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[ニュース]2018.11.30
「K-1 WORLD GP」12.8(土)大阪 挑戦者・皇治、王者・武尊からすべてを奪って俺がスーパースターになる!「この試合のために地獄の日々を味わってきた。全て俺のペースで進んでいるし、タケポンが俺におびえているのが分かる」
    
 11月28日(水)東京・K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフにて、12月8日(土)エディオンアリーナ大阪(第1競技場)で開催される「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN」の[【株式会社メインステージPresents】K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]で王者・武尊と対戦する挑戦者・皇治が公開練習を行った。
 武尊との“大阪決戦”まで2週間を切り、公開練習として2分1Rのミット打ちを披露した皇治。気迫のこもったパンチとロー&ミドルのコンビネーションを繰り出し、仕上がりの良さをうかがわせた。公開練習後のインタビューでは「めちゃめちゃ普通」「いつも通り気合いが入っている」と普段通りを強調したものの「自分は(3月のK'FESTA.1で)ヒロやん(卜部弘嵩)とやる前から大宮司(進)さんのところに来させてもらって、K-1のベルトを奪うために最高の地獄を味わっている」と打倒・武尊のための日々を送ってきたと語る。

「仕上がりはめちゃめちゃ普通っすよ。この1年間は地獄の合宿と思っているんで。ヒロやん(卜部弘嵩)とやる前から大宮司(進)さんのところに来させてもらって、最高の地獄を味わっています。もともとK-1のベルトを奪うためにずっとやってきて、ヒロやんとやる前からタケポンのことを想定してやってきたから、俺は平常心っすよ。いつも以上に気合い入っている? いつも気合い入ってますやん(笑)。だからいつも通りっすよ。自分はたくさんの人に応援してもらっていて、俺は“カッコつけ”やから、もうすぐ超スーパースターになれると思ったら最高じゃないですか。だから日々ワクワクして生活しているし、かっこつけるためやったら普段どんな思いしてもええわと思って練習しています。

(具体的にはどんな練習が多い?)スパーリングが多いですね。自分はずっと関西にいて、関西時代があったから今があるけど、当時は対人練習が少なかった。で、大宮司さんと今の自分に足りないものが何かを話したら、対人(練習)やったんで、下手したら毎日(スパーリング)してますよ。ボクシングでも世界レベルの人ともやらせてもらっているんで、いつも充実してます。(9月のスタウロス戦を振り返って)反省点ばっかりで、自分がやることをやれていなかった。ヒロやん戦も周りからは『もっと出来るやろ?』って怒られたし。俺も俺陣営もまだまだ自分の力を発揮でいないって思ってます。

(スタウロス戦後の一夜明け会見では武尊戦へ向けて弱気な発言もあったが?)あれは冗談っすよ(笑)。俺はタケポンの名前を口にした時から覚悟は決まってるから。同じ大会でタケポンがばっちし勝って、そのタケポンから俺が全てを奪う方がいいから、タケポンがKO勝ちしてよかったと思います。(自分で伸びたと感じるところは?)全部伸びたと思うし、伸ばさせてもらいました。あとは選手としての自覚っすね。自分が勝っていかないとK-1が変わらんという自覚。今までは地方からの成り上がりを信念に貫いてやってきたけど、今は全国のファン、K-1の未来も背負ってますよ」

 武尊の対策・研究は万全で、皇治は「あいつの名前を口に出した時から、ずっと研究している。だからあいつがやってくることは分かっている」とニヤリ。

「あいつはパンチで倒すことが多いけど、あいつはパンチより蹴り。前蹴り・ヒザ蹴り・ミドルキックが上手くて、あれが当たるからパンチが当たる。こっちはそれを潰す練習をしてきたし、パンチだけやったら(武尊は)上手くない。俺はずっとあいつと戦うことを考えてきて、逆にあいつは俺とやることは考えてなかったはず。この数カ月間で起きたことについていけてない。それも込みで全部俺ペースやし、昨日のあいつの公開練習を見ても『俺に相当おびえてんのやろな』って思います。(どんな勝ち方をしたい?)必殺の延長判定勝ちでしょ(笑)?…って思わせといて倒して勝ったら最高でしょ? 俺は最高のかっこつけを狙っているから。楽しみでしゃあないっすね」と余裕たっぷりに語った。

 また武尊が公開練習で「(武尊の外見を揶揄するような皇治の挑発は)子供に見せられるものじゃない」と発言していたことにも触れ「別に俺は人を侮辱して言ってるわけじゃないし、髪型はすぐ直せるやろって話。俺が思うのは綺麗事だけじゃ世の中は渡っていけへんってこと。綺麗事は頭のいい学校の先生が教えればよくて、俺は周りからごちゃごちゃ言われても誇らしく生きていく子に育ってほしい・不可能って言われていることに立ち向かって実現させることが大事やと思っているんで。俺は次の試合でそういう姿を見せます…って俺が学校の先生みたいなこと言うてるけど(笑)」と持論を展開した。

 大阪には2000人以上の応援団=皇治軍団がかけつけ「あと3000枚はチケットが足りない。大阪でタケポンと試合するのに、チケットがないってブーイングっすよ」と嬉しい悲鳴をあげる皇治。「もう俺がスターでしょ? 他のピーピー言うてるやつらは俺と同じことできへんやろうし」と語る一方「最近改めて格闘家は命かけてるなって思うことがあって、もっともっと必死にやらないかんなと思った。俺はまだまだ満足してないし、もっと上を目指している。みんなに担がれて大阪で試合できることは幸せ。でもその栄光に浸るんじゃなくて、命かけてベルトを獲ることがみんなへの恩返しになる。俺は12月8日にみんなに恩返しすると決めてるから、不可能と言われているアイツからすべてを奪ったろうと思います」と更なる“成り上がり”をファンに約束した。
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