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[ニュース]2018.4.27
「Krush.88」5.17(木)後楽園 篠原悠人、FUMIYAとの再戦は“連打”で返り討ちにする!「10回やっても10回勝つ自信がある。前回の対戦は3RKOだったので、今回は1RKOで勝ちます」
    
 4月27日(金)東京・新宿区にあるK-1ジム総本部にて、5月17日(木)に東京・後楽園ホールで開催される「Krush.88」の[Krushスーパー・ライト級(65kg)次期挑戦者決定戦/3分3R・延長1R]でFUMIYAと対戦する篠原悠人が公開練習を行った。
 試合まで約3週間となり「これから2週間は追い込んで、残りの1週間で減量です。いつも通りにいい感じで練習できています」と語った篠原。3月のトーナメント準決勝ではタフな細越貴己を倒しきれずに判定決着になったが「相手が打たれ強いのは分かっていたので3R以外に倒せたらいいなと思って戦いました。最終的に倒すことはできなかったけど、ああいうタフな相手はいるだろうし、あの経験を活かして戦っていきたい」と経験値を積む試合になったと振り返る。

 試合ごとにテーマを変えて練習しているという篠原がFUMIYA戦に向けて取り組んでいることは“連打”だ。公開練習ではラウンドを区切らず、湊谷秀文トレーナーを相手に、約20分ほどパンチと蹴りのミット打ちを披露。前後左右のステップや様々なコンビネーションの連打を繰り出した篠原は「今回は一発というよりも連打とバランスよくパンチを打てることを意識しています。バランスがよければ自分の攻撃出したあとに、すぐまた攻撃を出せる。そのための強い体幹を意識してやっているので、そういう部分では進化していると思う」と手応えを感じている。

 決勝を争うFUMIYAとは昨年10月のKHAOSで対戦し、KO勝利を収めている。「ガッツがあって打ち合いにも来てくれる選手」とFUMIYAの印象を話す篠原は「フィジカルが強いと言われているけど、自分とやった時は特にフィジカルで来るタイプじゃなかった。パンチで打ち合いにも来てくれるけど、自分的にはその方が楽ですね」。

 中村広輝との準決勝では壮絶なダウンの応酬の末にバックブローで劇的なKO劇を見せたFUMIYAだが「あれは中村選手と噛み合ったからそうなっただけ。僕は10回やっても10回勝てる自信がある。FUMIYA選手も強くなっていると思いますが、その分、僕も強くなっているから、その差は埋まらない」と断言し「前回は3RKOだったけど、今回はそれよりも早い時間で倒そうと思う」と前回以上に差をつけた試合にすると予告した。

 現在、Krushスーパーライト級のベルトを保持しているのは中澤純。篠原にとっては昨年2月にKO負けを喫している相手で、FUMIYAとの再戦をクリアすればリベンジ&ベルトがかかった一戦に臨むことになる。

 篠原自身「人に対してリベンジしたいという気持ちはなくて、今のチャンピオンが中澤選手という感じです。なので試合をすることになれば、しっかりKOで勝って借りを返せればいいかなと思います」とリべンジよりもベルトへの想いが強く「ここでベルトを獲らないと先が見えてこない。そういう意味でKrushのベルトは獲っておかないといけないもの」と続けた。

 かつてK-1甲子園で拳を交えた平本蓮はK-1の主要ファイターとして活躍し、同じ年のK-1甲子園王者の西京春馬はKrushフェザー級(57.5kg)王者として6月のK-1さいたま大会に参戦する。同世代のファイターたちが躍進する中、篠原は「みんな活躍していてすごいなと思う。でも僕は僕なりのやり方で活躍できればいいなと思う」と自分の道を突き進むつもりだ。

 篠原はFUMIYAとの再戦を制して、中澤の持つベルトに手をかけることが出来るか?
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