[ニュース]2017.2.24
「Krush.74」3.3(金)後楽園 軍司泰斗、出貝泰佑をKOして-53kg王者・武居由樹からベルトを奪う!「軍司じゃないとチャンピオンには勝てないと思わせる試合をする」
「Krush.74」3.3(金)後楽園 軍司泰斗、出貝泰佑をKOして-53kg王者・武居由樹からベルトを奪う!「軍司じゃないとチャンピオンには勝てないと思わせる試合をする」
3月3日(金)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.74」の[Krush -53kg次期挑戦者決定戦]で出貝泰佑と対戦する軍司泰斗のインタビューを公開!
――「Krush.72」1.15後楽園大会では笠見玲慈選手に1RKO勝利し、短いスパンでの試合が決まりました。試合後はダメージもなく、すぐに試合をやりたいという気持ちだったんですか?
「はい。怪我もなくいつでも試合は出来たんですけど、Krush-53kg次期挑戦者決定戦のオファーが来たので、
即答で『お願いします』と応えました」
――軍司選手は過去に一度敗れているチャンピオンの武居由樹選手からベルトを獲りたいと言い続けていますが、次期挑戦者決定戦のオファーが来た時は気持ちが高ぶりましたか?
「実際はすぐにでもタイトルマッチを戦いたかったんですけど(苦笑)、次期挑戦者決定戦という形でチャンスをもらえたので、それはよかったと思います」
――軍司選手は同世代の選手や同じような戦績の選手と戦うことが多かったと思います。今回対戦する出貝泰佑選手はBigbangでタイトル獲得歴があり、軍司選手よりもキャリアが上の選手です。
「こういう選手と戦ったことがないので、どうなるのかな?と思っているんですけど、出貝選手は年齢的に引退も考えていると思うので、僕がKOして勝ちます。そしてスッキリ引退できるようにしてあげたいです」
――キャリアがある選手でも臆することはないようですね。
「試合映像を見ていても、そんなに怖い技もないので、どんどん攻めていきたいと思います」
――ちなみに軍司選手の中で出貝選手の「34歳」という年齢にはどんなイメージ持っていますか?
「34歳…おじさんって言うと失礼かもしれないですけど、僕から見たらおじさんなので『スピードとかはどうなんだろう?』って思います。どうなっても僕の方がスピードがあると思うのでKOして勝ちます」
――自分が34歳になった時には何をやっていると思いますか?
「もう格闘技は辞めているんじゃないんですかね。僕は5歳で格闘技を始めて、年齢は18歳なんですけどキャリアは13年なんで(笑)」
――タイトルを狙う以上、キャリアが上の相手にも差を見せて勝ちたいと思いますか?
「そうですね。試合の翌日が高校の卒業式で、絶対に顔とか腫れたくないんで、パンチを当てさせないでKOをしたいです」
――軍司選手としては出貝選手に勝って挑戦権を得るというよりも、タイトルマッチに向けて弾みをつける試合にしたいですか?
「KOするのはもちろんなんですけど、軍司じゃないとチャンピオン(武居)には勝てないと思わせる試合をしたいです。今はパンチ力もついてきてモチベーションも上がっているので、絶対勝つという気持ちは僕の方が強いと思います」
――Krushのベルトを獲ってからがプロとしてのスタートという意識ですか?
「はい。今年中にKrush-53kgのベルトを獲って、将来的には-55kgに階級を上げると思うので、K-1にも出場したいです」
――今大会も小澤海斗VSユン・チーの-58kgタイトルマッチや木村“フィリップ”ミノル選手の2年半ぶりのKrush参戦など注目カードが目白押しです。その中で軍司選手はどんなところをアピールしたいですか?
「今回は強い選手も多いし、KO決着も多いと思います。もちろん僕もKOで勝つつもりだし、どんな技で倒すのかも見てほしいです。KO決着が多い中でも『軍司のKOは一味違ったな』って思ってもらいたいし、パンチでも倒したいし、ハイキックでも倒したいので、そこも見てください」
――K-1甲子園2016を制し、1月の「Krush.74」でもKO勝利と、軍司選手の注目度が上がっていると思います。ファンのみなさんへ一言メッセージをお願いできますか?
「この試合に勝ったら武居選手にリベンジ出来るので、必ずそこまで繋げます。応援よろしくお願いします!」
「はい。怪我もなくいつでも試合は出来たんですけど、Krush-53kg次期挑戦者決定戦のオファーが来たので、
即答で『お願いします』と応えました」
――軍司選手は過去に一度敗れているチャンピオンの武居由樹選手からベルトを獲りたいと言い続けていますが、次期挑戦者決定戦のオファーが来た時は気持ちが高ぶりましたか?
「実際はすぐにでもタイトルマッチを戦いたかったんですけど(苦笑)、次期挑戦者決定戦という形でチャンスをもらえたので、それはよかったと思います」
――軍司選手は同世代の選手や同じような戦績の選手と戦うことが多かったと思います。今回対戦する出貝泰佑選手はBigbangでタイトル獲得歴があり、軍司選手よりもキャリアが上の選手です。
「こういう選手と戦ったことがないので、どうなるのかな?と思っているんですけど、出貝選手は年齢的に引退も考えていると思うので、僕がKOして勝ちます。そしてスッキリ引退できるようにしてあげたいです」
――キャリアがある選手でも臆することはないようですね。
「試合映像を見ていても、そんなに怖い技もないので、どんどん攻めていきたいと思います」
――ちなみに軍司選手の中で出貝選手の「34歳」という年齢にはどんなイメージ持っていますか?
「34歳…おじさんって言うと失礼かもしれないですけど、僕から見たらおじさんなので『スピードとかはどうなんだろう?』って思います。どうなっても僕の方がスピードがあると思うのでKOして勝ちます」
――自分が34歳になった時には何をやっていると思いますか?
「もう格闘技は辞めているんじゃないんですかね。僕は5歳で格闘技を始めて、年齢は18歳なんですけどキャリアは13年なんで(笑)」
――タイトルを狙う以上、キャリアが上の相手にも差を見せて勝ちたいと思いますか?
「そうですね。試合の翌日が高校の卒業式で、絶対に顔とか腫れたくないんで、パンチを当てさせないでKOをしたいです」
――軍司選手としては出貝選手に勝って挑戦権を得るというよりも、タイトルマッチに向けて弾みをつける試合にしたいですか?
「KOするのはもちろんなんですけど、軍司じゃないとチャンピオン(武居)には勝てないと思わせる試合をしたいです。今はパンチ力もついてきてモチベーションも上がっているので、絶対勝つという気持ちは僕の方が強いと思います」
――Krushのベルトを獲ってからがプロとしてのスタートという意識ですか?
「はい。今年中にKrush-53kgのベルトを獲って、将来的には-55kgに階級を上げると思うので、K-1にも出場したいです」
――今大会も小澤海斗VSユン・チーの-58kgタイトルマッチや木村“フィリップ”ミノル選手の2年半ぶりのKrush参戦など注目カードが目白押しです。その中で軍司選手はどんなところをアピールしたいですか?
「今回は強い選手も多いし、KO決着も多いと思います。もちろん僕もKOで勝つつもりだし、どんな技で倒すのかも見てほしいです。KO決着が多い中でも『軍司のKOは一味違ったな』って思ってもらいたいし、パンチでも倒したいし、ハイキックでも倒したいので、そこも見てください」
――K-1甲子園2016を制し、1月の「Krush.74」でもKO勝利と、軍司選手の注目度が上がっていると思います。ファンのみなさんへ一言メッセージをお願いできますか?
「この試合に勝ったら武居選手にリベンジ出来るので、必ずそこまで繋げます。応援よろしくお願いします!」