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[ニュース]2017.6.10
「K-1 WORLD GP」6.18(日)さいたま ゲーオ&ゴンナパーがタイ王国大使館を表敬訪問!「日タイ修好130周年という大切な年にK-1のベルトを獲ってほしい」(ブンナーク大使)
    
 6月18日(日)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN 〜第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント〜」に出場する初代K-1スーパー・ライト級王者ゲーオ・ウィラサクレックとゴンナパー・ウィラサクレックが、6月9日(金)タイ王国大使館にてバンサーン・ブンナーク駐日タイ王国特命全権大使を表敬訪問した。
 タイ人ファイターとして日本のK-1で活躍しているゲーオとゴンナパー。この日、宮田充K-1プロデューサー、ウィラサクレック・ウォンパサー会長らと共にタイ王国大使館のブンナーク大使のもとを訪れた。

 ブンナーク大使はゲーオとゴンナパーを暖かく迎え入れ「K-1でもムエタイという文化を奨励していただいていることに感謝しています。K-1という場でゲーオ選手やゴンナパー選手がタイの代表としてムエタイを表現してくれていることもうれしく思います」とメッセージ。

 今年は日タイ修好130周年の記念の年であり、ブンナーク大使は「タイと日本にとって大切な年にタイの選手がK-1でタイトルマッチを戦うということは本当に素晴らしいと思います。ぜひ2人にはK-1のベルトを獲ってほしいと思います」とゲーオ&ゴンナパーの王座獲得を後押しした。

 さらにブンナーク大使は6.18(日)さいたま大会に来場し、ゲーオが勝利した場合にプレゼンターを務める予定。ブンナーク大使の力強い言葉を背に、ゲーオとゴンナパーがK-1王者の座に就くか?
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