[ニュース]2017.5.14
「Krush.76」5.28(日)後楽園 平岡琴、私が女子-45kgの中心に立つ!「Little Tiger選手は強い選手だと思いますが、クリアしなければ話にならないと思っています」
「Krush.76」5.28(日)後楽園 平岡琴、私が女子-45kgの中心に立つ!「Little Tiger選手は強い選手だと思いますが、クリアしなければ話にならないと思っています」

5月28日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.76」の[Krush女子 -45kg契約]でLittle Tigerと対戦する平岡琴のインタビューを公開!
――Little Tiger選手との試合が決まった時は、どんな心境でしたか?
「Little Tiger選手はたくさんベルトも持っている選手なので、ここで私が勝てば分かりやすく自分の強さを証明できると思います。オファーを受けた時はすごく嬉しかったですね」
――平岡選手は自分の試合を振り返って、どんなキャリアだったと思っていますか?
「デビュー戦ではKANA選手にKO負けして、かなり落ち込みました。そこから勝ってはいるんですけど、自分の中では納得できる戦いは出来ていないので、ここで格上選手に勝って一皮剥けたいと思います」
――平岡選手は空手出身ですが、Krushルールでの戦いには慣れてきましたか?
「空手とは全然違うので、最初は戸惑いもあったんですけど、今はキックボクシングの距離感で戦えるようになってきました。また最近はもう一度空手に戻って、空手の回転力の速さなどを取り入れるようにしているので、空手とキックボクシングの両方の技術を活かせているかなと思います。次の試合では前回の試合とは違う姿・強くなった姿を見せます」
――キャリアでは格上のLittle Tiger選手をしっかり倒して、自分の存在をアピールしたいという気持ちはありますか?
「Little Tiger選手は強い選手だと思いますが、トップ戦線からは落ちてきている選手だと思います。そしてここをクリアしなければ話にならないと思うので、しっかりLittle Tiger選手を倒して、私が女子-45kgの中心に立ちたいと思っています」
――Krush女子も階級が分かれてきて、宮田充プロデューサーからは「平岡選手には女子-45kgの中心になってほしい」という言葉もありました。今の状況をどのように感じていますか?
「嬉しいですね。自分の適性で戦える階級が出来たので、これは私に『チャンピオンになれ!』と言われているのかなと思って、運命的なものを感じます」
――今、Krushでは女子のタイトルマッチが大会のメインイベントで組まれるようになりました。平岡選手も他の女子の試合を見て刺激を受けたり、女子-45kgも他の階級に負けていられないと感じることもありますか?
「はい。デビュー戦で戦ったKANA選手がどんどん強くなってチャンピオンになっているのに、私はずっとプレリミナリーファイトで戦っていたので、凄く悔しい思いをしていました。いつか必ずKANA選手を追い越してやるぞという気持ちを持っているので、やっとそのチャンスが来たのかなと思います」
――女子の-45kgという階級も含めて、平岡選手自身どんなところをアピールをして、どのような試合をしたいと思っていますか?
「-45kgは最軽量なのでスピードや回転力を見せたいです。また私は尾崎圭司さんが代表を務めるK-1ジムYOKOHAMA TEAM TORNADOの所属なので、回転技をしっかり見せていきたいと思います」
――それでは最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。
「私が女子-45kgをしっかり盛り上げて、女子-45kgの初代王者になるので注目していてください」
「Little Tiger選手はたくさんベルトも持っている選手なので、ここで私が勝てば分かりやすく自分の強さを証明できると思います。オファーを受けた時はすごく嬉しかったですね」
――平岡選手は自分の試合を振り返って、どんなキャリアだったと思っていますか?
「デビュー戦ではKANA選手にKO負けして、かなり落ち込みました。そこから勝ってはいるんですけど、自分の中では納得できる戦いは出来ていないので、ここで格上選手に勝って一皮剥けたいと思います」
――平岡選手は空手出身ですが、Krushルールでの戦いには慣れてきましたか?
「空手とは全然違うので、最初は戸惑いもあったんですけど、今はキックボクシングの距離感で戦えるようになってきました。また最近はもう一度空手に戻って、空手の回転力の速さなどを取り入れるようにしているので、空手とキックボクシングの両方の技術を活かせているかなと思います。次の試合では前回の試合とは違う姿・強くなった姿を見せます」
――キャリアでは格上のLittle Tiger選手をしっかり倒して、自分の存在をアピールしたいという気持ちはありますか?
「Little Tiger選手は強い選手だと思いますが、トップ戦線からは落ちてきている選手だと思います。そしてここをクリアしなければ話にならないと思うので、しっかりLittle Tiger選手を倒して、私が女子-45kgの中心に立ちたいと思っています」
――Krush女子も階級が分かれてきて、宮田充プロデューサーからは「平岡選手には女子-45kgの中心になってほしい」という言葉もありました。今の状況をどのように感じていますか?
「嬉しいですね。自分の適性で戦える階級が出来たので、これは私に『チャンピオンになれ!』と言われているのかなと思って、運命的なものを感じます」
――今、Krushでは女子のタイトルマッチが大会のメインイベントで組まれるようになりました。平岡選手も他の女子の試合を見て刺激を受けたり、女子-45kgも他の階級に負けていられないと感じることもありますか?
「はい。デビュー戦で戦ったKANA選手がどんどん強くなってチャンピオンになっているのに、私はずっとプレリミナリーファイトで戦っていたので、凄く悔しい思いをしていました。いつか必ずKANA選手を追い越してやるぞという気持ちを持っているので、やっとそのチャンスが来たのかなと思います」
――女子の-45kgという階級も含めて、平岡選手自身どんなところをアピールをして、どのような試合をしたいと思っていますか?
「-45kgは最軽量なのでスピードや回転力を見せたいです。また私は尾崎圭司さんが代表を務めるK-1ジムYOKOHAMA TEAM TORNADOの所属なので、回転技をしっかり見せていきたいと思います」
――それでは最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。
「私が女子-45kgをしっかり盛り上げて、女子-45kgの初代王者になるので注目していてください」