[ニュース]2018.11.28
「Krush.97」1.26（土）後楽園 フェザー級王者・西京春馬が2度目の防衛戦で挑戦者・江川優生と新世代対決！「約7カ月ぶりの試合でレベルアップした姿を見せる」（西京）vs「全身全霊・覚悟を持ってベルトを獲りに行く」（江川）
「Krush.97」1.26（土）後楽園 フェザー級王者・西京春馬が2度目の防衛戦で挑戦者・江川優生と新世代対決！「約7カ月ぶりの試合でレベルアップした姿を見せる」（西京）vs「全身全霊・覚悟を持ってベルトを獲りに行く」（江川）
11月27日(火)東京・新宿区にあるGSPメディアセンターにて記者会見が行われ、Krush 2019年シリーズ第1戦「Krush.97」1.26(土)後楽園ホール大会の第1弾・対戦カードが発表された。
Krushフェザー級王者・西京春馬の2度目の防衛戦として、挑戦者・江川優生との一戦が決まった。西京は昨年10月に小澤海斗を下して同級王座を獲得。今年3月の初防衛戦では延長戦の末に村越優汰を振り切ってベルトを死守した。続く6月の第2代K-1フェザー級王座決定トーナメントでは決勝まで勝ち進んで村越と再戦するも、両足の痙攣で試合続行不可能となって無念のTKO負け。今回はこの時以来、約7カ月ぶりのリングで防衛戦に臨む。
一方の江川は現K-1スーパー・バンタム級王者 武居由樹と同じPOWER OF DREAMに所属。昨年10月からフェザー級に階級を上げて、6月・9月のK-1で2連勝し、待望のタイトル初挑戦となる。
会見には王者・西京と挑戦者・江川が揃って出席。西京が「前回の試合よりもパワーをつけて倒せる姿を見せる」とKO防衛を誓えば、江川も「覚悟を持ってベルトを獲りに行く」と王座奪取を宣言。西京・江川ともに1998年生まれの20歳、新世代ファイター同士による注目のタイトルマッチだ。
挑戦者・江川優生
「初のタイトルマッチで気合い十分です。全身全霊でベルトを獲りに行きます。やっとここまで辿り着けた感じなので、自分としては楽しみでしょうがない試合です。（対戦相手の印象は？）蹴りの印象があったり、フットワークが軽い印象です。6月のトーナメントはアクシデントがなかったら優勝していたと思うし、それだけの実力を持った選手だと思います。そういう相手と戦えるだけで嬉しいし、すごく楽しみにしています。
（同門の武居はK-1・Krushでベルトを巻いているが？）少しでも由樹くんに近づけるように頑張りたいと思っています。（ベルトへの思い入れは？）自分はアマチュアの時からベルトを巻いたことがなくて、今回は初の試みになります。そこで不安もありますけど、楽しみな一戦です。年明け一発目の試合、正月休みを潰して、覚悟を持ってベルトを獲りに行きたいです。試合のすぐあとに21歳になるので、20歳までにベルトを獲るという目標を達成しようと思います」
王者・西京春馬
「細かい怪我も多くて、やっと怪我が治って試合ができる心と体が整いました。1月にしっかりレベルアップした姿を見せたいです。（対戦相手の印象は？）いつか試合をしなきゃいけない相手だと思っていたので、このタイミングでいいかなって感じです。KOも多くて危ない相手なのでしっかり気を抜かずにいきたいです。（具体的にどこが危険？）KOを見ているとパンチですよね。パンチ技術が高いので、相手の武器をどう潰すかを考えて練習したいです。
（トーナメント後の身体の状態は？）足はなんともなかったんですけど、3試合やって骨が折れたりしていました。今は怪我も治せて普通に練習できているので、あの時以上の試合を見せたいと思います。やっと全力で（パンチを）打てるようになってきたので楽しみです。（トーナメント決勝でTKO負けになった心境は？）正直、試合前に（ベルトを）獲ったと思ったんですけど、あんな感じになって…。甘くないというか簡単には取れないベルトだなと思いました。また村越選手とやれるように頑張るだけです。
（現在のK-1・Krushのフェザー級について）芦澤竜誠選手と小澤海斗選手の試合が盛り上がっていたり、先輩の卜部弘嵩さんが階級を下げて来たり。みんなの活躍をテレビで見ていたので悔しかったです。（2019年の目標は？）僕もKOを見せたいので、前回の試合よりさらにパワーをつけて、気を張って倒せる姿を見せられるように頑張ります。ちゃんと勝って防衛します」
一方の江川は現K-1スーパー・バンタム級王者 武居由樹と同じPOWER OF DREAMに所属。昨年10月からフェザー級に階級を上げて、6月・9月のK-1で2連勝し、待望のタイトル初挑戦となる。
会見には王者・西京と挑戦者・江川が揃って出席。西京が「前回の試合よりもパワーをつけて倒せる姿を見せる」とKO防衛を誓えば、江川も「覚悟を持ってベルトを獲りに行く」と王座奪取を宣言。西京・江川ともに1998年生まれの20歳、新世代ファイター同士による注目のタイトルマッチだ。
挑戦者・江川優生
「初のタイトルマッチで気合い十分です。全身全霊でベルトを獲りに行きます。やっとここまで辿り着けた感じなので、自分としては楽しみでしょうがない試合です。（対戦相手の印象は？）蹴りの印象があったり、フットワークが軽い印象です。6月のトーナメントはアクシデントがなかったら優勝していたと思うし、それだけの実力を持った選手だと思います。そういう相手と戦えるだけで嬉しいし、すごく楽しみにしています。
（同門の武居はK-1・Krushでベルトを巻いているが？）少しでも由樹くんに近づけるように頑張りたいと思っています。（ベルトへの思い入れは？）自分はアマチュアの時からベルトを巻いたことがなくて、今回は初の試みになります。そこで不安もありますけど、楽しみな一戦です。年明け一発目の試合、正月休みを潰して、覚悟を持ってベルトを獲りに行きたいです。試合のすぐあとに21歳になるので、20歳までにベルトを獲るという目標を達成しようと思います」
王者・西京春馬
「細かい怪我も多くて、やっと怪我が治って試合ができる心と体が整いました。1月にしっかりレベルアップした姿を見せたいです。（対戦相手の印象は？）いつか試合をしなきゃいけない相手だと思っていたので、このタイミングでいいかなって感じです。KOも多くて危ない相手なのでしっかり気を抜かずにいきたいです。（具体的にどこが危険？）KOを見ているとパンチですよね。パンチ技術が高いので、相手の武器をどう潰すかを考えて練習したいです。
（トーナメント後の身体の状態は？）足はなんともなかったんですけど、3試合やって骨が折れたりしていました。今は怪我も治せて普通に練習できているので、あの時以上の試合を見せたいと思います。やっと全力で（パンチを）打てるようになってきたので楽しみです。（トーナメント決勝でTKO負けになった心境は？）正直、試合前に（ベルトを）獲ったと思ったんですけど、あんな感じになって…。甘くないというか簡単には取れないベルトだなと思いました。また村越選手とやれるように頑張るだけです。
（現在のK-1・Krushのフェザー級について）芦澤竜誠選手と小澤海斗選手の試合が盛り上がっていたり、先輩の卜部弘嵩さんが階級を下げて来たり。みんなの活躍をテレビで見ていたので悔しかったです。（2019年の目標は？）僕もKOを見せたいので、前回の試合よりさらにパワーをつけて、気を張って倒せる姿を見せられるように頑張ります。ちゃんと勝って防衛します」
