[ニュース]2018.6.4
「Krush.92」8.18（土）名古屋 大和哲也、地元・名古屋で復活の狼煙を上げる！ 「もう弱い姿を見せたくない。しっかり倒して勝って『やっぱり大和哲也は強いな』と期待感を持ってもらいたい」
「Krush.92」8.18（土）名古屋 大和哲也、地元・名古屋で復活の狼煙を上げる！ 「もう弱い姿を見せたくない。しっかり倒して勝って『やっぱり大和哲也は強いな』と期待感を持ってもらいたい」
6月4日（月）東京・新宿区のGSPメディアセンターにて、8月18日（土）名古屋国際会議場イベントホール「Krush.92 〜in NAGOYA〜」の対戦カードが発表された。
3月の「K'FESTA.1」でのK-1スーパー・ライト級タイトルマッチ、野杁正明との“名古屋対決”に敗れた大和哲也の再起戦の相手が決定した。
対戦相手のツイ・ジェンホイは2017英雄伝説アジアチャンピオンシップ64kg級王者で、佐藤嘉洋実行委員長によるとムエタイのラジャダムナンスタジアムで3階級制覇したルートシラー・チュムペートゥアとの対戦経験もあり「それだけの格、実力を持った選手だろう」と佐藤実行委員長も実力に期待をよせる。
佐藤実行委員長は「去年の哲也選手の試合はスロースタートで、顔面をヒザ蹴りで切られてかなり流血してハラハラする展開だったのでファンの方は物凄く喜びました。自分は今はイベント側の人間なので、どういう相手だろうとハラハラする展開で全力を尽くしてもらいたいと思います。名古屋の総大将として頑張ってほしいなと思っています」と前回同様のスリリングな試合を期待しつつも再起をかける大和にエールを送る。
「タイトルマッチで負けてしまって、それからは本当に悶々とした日々を過ごしてました。やはりK-1ルールでの戦いに、自分がまだトップファイター相手には順応出来てないのかなと感じました」と前回の敗戦を振り返った大和。
「ああいう弱い姿をもう見せたくない。もう自分の過去のキャリアに泥を塗るような試合はしたくない」と再起への決意を滲ませると、「試合で失ったものは試合でしか取り戻せない。大和哲也の立ち位置を再構築するためにしっかりと倒して勝って、名古屋Krushで復活の狼煙を上げたい」と地元・名古屋での復活を宣言した。
大和哲也
「前回の試合からの復帰戦が名古屋に決まりまして、対戦相手のツイ・ジェンホイの動画を拝見したんですが、凄いアグレッシブでパンチでガンガン来る選手だなという印象があります。
まあ僕もパンチが得意なので合わせれるところは合わせて。野球で言うとホームラン、格闘技はKOが華なんで。いつもはKO宣言しないんですけど、復帰戦ということで今回はKOを狙って最高の試合をしたいなと思います。
（3月の試合を踏まえて、名古屋大会にどういう気持ちで臨む？）タイトルマッチにああいう形で負けてしまって、それからは本当に悶々とした日々を過ごしてました。そんな心の傷のかさぶたも取れかけて、傷もほぼ治りかけているところです。
前回の試合で凄く勉強になったのは、やはりK-1ルールでの戦いに、自分がまだトップファイター相手には順応出来てないのかなと感じました。そういった部分はまだまだこれからも対策をしていかなきゃいけないなと思いますし、自分のキャリアとして前回思ったのが、ああいう弱い姿をもう見せたくない。
それはファンの方に対してもそうですし、ジムの仲間にもそう思っているんで。もう自分の過去のキャリアに泥を塗るような試合はしたくない、次の試合はしっかり倒そうかなと気合いが入ってます。
（K-1ルールに順応出来てないと感じたのは具体的にはどういうところ？）接近戦での攻防が対処できてなかったのかなと。また野杁選手はそれが得意なファイターだったんで、そういう部分では自分がもっと上手く戦えたらと思うんですが、前回の試合は最初のダウンでちょっともう意識が飛んじゃってたんで、より自分らしさを欠いた試合になってしまいました。
会長にも『あれはお前の試合じゃない』って言われて、そう会長に言われたのは凄いショックで。これからはそういうのにしっかり順応していけるようにしっかり対策して。それは選手に対策というよりは、ルールへの対策ですよね。
今まではそこで組みがあるルールでやってきたんで、それがないところでどう自分が持ち味を活かしていけるかというのが今後のキーポイントですね。自分が誰とやろうが、そういうところを克服することでさらに自分の良さを出せると思うので。
（vs中国人選手、対抗戦については？）中国も今本当に格闘技が熱い国だと思いますし、これからどんどん強い選手が出てくると思います。そういう意味では、昨年は日本vs世界でやりましたけど、今回は日本vs中国ということで。中国人は本当にアグレッシブなファイターが多いんで、試合としても凄く盛り上がる試合になると思います。
その前の後楽園ホールのKrushで中国vs日本の対抗戦がありますけど、その流れで名古屋も凄く盛り上がるんじゃないかなと楽しみにしてます。（名古屋のファンの皆さんにはどんな試合、自分の姿を見せたい？）今回はしっかり復活の狼煙を上げたいなと思ってるんで。しっかり倒して勝って、『やっぱり大和哲也は強いな』とファンの皆さんに期待感をまた持ってもらえるような試合をしたいなと。
試合で失ったものは試合でしか取り戻せないと思うので。今回は地元の名古屋で強豪相手に戦えるんで、しっかりと大和哲也の立ち位置を再構築するためにしっかりと良い試合をして倒して勝ちたいと思います。
（ファンへメッセージ）名古屋Krushで復活の狼煙を上げて、まだまだトップ戦線に食い込んでいけるように、まずは名古屋でしっかりと復活をしたいと思いますので、ぜひ会場に足を運んで僕の試合を見に来てください」
大和は地元・名古屋から復活の狼煙を挙げることができるか？
対戦相手のツイ・ジェンホイは2017英雄伝説アジアチャンピオンシップ64kg級王者で、佐藤嘉洋実行委員長によるとムエタイのラジャダムナンスタジアムで3階級制覇したルートシラー・チュムペートゥアとの対戦経験もあり「それだけの格、実力を持った選手だろう」と佐藤実行委員長も実力に期待をよせる。
佐藤実行委員長は「去年の哲也選手の試合はスロースタートで、顔面をヒザ蹴りで切られてかなり流血してハラハラする展開だったのでファンの方は物凄く喜びました。自分は今はイベント側の人間なので、どういう相手だろうとハラハラする展開で全力を尽くしてもらいたいと思います。名古屋の総大将として頑張ってほしいなと思っています」と前回同様のスリリングな試合を期待しつつも再起をかける大和にエールを送る。
「タイトルマッチで負けてしまって、それからは本当に悶々とした日々を過ごしてました。やはりK-1ルールでの戦いに、自分がまだトップファイター相手には順応出来てないのかなと感じました」と前回の敗戦を振り返った大和。
「ああいう弱い姿をもう見せたくない。もう自分の過去のキャリアに泥を塗るような試合はしたくない」と再起への決意を滲ませると、「試合で失ったものは試合でしか取り戻せない。大和哲也の立ち位置を再構築するためにしっかりと倒して勝って、名古屋Krushで復活の狼煙を上げたい」と地元・名古屋での復活を宣言した。
大和哲也
「前回の試合からの復帰戦が名古屋に決まりまして、対戦相手のツイ・ジェンホイの動画を拝見したんですが、凄いアグレッシブでパンチでガンガン来る選手だなという印象があります。
まあ僕もパンチが得意なので合わせれるところは合わせて。野球で言うとホームラン、格闘技はKOが華なんで。いつもはKO宣言しないんですけど、復帰戦ということで今回はKOを狙って最高の試合をしたいなと思います。
（3月の試合を踏まえて、名古屋大会にどういう気持ちで臨む？）タイトルマッチにああいう形で負けてしまって、それからは本当に悶々とした日々を過ごしてました。そんな心の傷のかさぶたも取れかけて、傷もほぼ治りかけているところです。
前回の試合で凄く勉強になったのは、やはりK-1ルールでの戦いに、自分がまだトップファイター相手には順応出来てないのかなと感じました。そういった部分はまだまだこれからも対策をしていかなきゃいけないなと思いますし、自分のキャリアとして前回思ったのが、ああいう弱い姿をもう見せたくない。
それはファンの方に対してもそうですし、ジムの仲間にもそう思っているんで。もう自分の過去のキャリアに泥を塗るような試合はしたくない、次の試合はしっかり倒そうかなと気合いが入ってます。
（K-1ルールに順応出来てないと感じたのは具体的にはどういうところ？）接近戦での攻防が対処できてなかったのかなと。また野杁選手はそれが得意なファイターだったんで、そういう部分では自分がもっと上手く戦えたらと思うんですが、前回の試合は最初のダウンでちょっともう意識が飛んじゃってたんで、より自分らしさを欠いた試合になってしまいました。
会長にも『あれはお前の試合じゃない』って言われて、そう会長に言われたのは凄いショックで。これからはそういうのにしっかり順応していけるようにしっかり対策して。それは選手に対策というよりは、ルールへの対策ですよね。
今まではそこで組みがあるルールでやってきたんで、それがないところでどう自分が持ち味を活かしていけるかというのが今後のキーポイントですね。自分が誰とやろうが、そういうところを克服することでさらに自分の良さを出せると思うので。
（vs中国人選手、対抗戦については？）中国も今本当に格闘技が熱い国だと思いますし、これからどんどん強い選手が出てくると思います。そういう意味では、昨年は日本vs世界でやりましたけど、今回は日本vs中国ということで。中国人は本当にアグレッシブなファイターが多いんで、試合としても凄く盛り上がる試合になると思います。
その前の後楽園ホールのKrushで中国vs日本の対抗戦がありますけど、その流れで名古屋も凄く盛り上がるんじゃないかなと楽しみにしてます。（名古屋のファンの皆さんにはどんな試合、自分の姿を見せたい？）今回はしっかり復活の狼煙を上げたいなと思ってるんで。しっかり倒して勝って、『やっぱり大和哲也は強いな』とファンの皆さんに期待感をまた持ってもらえるような試合をしたいなと。
試合で失ったものは試合でしか取り戻せないと思うので。今回は地元の名古屋で強豪相手に戦えるんで、しっかりと大和哲也の立ち位置を再構築するためにしっかりと良い試合をして倒して勝ちたいと思います。
（ファンへメッセージ）名古屋Krushで復活の狼煙を上げて、まだまだトップ戦線に食い込んでいけるように、まずは名古屋でしっかりと復活をしたいと思いますので、ぜひ会場に足を運んで僕の試合を見に来てください」
大和は地元・名古屋から復活の狼煙を挙げることができるか？
