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[ニュース]2018.6.16
「K-1 WORLD GP」6.17(日)さいたま エリアス・マムーディ、悲願のK-1王座奪取に燃える!「今回のトーナメントにかける想いは強いし、全身全霊で戦う。絶対にトーナメントで優勝する」
    
 6月15日(金)東京・新宿区にあるGENスポーツパレスにて、6月17日(日)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN 〜第2代フェザー級王座決定トーナメント〜」の[【フュディアルクリエーションPresents】K-1 WORLD GP第2代フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(2)/3分3R・延長1R]で村越優汰と対戦するエリアス・マムーディが公開練習を行った。
 2016年11月の初代フェザー級王座決定トーナメントでは3位に輝いているマムーディ。日本での試合は昨年4月の西京春馬戦以来、約1年2カ月ぶりで、その間にはWPMF世界フェザー級王座を手に入れている。公開練習では長い手足を駆使したミドルキック・ヒザ蹴りを次々と繰り出し「今回のトーナメントにかける想いは強いし、絶対にトーナメントで優勝するよ」と悲願のK-1王座奪取に向けて闘志を燃やした。

「日本で試合することはいつも光栄に思っているから、K-1で戦うために全力で練習してきたよ。今回は対戦相手になる可能性がある選手を想定して練習してきたし、準備は万全だ。(前回K-1に参戦した時と比べてどこが成長した?)基本的に全ての部分が進化していると思うけど、とくに体力面とテクニックを磨いてきた。

(対戦相手の村越選手の印象は?)本当に強い相手だと思っている。ただ村越が僕の顔を傷つけると言っているようだから、そうさせないように全力を尽くすよ。(小澤海斗や西京春馬など過去に戦った選手もトーナメントに出ているが、再戦したい相手は?)過去に戦った相手と再戦することになったら、その教訓を活かして有利に戦いたいね。

(初代王座決定トーナメントでは優勝できなかったが、今回のトーナメントでベルトにかける想いは強い?)もちろんその想いは強いし、今回は絶対に勝つ。(日本のファンへのメッセージは?)日本に来ることはとても光栄なことだ。応援してくれているファンをがっかりさせないように全身全霊をかけて戦うよ」
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