[ニュース]2017.5.14
「K-1 WORLD GP」6.18(日)さいたま 西京春馬、待望のスーパーファイト初参戦で完璧・別格の強さを見せる!「小澤選手と言い合いをしてもしょうがないので試合で見せます」
「K-1 WORLD GP」6.18(日)さいたま 西京春馬、待望のスーパーファイト初参戦で完璧・別格の強さを見せる!「小澤選手と言い合いをしてもしょうがないので試合で見せます」

6月18日(日)埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN 〜第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント〜」。スーパーファイト出場選手インタビュー第1弾は小澤海斗と対戦する西京春馬だ。
――プロとして初めてK-1本戦での試合が決まりました。オファーを受けた時はどんな心境でしたか?
「僕は4月のKrushでエリアス・マムーディ選手に勝ったのですが、もしかしたらK-1に出る可能性があるかもしれないと言われていました。新生K-1として初めてのさいたまスーパーアリーナ大会に出場できてすごく嬉しい気持ちです」
――西京選手はさいたまスーパーアリーナのような大きな会場で戦いたいという気持ちはありましたか?
「はい。でもまさか新生K-1初のさいたまスーパーアリーナ大会に出場できるとは思っていなかったです。しかも相手が小澤海斗選手なのでさらに嬉しいですね」
――初代K-1フェザー級王座決定トーナメント3位のエリアス選手と戦って掴んだ手応えはありましたか?
「エリアス選手は僕にとって初めて戦う欧米の選手で本当に強い選手だったので、弟の(西京)佑馬は僕が負けると思っていたみたいです(苦笑)。でもそれだけ強いエリアス選手に勝てたことは大きな自信になりました。そして僕自身エリアス選手に勝てたことで、自分もK-1のベルトを狙っていける力があるんだなと思いました」
――対戦相手の小澤選手は西京選手と同門のKRESTの選手たちとも戦っていますが、どんな印象を持っていましたか?
「ファイターとして小澤選手は強いとは思います。ただ…口で言うわりに倒していないし、僕は自分の方が強いと思っています。僕はもっと上を目指しているので、ライバル視はしてないですね」
――ずばり発言と試合内容が伴っていない選手だ、と。
「口で言うわりに試合が地味って感じですね。小澤選手は『ブッ倒す』と言っていたんですが、僕はプロ・アマ合わせて1回もダウンしたことがありません。ぜひ倒してみてくださいって感じですね」
――小澤選手は強豪外国人選手にも勝っていたり、Krushのタイトルも持っていますが、自分の方が実力は上だという自信はありますか?
「自分より小澤選手の方が勝っているところもあるし、逆に自分が小澤選手より勝っているところもあると思います。でも僕がKrushのチャンピオンになった方が、Krushのベルトをもっとレベルの高い位置に上げられると思っています」
――今は小澤選手の方が注目されていますが、試合に勝って立場をひっくり返したいですか?
「こういう言い合いをしていてもしょうがないので、試合で見せてやろうかなと思います」
――K-1ファンの皆さんには自分のどんなところを見せたいですか?
「倒すことは当然ですけど、その中で僕が目指しているのは一流のファイターなので、完璧な試合運びをして、みんなに『上手いな』と思われる試合をしたいです。そして『西京春馬は別格だな』と思わせたいですね」
――それでは最後にファンの皆さんにメッセージをお願いできますか?
「4月の試合は判定勝ちだったのですが、倒せる試合もできるというのを見せたいと思います。試合までの期間で、しっかり倒せるように練習するので注目よろしくお願いします」
「僕は4月のKrushでエリアス・マムーディ選手に勝ったのですが、もしかしたらK-1に出る可能性があるかもしれないと言われていました。新生K-1として初めてのさいたまスーパーアリーナ大会に出場できてすごく嬉しい気持ちです」
――西京選手はさいたまスーパーアリーナのような大きな会場で戦いたいという気持ちはありましたか?
「はい。でもまさか新生K-1初のさいたまスーパーアリーナ大会に出場できるとは思っていなかったです。しかも相手が小澤海斗選手なのでさらに嬉しいですね」
――初代K-1フェザー級王座決定トーナメント3位のエリアス選手と戦って掴んだ手応えはありましたか?
「エリアス選手は僕にとって初めて戦う欧米の選手で本当に強い選手だったので、弟の(西京)佑馬は僕が負けると思っていたみたいです(苦笑)。でもそれだけ強いエリアス選手に勝てたことは大きな自信になりました。そして僕自身エリアス選手に勝てたことで、自分もK-1のベルトを狙っていける力があるんだなと思いました」
――対戦相手の小澤選手は西京選手と同門のKRESTの選手たちとも戦っていますが、どんな印象を持っていましたか?
「ファイターとして小澤選手は強いとは思います。ただ…口で言うわりに倒していないし、僕は自分の方が強いと思っています。僕はもっと上を目指しているので、ライバル視はしてないですね」
――ずばり発言と試合内容が伴っていない選手だ、と。
「口で言うわりに試合が地味って感じですね。小澤選手は『ブッ倒す』と言っていたんですが、僕はプロ・アマ合わせて1回もダウンしたことがありません。ぜひ倒してみてくださいって感じですね」
――小澤選手は強豪外国人選手にも勝っていたり、Krushのタイトルも持っていますが、自分の方が実力は上だという自信はありますか?
「自分より小澤選手の方が勝っているところもあるし、逆に自分が小澤選手より勝っているところもあると思います。でも僕がKrushのチャンピオンになった方が、Krushのベルトをもっとレベルの高い位置に上げられると思っています」
――今は小澤選手の方が注目されていますが、試合に勝って立場をひっくり返したいですか?
「こういう言い合いをしていてもしょうがないので、試合で見せてやろうかなと思います」
――K-1ファンの皆さんには自分のどんなところを見せたいですか?
「倒すことは当然ですけど、その中で僕が目指しているのは一流のファイターなので、完璧な試合運びをして、みんなに『上手いな』と思われる試合をしたいです。そして『西京春馬は別格だな』と思わせたいですね」
――それでは最後にファンの皆さんにメッセージをお願いできますか?
「4月の試合は判定勝ちだったのですが、倒せる試合もできるというのを見せたいと思います。試合までの期間で、しっかり倒せるように練習するので注目よろしくお願いします」