[ニュース]2017.5.25
「Krush.79 〜in NAGOYA〜」8.20(日)名古屋 野杁正明、K-1チャンピオンとしてメインイベントのリングに立つ!「自分の身体がどうなろうとゲーオ選手に勝って、名古屋大会のメインを張ります」
「Krush.79 〜in NAGOYA〜」8.20(日)名古屋 野杁正明、K-1チャンピオンとしてメインイベントのリングに立つ!「自分の身体がどうなろうとゲーオ選手に勝って、名古屋大会のメインを張ります」
5月25日(木)新宿区・GSPメディアセンターにて記者会見が行われ、8月20日(日)愛知・名古屋国際会議場イベントホール「Krush.79 〜in NAGOYA〜」の対戦カードが発表された。
2012年からスタートしたKrush名古屋大会の発起人でもあり、6月のK-1さいたま大会でゲーオ・ウィラサクレックの持つK-1スーパー・ライト級のベルトに挑む野杁正明の対戦相手がディエゴ・フレイタスに決定した。
フレイタスはISKA欧州スーパー・ライト級王者、Strike League 2015スーパー・ライト級トーナメント優勝の肩書きを持つポルトガル人ファイターで、佐藤嘉洋実行委員長によれば「とてもガッツがあって、ガンガンパンチとキックを振るってくる選手」だという。その上で佐藤実行委員長は「野杁選手の非情な攻撃にフレイタス選手どういう風に戦うか? そこが融合してて盛り上がることが楽しみな一戦です」と変幻自在の野杁vs直線的なフレイタスという図式の試合になると語った。
フレイタスは主催者を通じて「日本のリング、Krushのリングに立てることをとてもうれしく思っている。対戦相手の野杁正明はヨーロッパでも有名なファイターで、彼と戦うことに対しても非常にエキサイトしている」とコメント。「野杁を倒して日本、そして世界のファンにディエゴ・フレイタスの名前を轟かせたい。Krushの歴史に残るような激闘を期待していてほしい」と打倒・野杁に闘志を燃やしている。
地元・名古屋でヨーロッパの強豪を迎え撃つことになった野杁は「映像も見させてもらったんですけど、1〜2年前の試合映像だったので何とも言えないところがあります。ただ僕の目指しているところのレベルの選手じゃないと思うので難なくクリアしないといけない相手です。最初から潰しに行って、しっかり仕留めます」とキッパリ。
昨年の名古屋大会で野杁は三日月蹴り一発でワン・ポンフェイをKOしており「去年は1Rで試合を終わらせてしまって、解説席の方も話す機会がなかったと思います。なので今年は1Rは様子見を見ながら作戦を立てて、2Rに仕留めたいと思います(笑)」と余裕を感じさせる言葉も残した。
現在はゲーオとの大一番に向けて調整を続けている野杁は「ゲーオ選手も僕の対策を練ってくると思うので、何とも言えませんが、対策は100%完璧にできています。試合当日にそれを100%以上、120%くらいにもっていけるようにやるだけです」。
ゲーオ戦での勝利はもちろん「Krush名古屋大会は僕がきっかけになって始まった大会なので何としても出たい。ゲーオ選手は手を抜いて勝てるような相手じゃないので、自分の身体がどうなろうと勝ちに行って、K-1チャンピオンとして名古屋大会に乗り込みたい」とKrush名古屋大会への想いを熱弁。
「名古屋は地元で応援に来てくれる人もたくさいんいて、そういう声援は後押しになるし、力にもなります。実はKrush名古屋大会でメインイベントをやったのは一回しかないので、今年はK-1チャンピオンとして地元に戻ってきて、Krush名古屋大会のメインイベントを張りたい。8月は僕がK-1チャンピオンとして参戦するので、ぜひみなさん会場まで見にきてください」とK-1王者として名古屋凱旋を誓った。
佐藤実行委員長も「野杁選手がゲーオに勝ってK-1チャンピオんになって凱旋となれば、実行委員長としてこれほどうれしいことはないです。勝負師としては目の前に試合があるのに先の試合が決まっているのはプレッシャーがかかります。僕の立場からしても、今は8月のことは考えずにゲーオに全力でぶつかっていってほしい。そしてK-1チャンピオンとして名古屋大会に出てほしい」とエールを送る。
野杁はK-1王者として名古屋大会凱旋を果たし、メインイベントの座を射止めることが出来るか?
フレイタスはISKA欧州スーパー・ライト級王者、Strike League 2015スーパー・ライト級トーナメント優勝の肩書きを持つポルトガル人ファイターで、佐藤嘉洋実行委員長によれば「とてもガッツがあって、ガンガンパンチとキックを振るってくる選手」だという。その上で佐藤実行委員長は「野杁選手の非情な攻撃にフレイタス選手どういう風に戦うか? そこが融合してて盛り上がることが楽しみな一戦です」と変幻自在の野杁vs直線的なフレイタスという図式の試合になると語った。
フレイタスは主催者を通じて「日本のリング、Krushのリングに立てることをとてもうれしく思っている。対戦相手の野杁正明はヨーロッパでも有名なファイターで、彼と戦うことに対しても非常にエキサイトしている」とコメント。「野杁を倒して日本、そして世界のファンにディエゴ・フレイタスの名前を轟かせたい。Krushの歴史に残るような激闘を期待していてほしい」と打倒・野杁に闘志を燃やしている。
地元・名古屋でヨーロッパの強豪を迎え撃つことになった野杁は「映像も見させてもらったんですけど、1〜2年前の試合映像だったので何とも言えないところがあります。ただ僕の目指しているところのレベルの選手じゃないと思うので難なくクリアしないといけない相手です。最初から潰しに行って、しっかり仕留めます」とキッパリ。
昨年の名古屋大会で野杁は三日月蹴り一発でワン・ポンフェイをKOしており「去年は1Rで試合を終わらせてしまって、解説席の方も話す機会がなかったと思います。なので今年は1Rは様子見を見ながら作戦を立てて、2Rに仕留めたいと思います(笑)」と余裕を感じさせる言葉も残した。
現在はゲーオとの大一番に向けて調整を続けている野杁は「ゲーオ選手も僕の対策を練ってくると思うので、何とも言えませんが、対策は100%完璧にできています。試合当日にそれを100%以上、120%くらいにもっていけるようにやるだけです」。
ゲーオ戦での勝利はもちろん「Krush名古屋大会は僕がきっかけになって始まった大会なので何としても出たい。ゲーオ選手は手を抜いて勝てるような相手じゃないので、自分の身体がどうなろうと勝ちに行って、K-1チャンピオンとして名古屋大会に乗り込みたい」とKrush名古屋大会への想いを熱弁。
「名古屋は地元で応援に来てくれる人もたくさいんいて、そういう声援は後押しになるし、力にもなります。実はKrush名古屋大会でメインイベントをやったのは一回しかないので、今年はK-1チャンピオンとして地元に戻ってきて、Krush名古屋大会のメインイベントを張りたい。8月は僕がK-1チャンピオンとして参戦するので、ぜひみなさん会場まで見にきてください」とK-1王者として名古屋凱旋を誓った。
佐藤実行委員長も「野杁選手がゲーオに勝ってK-1チャンピオんになって凱旋となれば、実行委員長としてこれほどうれしいことはないです。勝負師としては目の前に試合があるのに先の試合が決まっているのはプレッシャーがかかります。僕の立場からしても、今は8月のことは考えずにゲーオに全力でぶつかっていってほしい。そしてK-1チャンピオンとして名古屋大会に出てほしい」とエールを送る。
野杁はK-1王者として名古屋大会凱旋を果たし、メインイベントの座を射止めることが出来るか?
またすでに発表されている泰斗、大岩龍矢、石田勝希、篠原悠人、東本央貴、倉崎昌史、近藤拳成に加えて「KHAOS.2」でMVPを獲得した晃貴の出場が決定。
すでに対戦カードを調整している段階に入ってはいるものの、佐藤実行委員長と宮田充プロデューサーは名古屋大会への参戦希望も受け付ける方向(※所属ジムを通じてのエントリーのみ)で、最終的には6月上旬にも追加対戦カードを発表する見込みだ。
すでに対戦カードを調整している段階に入ってはいるものの、佐藤実行委員長と宮田充プロデューサーは名古屋大会への参戦希望も受け付ける方向(※所属ジムを通じてのエントリーのみ)で、最終的には6月上旬にも追加対戦カードを発表する見込みだ。