[ニュース]2017.3.12
「K-1 WORLD GP」4.22(土)代々木 KOICHI、ヘビー級トップファイターの底力を見せる!「K-Jee選手が上に行くのはまだ早い。圧倒的な差を見せて倒す」
「K-1 WORLD GP」4.22(土)代々木 KOICHI、ヘビー級トップファイターの底力を見せる!「K-Jee選手が上に行くのはまだ早い。圧倒的な差を見せて倒す」
4月22日(土)東京・国立代々木競技場第二体育館大会で開催される「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN 〜第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント〜」のスーパーファイトでK-Jeeと対戦するKOICHIのインタビューを公開!
――昨年9月のK-1代々木大会では“日本ヘビー級最強決定戦”と謳われた上原誠選手との試合で判定負けを喫してしまいました。まずはあの試合を振り返っていただけますか?
「上原選手はずっとスパーリングパートナーだったので、試合本番はすごく戦いづらかったです。ちょっと試合で躊躇している自分もいて、その躊躇している部分をなくせば、もっといけたんじゃないかなと思います。なので手応えを感じたところと直さなければいけないところの両方が見つかったって感じでしたね」
――前回の上原戦が新生K-1初参戦でしたが、会場の雰囲気やリングの感触はいかがでしたか?
「戦いやすくて、気持ちよかったですね。そして気持ちも高ぶりました。でもあそこで勝っていたらもっと気持ちが高ぶっていたと思います(苦笑)。上原戦が終わったあと、すぐに試合が決まって欲しくて、練習しながらチャンスを待っていました」
――そして今大会ではK-Jee選手と試合が決まりました。K-Jee選手にはどんな印象を持っていますか?
「ヘビー級は日本人の選手が少ないので、何度かK-Jee選手ともスパーリングをやったことがあるのですが、勢いもあっていい選手だと思います」
――K-Jee選手は昨年からヘビー級に階級を上げてきた選手ですが、ヘビー級のトップ戦線まで来ると思っていましたか?
「まだ早いんじゃないんですか。そこは次の試合でK-Jee選手と差を見せ付けたいと思います。確かに勢いはありますけど、今はまだヘビー級のトップ戦線の力はないって感じです。なので今回は圧倒的な差を見せ付けて、KO勝ちしたいと思います」
――KOICHI選手はずっと日本のヘビー級のトップ戦線で戦ってきて、勢いでちょっと出てきたような選手には負けられないですか?
「負けられないですね。結構年の差もあるんで、ナメられないようにしたいです」
――上原選手を筆頭に2017年にヘビー級のトーナメントを開催してほしいと思っているヘビー級のファイターはたくさん居ると思います。KOICHI選手も同じ想いですか?
「はい。僕は格闘技を始めたきっかけがK-1で、魔裟斗さんじゃないですけど、最後はK-1のベルトを獲ってK-1で引退したいです。それだけK-1に懸ける思いや覚悟は強いです」
――現在、日本のヘビー級は上原選手が一歩抜けている状況ですが、その構図も変えたいですか?
「そうですね。もしトーナメントが開催されるなら、最後はお互い決勝まで勝ち上がって上原選手に勝って自分がベルトを獲りたいという想いもあります」
――今のK-1は軽量級の方がクローズアップされていますが、ヘビー級の方が迫力もあって面白いというところも見せたいですか?
「もちろんです。観客が求めているのはKOなので、ヘビー級らしく派手に倒しに行きたいですね」
「上原選手はずっとスパーリングパートナーだったので、試合本番はすごく戦いづらかったです。ちょっと試合で躊躇している自分もいて、その躊躇している部分をなくせば、もっといけたんじゃないかなと思います。なので手応えを感じたところと直さなければいけないところの両方が見つかったって感じでしたね」
――前回の上原戦が新生K-1初参戦でしたが、会場の雰囲気やリングの感触はいかがでしたか?
「戦いやすくて、気持ちよかったですね。そして気持ちも高ぶりました。でもあそこで勝っていたらもっと気持ちが高ぶっていたと思います(苦笑)。上原戦が終わったあと、すぐに試合が決まって欲しくて、練習しながらチャンスを待っていました」
――そして今大会ではK-Jee選手と試合が決まりました。K-Jee選手にはどんな印象を持っていますか?
「ヘビー級は日本人の選手が少ないので、何度かK-Jee選手ともスパーリングをやったことがあるのですが、勢いもあっていい選手だと思います」
――K-Jee選手は昨年からヘビー級に階級を上げてきた選手ですが、ヘビー級のトップ戦線まで来ると思っていましたか?
「まだ早いんじゃないんですか。そこは次の試合でK-Jee選手と差を見せ付けたいと思います。確かに勢いはありますけど、今はまだヘビー級のトップ戦線の力はないって感じです。なので今回は圧倒的な差を見せ付けて、KO勝ちしたいと思います」
――KOICHI選手はずっと日本のヘビー級のトップ戦線で戦ってきて、勢いでちょっと出てきたような選手には負けられないですか?
「負けられないですね。結構年の差もあるんで、ナメられないようにしたいです」
――上原選手を筆頭に2017年にヘビー級のトーナメントを開催してほしいと思っているヘビー級のファイターはたくさん居ると思います。KOICHI選手も同じ想いですか?
「はい。僕は格闘技を始めたきっかけがK-1で、魔裟斗さんじゃないですけど、最後はK-1のベルトを獲ってK-1で引退したいです。それだけK-1に懸ける思いや覚悟は強いです」
――現在、日本のヘビー級は上原選手が一歩抜けている状況ですが、その構図も変えたいですか?
「そうですね。もしトーナメントが開催されるなら、最後はお互い決勝まで勝ち上がって上原選手に勝って自分がベルトを獲りたいという想いもあります」
――今のK-1は軽量級の方がクローズアップされていますが、ヘビー級の方が迫力もあって面白いというところも見せたいですか?
「もちろんです。観客が求めているのはKOなので、ヘビー級らしく派手に倒しに行きたいですね」