ローキックもカットしないぐらいの練習をしています。
そして階級が上のファイターと戦っているので、本当に（仕上がりは）いいんじゃないかなと思っています。いつものように距離を取ってディフェンスを意識するんじゃなくて、ディフェンスしないでガンガン前に出て戦います。
（ファイトスタイルの変更に不安は？）あります。ファイタースタイルで戦うよりも、アウトボクサーで戦う方が自分でも強いと思うんで。でもそれだとつまらない試合で勝ってしまうんです。そして自分は今年決めていることがあって、この試合がその最初の試合になので、つまらない試合じゃなくて、ガンガン前に出て、打たれても前に出て、ファイタースタイルで盛り上げる試合をしたいと思います。
（ファンへのメッセージは？）ファンの皆さんには、変わった自分の姿を見てもらいたいです。あと稲石選手の前回の試合を見ているときに稲石選手の応援団に凄い可愛い子がいたので僕が勝ったら紹介してください（笑）」
稲石竜弥
「前回負けたのかな？っていう微妙な判定で負けてしまったので（安保璃紅に判定負け）、今回ははっきり勝敗が分かるようにKOで勝ちたいと思います。このチャンスを活かしたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
（対戦相手の印象は？）大沢選手の試合は何回か見たことあるんですけど、距離感が上手い感じがします。なので、自分の距離感で戦えるように意識しながら戦います。
（大沢のスタイルチェンジ発言について）めっちゃ楽しみだなと思いました。自分は相手がガンガン来ても、距離を取って来ても、どっちが得意不得意はないんで。
（ファンへのメッセージは？）せっかくいただいたチャンスで4連勝してベルトを獲りたいと思います。そして応援してくれている皆さんに喜んでもらいたいし、おばあちゃんのためにもベルトを獲りたいです（※稲石はおばあちゃんっ子ファイターで知られている）。頑張ります！」
