[ニュース]2017.5.19
「K-1 WORLD GP」6.18(日)さいたま 大雅、皇治戦は喧嘩のつもりでリングに上がる!「立ち上がることが出来ないようにして、『ごめんなさい』ってリングで泣かせます」
「K-1 WORLD GP」6.18(日)さいたま 大雅、皇治戦は喧嘩のつもりでリングに上がる!「立ち上がることが出来ないようにして、『ごめんなさい』ってリングで泣かせます」
6月18日(日)埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN 〜第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント〜」。スーパーファイト出場選手インタビュー第6弾は皇治と対戦するスーパー・フェザー級王者・大雅だ。
――2月の代々木大会で卜部弘嵩選手に勝利して、スーパー・フェザー級の新王者になりました。周りからは反応・反響がありましたか?
「やっぱりいつも試合とは違って、たくさん声を掛けられるようになりました」
――そして6月大会でスーパー・フェザー級王者として最初の試合が決まりましたが、以前からこの大会には出場したいと思っていたのですか?
「そうですね。タイミング的にも6月ぐらいには試合をしたいと思っていました」
――大雅選手はさいたまスーパーアリーナで行われた記者会見にも出席していますが、自分もここで試合をしたいという想いになりましたか?
「はい。あの場で会見をやって、今まで以上にさいたまで試合をしたいと思いましたね。どんな感じの試合会場になるのかなと思って、すごく楽しみです」
――過去にHIROYA選手のセコンドでさいたまスーパーアリーナには足を運んでいると思いますが、その時はどう感じましたか?
「やっぱりデカイですよね。その時もいつか自分もここで試合をしたいと思ったので、今回はコミュティアリーナでの試合ですが、すごく楽しみにしています」
――そして今回の対戦相手は皇治選手に決まりました。最初に対戦相手の名前を聞いた時はどんな心境でしたか?
「なんで? 嘘でしょ?って思いましたね(苦笑)。2月の代々木大会の一夜明け会見でも言った通り、自分は外国人選手やもっと強い選手と戦いたかったので、対戦相手の名前を聞いた時点でイライラして『ふざけんなよ!』って思いました。何でこんな弱い相手と戦わないといけないんだよって」
――皇治選手は昨年4月の-60kg日本代表決定トーナメントにも出場していましたが、特に意識はしていなかったですか?
「はい。戦うことはないと思っていました。口は上手いですけど、口だけですよね」
――記者会見では皇治選手と舌戦・乱闘騒ぎにもなりましたが、あの時はどんな心境でしたか?
「何か言ってくるだろうなとは思っていましたけど、さすがにベルトを触られたのは不快ですね。とにかく今は早く試合したいし、今回は倒しにいくんじゃなくて、本当に息の根を止めるくらいのつもりでやります」
――今までとは試合に対する気持ちが違う感じようですね。
「そうですね。今回は喧嘩ですね、喧嘩。1日でも早く試合をしたいので、逆に試合までに気持ちが覚めないように頑張ります」
――どんな勝ち方が理想ですか?
「立ち上がることが出来ないようにして、『ごめんなさい』ってリングで泣かせます」
――大雅選手自身これからスーパー・フェザー級王者として、どんな試合を見せていきたいですか?
「今回の試合でレベルの違いを見せつけて、次は周りから評価されている名前のあるもっと強い選手と試合して、ホンモノのチャンピオンになりたいですね。あとは来年3月21日のさいたまスーパーアリーナのメインアリーナ大会のメインイベントで試合をしたいです。そのためにも見ている人がワクワクするような試合、『大雅は強くて面白い!』と思われるKO勝利やインパクトのある試合をしていきたいです」
「やっぱりいつも試合とは違って、たくさん声を掛けられるようになりました」
――そして6月大会でスーパー・フェザー級王者として最初の試合が決まりましたが、以前からこの大会には出場したいと思っていたのですか?
「そうですね。タイミング的にも6月ぐらいには試合をしたいと思っていました」
――大雅選手はさいたまスーパーアリーナで行われた記者会見にも出席していますが、自分もここで試合をしたいという想いになりましたか?
「はい。あの場で会見をやって、今まで以上にさいたまで試合をしたいと思いましたね。どんな感じの試合会場になるのかなと思って、すごく楽しみです」
――過去にHIROYA選手のセコンドでさいたまスーパーアリーナには足を運んでいると思いますが、その時はどう感じましたか?
「やっぱりデカイですよね。その時もいつか自分もここで試合をしたいと思ったので、今回はコミュティアリーナでの試合ですが、すごく楽しみにしています」
――そして今回の対戦相手は皇治選手に決まりました。最初に対戦相手の名前を聞いた時はどんな心境でしたか?
「なんで? 嘘でしょ?って思いましたね(苦笑)。2月の代々木大会の一夜明け会見でも言った通り、自分は外国人選手やもっと強い選手と戦いたかったので、対戦相手の名前を聞いた時点でイライラして『ふざけんなよ!』って思いました。何でこんな弱い相手と戦わないといけないんだよって」
――皇治選手は昨年4月の-60kg日本代表決定トーナメントにも出場していましたが、特に意識はしていなかったですか?
「はい。戦うことはないと思っていました。口は上手いですけど、口だけですよね」
――記者会見では皇治選手と舌戦・乱闘騒ぎにもなりましたが、あの時はどんな心境でしたか?
「何か言ってくるだろうなとは思っていましたけど、さすがにベルトを触られたのは不快ですね。とにかく今は早く試合したいし、今回は倒しにいくんじゃなくて、本当に息の根を止めるくらいのつもりでやります」
――今までとは試合に対する気持ちが違う感じようですね。
「そうですね。今回は喧嘩ですね、喧嘩。1日でも早く試合をしたいので、逆に試合までに気持ちが覚めないように頑張ります」
――どんな勝ち方が理想ですか?
「立ち上がることが出来ないようにして、『ごめんなさい』ってリングで泣かせます」
――大雅選手自身これからスーパー・フェザー級王者として、どんな試合を見せていきたいですか?
「今回の試合でレベルの違いを見せつけて、次は周りから評価されている名前のあるもっと強い選手と試合して、ホンモノのチャンピオンになりたいですね。あとは来年3月21日のさいたまスーパーアリーナのメインアリーナ大会のメインイベントで試合をしたいです。そのためにも見ている人がワクワクするような試合、『大雅は強くて面白い!』と思われるKO勝利やインパクトのある試合をしていきたいです」