[ニュース]2018.8.31
「K-1 WORLD GP」9.24(月・休)さいたま 安保瑠輝也、林健太を粉砕して完全復活をアピールする!「1Rから叩き潰しに行って、力の差を見せて倒す。パンチで痛めつけて蹴りでぶっ飛ばします」
「K-1 WORLD GP」9.24(月・休)さいたま 安保瑠輝也、林健太を粉砕して完全復活をアピールする!「1Rから叩き潰しに行って、力の差を見せて倒す。パンチで痛めつけて蹴りでぶっ飛ばします」
8月30日(木)大阪・ALL-WIN GYMにて、9月24日(月・休)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN 〜初代クルーザー級王座決定トーナメント〜」の[スーパーファイト/K-1ライト級/3分3R・延長1R]で林健太と対戦する安保瑠輝也が公開練習を行った。
今春から弟の安保璃紅と共に地元・関西に活動の拠点を移し、6月のK-1さいたま大会でゴンナパー・ウィラサクレックと対戦した安保。この時はゴンナパーの強打に沈む結果となってしまったが、今大会で再びK-1のリングに立つチャンスが巡ってきた。
ゴンナパー戦後は大阪に自らのジム「ALL-WIN GYM」を正式オープン。「僕たちがジムを立ち上げるというアナウンスをしたら『一緒に練習したいです』という子たちが来てくれて、なかにはプロデビューの話があったのにそれを蹴って、僕たちと一緒にやりたいと来てくれた子もいました」と、すでにプロ志望の選手たちが10名以上も在籍している。この日の公開練習もプロ練習の前に行われ、安保はジム生たちの目の前でミット打ちを披露し、鋭い蹴りでジムに快音を轟かせた。
「数件は一緒に練習したいという問い合わせがあるかなと思っていたら、予想以上に反響が大きくて驚いています。でもそうやって人生をかけて練習している子たちと一緒にいると刺激を受けるし、みんなで一緒に上がっていきたいという気持ちになります。僕は気負うタイプではないですけど、自分の背中を追いかけてくれる子たちがいることで、僕自身の背中も押されます。選手が増えて対人練習もしっかり出来ているし、今はムエタイのジムに出稽古にも行かせてもらっていて、みんなで切磋琢磨して練習しています」。
対戦相手はK-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTのハードパンチャー林健太。一撃必殺のパンチを武器に3連勝と勢いに乗っているが、安保は「前に出てパンチを振り回す印象。それだけですね」とキッパリ。「正直こんなところで負けていたら何も掴めないし、僕にとって林選手は格下です。1Rから叩き潰しにいって、力の差を見せて倒します」と格の違いを強調する。
林が自らの公開練習で「(安保の)二段蹴りに対抗して“二段パンチ”で倒す」や「足が痛くて倒れる。腹が効いてマウスピースを吐き出す。フックで失神する。そのどれかで倒す」など挑発的なコメントを続けているが、それに対しても安保は「相手のそういう言葉で燃える感じはない」と一刀両断。
試合ポスターでは安保の蹴りvs林のパンチという煽り文句も踊っているが「それは林選手がパンチしかできないから。僕は蹴りだけじゃなくてパンチも出来るので、パンチで痛めつけて蹴りでぶっ飛ばします」と言ってのけ「僕は自分の仕事をしてKO勝ちを見せるだけ。見ている人たちに強い安保瑠輝也が帰ってきたと思わせます」と完全復活を誓った。
ゴンナパー戦後は大阪に自らのジム「ALL-WIN GYM」を正式オープン。「僕たちがジムを立ち上げるというアナウンスをしたら『一緒に練習したいです』という子たちが来てくれて、なかにはプロデビューの話があったのにそれを蹴って、僕たちと一緒にやりたいと来てくれた子もいました」と、すでにプロ志望の選手たちが10名以上も在籍している。この日の公開練習もプロ練習の前に行われ、安保はジム生たちの目の前でミット打ちを披露し、鋭い蹴りでジムに快音を轟かせた。
「数件は一緒に練習したいという問い合わせがあるかなと思っていたら、予想以上に反響が大きくて驚いています。でもそうやって人生をかけて練習している子たちと一緒にいると刺激を受けるし、みんなで一緒に上がっていきたいという気持ちになります。僕は気負うタイプではないですけど、自分の背中を追いかけてくれる子たちがいることで、僕自身の背中も押されます。選手が増えて対人練習もしっかり出来ているし、今はムエタイのジムに出稽古にも行かせてもらっていて、みんなで切磋琢磨して練習しています」。
対戦相手はK-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTのハードパンチャー林健太。一撃必殺のパンチを武器に3連勝と勢いに乗っているが、安保は「前に出てパンチを振り回す印象。それだけですね」とキッパリ。「正直こんなところで負けていたら何も掴めないし、僕にとって林選手は格下です。1Rから叩き潰しにいって、力の差を見せて倒します」と格の違いを強調する。
林が自らの公開練習で「(安保の)二段蹴りに対抗して“二段パンチ”で倒す」や「足が痛くて倒れる。腹が効いてマウスピースを吐き出す。フックで失神する。そのどれかで倒す」など挑発的なコメントを続けているが、それに対しても安保は「相手のそういう言葉で燃える感じはない」と一刀両断。
試合ポスターでは安保の蹴りvs林のパンチという煽り文句も踊っているが「それは林選手がパンチしかできないから。僕は蹴りだけじゃなくてパンチも出来るので、パンチで痛めつけて蹴りでぶっ飛ばします」と言ってのけ「僕は自分の仕事をしてKO勝ちを見せるだけ。見ている人たちに強い安保瑠輝也が帰ってきたと思わせます」と完全復活を誓った。