[ニュース]2018.7.26
「Krush.91」8.5(日)後楽園 挑戦者・篠原悠人、王者・中澤純の予想を超える成長でリベンジ&ベルトを獲る!「中澤選手の対策もすべて想定内にすることがテーマ。中澤選手よりも僕の方が強くなっている」
「Krush.91」8.5(日)後楽園 挑戦者・篠原悠人、王者・中澤純の予想を超える成長でリベンジ&ベルトを獲る!「中澤選手の対策もすべて想定内にすることがテーマ。中澤選手よりも僕の方が強くなっている」
7月25日(水)大阪・正道会館にて、8月5日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.91」の[Krushスーパー・ライト級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]で王者・中澤純と対戦する挑戦者・篠原悠人が公開練習を行った。
5月のKrush後楽園大会でFUMIYAをKOし、中澤への挑戦権を勝ち取った篠原。FUMIYA戦後はすぐに練習を再開し「ずっと追い込んでいたので疲労が溜まっていますけど、今までで一番追い込めている。今回はリベンジもベルトもかかっていて、勝たないといけない試合。気合いも入っているので、いつも以上に追い込んでいます」と厳しい練習を重ねてきた。
篠原は昨年2月の第5代Krushスーパー・ライト級王座決定トーナメント準決勝で中澤にKO負け。あれから5連勝(3KO)でタイトルマッチに辿り着いた。当時プロ6戦目で中澤に挑んだ篠原は「当時は若さと勢いでやっていて、作戦や対策はほとんど考えてなかった。でも中澤選手に負けて経験や試合運びも必要だと思った」と前回の対戦を振り返り「あれから5戦やって色んなタイプと戦って勝つことが出来た。フィジカルトレーニングも始めたし、試合の中で分かる試合運びもあって、そういう面では強化されたと思う」と自身の成長に手応えを感じている。
公開練習として篠原はパンチのミット打ちを2パターン、蹴りのミット打ちを1パターンの合計3種類を披露。連打や強打を打ち込むものではなく、一つ一つの技やコンビネーションを丁寧に繰り出していった。
篠原曰く「練習でやっていることはいつも変わらない。中澤選手はいつも試合の時に相手を見て対策をしてきた動きをするので、今回も僕のことを対策してくると思います。でもそれをすべて想定内にして動くことが今回のテーマです」。
中澤は「試合運びは上手くなったけど怖さがない」と現在の篠原のファイトスタイルを切り捨てていたが「若さや勢いだけではある程度のところまでしか勝てない。実際に中澤選手が僕と戦ったら、僕のパワー(攻撃力)が上がっていることも分かるだろうし、そこも含めての試合運びなので(中澤のコメントは)関係ないかなと思います。中澤選手もK-1で試合をして強くなっていると思うけど、僕の方が年齢も若いし、伸びしろがある。中澤選手の予想を上回る動きをする」と反論した。
篠原にとってベルトに絡む試合は今回が2度目で「去年の王座決定トーナメントでベルトを獲るつもりだったので、今回ベルトを獲っても遅いくらい。これから先、もっと上で戦うために必要なベルトなので絶対に獲る。ベルトを獲ってからがスタートだと思うので、Krushのチャンピオンになって強い選手と戦って活躍したい」とKrushのベルトを更なる飛躍のきっかけにするつもりだ。
また年末には篠原の地元・大阪でK-1大阪大会の開催も決まっており「東京の試合には遠くて来られない人たちもたくさんいる。大阪で試合をすれば今まで会場に来られなかった人たちが来てくれると思うし、KrushチャンピオンとしてK-1大阪大会には出たい」と参戦を希望した。
最後に篠原は「中澤選手をKOで倒し返して、Krushのベルトを獲ります。応援よろしくお願いします」とファンにメッセージ。篠原はその言葉通り、リベンジと王座奪取を成し遂げることが出来るか?
篠原は昨年2月の第5代Krushスーパー・ライト級王座決定トーナメント準決勝で中澤にKO負け。あれから5連勝(3KO)でタイトルマッチに辿り着いた。当時プロ6戦目で中澤に挑んだ篠原は「当時は若さと勢いでやっていて、作戦や対策はほとんど考えてなかった。でも中澤選手に負けて経験や試合運びも必要だと思った」と前回の対戦を振り返り「あれから5戦やって色んなタイプと戦って勝つことが出来た。フィジカルトレーニングも始めたし、試合の中で分かる試合運びもあって、そういう面では強化されたと思う」と自身の成長に手応えを感じている。
公開練習として篠原はパンチのミット打ちを2パターン、蹴りのミット打ちを1パターンの合計3種類を披露。連打や強打を打ち込むものではなく、一つ一つの技やコンビネーションを丁寧に繰り出していった。
篠原曰く「練習でやっていることはいつも変わらない。中澤選手はいつも試合の時に相手を見て対策をしてきた動きをするので、今回も僕のことを対策してくると思います。でもそれをすべて想定内にして動くことが今回のテーマです」。
中澤は「試合運びは上手くなったけど怖さがない」と現在の篠原のファイトスタイルを切り捨てていたが「若さや勢いだけではある程度のところまでしか勝てない。実際に中澤選手が僕と戦ったら、僕のパワー(攻撃力)が上がっていることも分かるだろうし、そこも含めての試合運びなので(中澤のコメントは)関係ないかなと思います。中澤選手もK-1で試合をして強くなっていると思うけど、僕の方が年齢も若いし、伸びしろがある。中澤選手の予想を上回る動きをする」と反論した。
篠原にとってベルトに絡む試合は今回が2度目で「去年の王座決定トーナメントでベルトを獲るつもりだったので、今回ベルトを獲っても遅いくらい。これから先、もっと上で戦うために必要なベルトなので絶対に獲る。ベルトを獲ってからがスタートだと思うので、Krushのチャンピオンになって強い選手と戦って活躍したい」とKrushのベルトを更なる飛躍のきっかけにするつもりだ。
また年末には篠原の地元・大阪でK-1大阪大会の開催も決まっており「東京の試合には遠くて来られない人たちもたくさんいる。大阪で試合をすれば今まで会場に来られなかった人たちが来てくれると思うし、KrushチャンピオンとしてK-1大阪大会には出たい」と参戦を希望した。
最後に篠原は「中澤選手をKOで倒し返して、Krushのベルトを獲ります。応援よろしくお願いします」とファンにメッセージ。篠原はその言葉通り、リベンジと王座奪取を成し遂げることが出来るか?