[ニュース]2017.5.19
「Krush.76」5.28(日)後楽園 レオナ・ペタス、決勝戦では派手に倒して-60kgのベルトを巻く!「ここで僕は負けられないし、僕が勝たなきゃいけないと思っています」
「Krush.76」5.28(日)後楽園 レオナ・ペタス、決勝戦では派手に倒して-60kgのベルトを巻く!「ここで僕は負けられないし、僕が勝たなきゃいけないと思っています」
5月28日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.76」の[第5代-60kg王座決定トーナメント決勝戦]で安保璃紅と対戦するレオナ・ぺタスのインタビューを公開!
――試合が近づいてきましたが、体調・コンディションはいかがですか?(インタビューは公開練習時のもの)
「コンディションはすごく良いですね。色々と発想も出てきて良い感じです」
――トーナメント1回戦〜準決勝までを振り返っていただけますか?
「1試合1試合、課題を見つけてやってきているから、徐々に(実力が)上がってきていると思います」
――レオナ選手自身はどこが成長していると感じていますか?
「今まで自分は『ローキックをカットしない』と言われることが多くて、別にローが効いているわけじゃないのに印象が悪かったりするので、ちゃんとカットするようにしました。自分の弱いところを潰していけば、自然にチャンピオンになっていくだろうって感じでやっています」
――自分の弱い部分は修正できていますか?
「僕は試合中すぐムキになっちゃうところがあったんですけど、今は冷静に戦えているので、精神的にも成長できているのかなと思います」
――レオナ選手は中国での試合も含めて7連勝中ですが、自分が強くなっているという手応えは感じていますか?
「後輩からも『1年前とは違いますね』と言われて、周りからそう言われるということは実際に変わってきていると思います」
――今回の試合に向けてはどんなことを意識して練習していますか?
「次は決勝戦でタイトルマッチなんで、派手に倒すことを意識しています」
――準決勝までは勝つことを優先していた部分もありますか?
「ここまでの試合では行けるところで行って、KOしたいと思って戦っていました。それでみんな相手も強くてチャンピオン級だったので、KOではなくダウンで終わっちゃってた感じです」
――ずばり決勝では倒すことにこだわりたい?
「はい。次が決勝戦なので『終わりよければすべてよし』でKOできたらいいなと思います。自分自身、中国ではKO勝ちしているんですけど、日本ではしばらくKO勝ちしていないので、タイトルマッチでKO勝ちしたいなという意識ですね」
――対戦相手の安保選手にはどんな印象を持っていますか?
「安保選手は何でも出来る選手で、パンチも蹴りも強いですよね。まだ特に倒すイメージは考えてないんですけど、追い込み練習が終われば色々とイメージできると思います」
――安保選手に勝つためよりもまずは自分が強くなるための練習をしている、と。
「そうですね。僕はずっと強いやつとやりたいと言っていて、そうなると海外の相手だと思うんですよね。日本人で止まっていたら海外の相手には勝てないと思うんで、どんどん自分のレベルを上げていって、海外のやつらを倒せるように練習をしています」
――安保選手が決勝まで勝ち上がってくることは予想していましたか?
「全然してないですね。プレリミナリーファイトから出てきて無敗のまま決勝まで来たのでスター性があるなと思います。でもここで僕は負けられないし、負けちゃいけない。僕が勝たなきゃいけないと思っています」
――レオナ選手もずっとKrushで戦ってきて、ようやくベルトを巻くチャンスが目の前まで来ました。今はどんな心境ですか?
「僕はプロデビューからずっとKrushでやってきて、今年で5年目になります。ずっとKrushのベルトに挑戦したい、Krushのベルトが欲しいと思っていました。そういう5年分の強い気持ちがあります」
――Krushのベルトを獲るなら今しかないという気持ちもありますか?
「本当に獲りたいですね。獲るのは今だろうというよりも、いつチャンスが巡ってくるか分からないし、自分で決められるものでもない。ようやく自分もここまでこれたし、今、ベルトを獲りたいというのが素直な気持ちですね」
――どんな試合をしてチャンピオンになりたいと思いますか?
「僕は去年からバイトも辞めて色んな方にお世話になって、今ここにいます。そういう人たちに『ありがとう』という言葉を返すだけでは軽いので、結果で見せたいです。それも勝つだけじゃなくて目に見えて証明できるもの=ベルトで恩返したいと思っています」
――それでは最後にファンのみなさんにメッセージをいただけますか?
「プロになってから色んな人に応援してもらって、何度かチャンスもあったのですがものに出来ず、がっかりさせてしまいました。そういう人たちのためにも絶対にベルトを獲ります。応援よろしくお願いします」
「コンディションはすごく良いですね。色々と発想も出てきて良い感じです」
――トーナメント1回戦〜準決勝までを振り返っていただけますか?
「1試合1試合、課題を見つけてやってきているから、徐々に(実力が)上がってきていると思います」
――レオナ選手自身はどこが成長していると感じていますか?
「今まで自分は『ローキックをカットしない』と言われることが多くて、別にローが効いているわけじゃないのに印象が悪かったりするので、ちゃんとカットするようにしました。自分の弱いところを潰していけば、自然にチャンピオンになっていくだろうって感じでやっています」
――自分の弱い部分は修正できていますか?
「僕は試合中すぐムキになっちゃうところがあったんですけど、今は冷静に戦えているので、精神的にも成長できているのかなと思います」
――レオナ選手は中国での試合も含めて7連勝中ですが、自分が強くなっているという手応えは感じていますか?
「後輩からも『1年前とは違いますね』と言われて、周りからそう言われるということは実際に変わってきていると思います」
――今回の試合に向けてはどんなことを意識して練習していますか?
「次は決勝戦でタイトルマッチなんで、派手に倒すことを意識しています」
――準決勝までは勝つことを優先していた部分もありますか?
「ここまでの試合では行けるところで行って、KOしたいと思って戦っていました。それでみんな相手も強くてチャンピオン級だったので、KOではなくダウンで終わっちゃってた感じです」
――ずばり決勝では倒すことにこだわりたい?
「はい。次が決勝戦なので『終わりよければすべてよし』でKOできたらいいなと思います。自分自身、中国ではKO勝ちしているんですけど、日本ではしばらくKO勝ちしていないので、タイトルマッチでKO勝ちしたいなという意識ですね」
――対戦相手の安保選手にはどんな印象を持っていますか?
「安保選手は何でも出来る選手で、パンチも蹴りも強いですよね。まだ特に倒すイメージは考えてないんですけど、追い込み練習が終われば色々とイメージできると思います」
――安保選手に勝つためよりもまずは自分が強くなるための練習をしている、と。
「そうですね。僕はずっと強いやつとやりたいと言っていて、そうなると海外の相手だと思うんですよね。日本人で止まっていたら海外の相手には勝てないと思うんで、どんどん自分のレベルを上げていって、海外のやつらを倒せるように練習をしています」
――安保選手が決勝まで勝ち上がってくることは予想していましたか?
「全然してないですね。プレリミナリーファイトから出てきて無敗のまま決勝まで来たのでスター性があるなと思います。でもここで僕は負けられないし、負けちゃいけない。僕が勝たなきゃいけないと思っています」
――レオナ選手もずっとKrushで戦ってきて、ようやくベルトを巻くチャンスが目の前まで来ました。今はどんな心境ですか?
「僕はプロデビューからずっとKrushでやってきて、今年で5年目になります。ずっとKrushのベルトに挑戦したい、Krushのベルトが欲しいと思っていました。そういう5年分の強い気持ちがあります」
――Krushのベルトを獲るなら今しかないという気持ちもありますか?
「本当に獲りたいですね。獲るのは今だろうというよりも、いつチャンスが巡ってくるか分からないし、自分で決められるものでもない。ようやく自分もここまでこれたし、今、ベルトを獲りたいというのが素直な気持ちですね」
――どんな試合をしてチャンピオンになりたいと思いますか?
「僕は去年からバイトも辞めて色んな方にお世話になって、今ここにいます。そういう人たちに『ありがとう』という言葉を返すだけでは軽いので、結果で見せたいです。それも勝つだけじゃなくて目に見えて証明できるもの=ベルトで恩返したいと思っています」
――それでは最後にファンのみなさんにメッセージをいただけますか?
「プロになってから色んな人に応援してもらって、何度かチャンスもあったのですがものに出来ず、がっかりさせてしまいました。そういう人たちのためにも絶対にベルトを獲ります。応援よろしくお願いします」