[ニュース]2019.12.30
不可思、偉大な先輩・大和哲也を超えてスーパー・ライト級のベルトを狙う!
不可思、偉大な先輩・大和哲也を超えてスーパー・ライト級のベルトを狙う!
12月29日(日)愛知・名古屋ガーデンパレスにて、“K-1冬のビッグマッチ 第2弾 名古屋”「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN〜初代女子フライ級王座決定トーナメント&スーパー・ライト級タイトルマッチ〜」ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)大会のの一夜明け会見が行われた。
第8試合で、同郷の偉大なる先輩、大和哲也から3R、鮮烈なKO勝利を飾った不可思。この価値ある勝利に対して「哲也さんと戦えたことを光栄に思いますし、この勝ちが自分を大きく成長させてくれると感じています」と感慨深げに語った。
また、今年6月にK-1初参戦を果たしてから、ここまでの戦いを踏まえ「昨日の試合で説得力のある勝ち方はできたと思うので、来年はベルトを獲るようにがんばっていきたい」と意気込みを見せた。
不可思
「昨日は尊敬する大先輩の哲也さんとの試合で、試合までの期間はどうなるか。自分のほうが強いという自信もあれば、もしかしたら歯が立たなくて逆にボコボコにされて終わってしまうかもしれないとか、そういうのも考えながら試合当日を迎えて。前日の計量から哲也さんと実際に向かい合って、そうしたらあとはやるだけだっていう楽しみな気持ちになって。で、本番にああやってKOというかたちで勝てたとういうのが、自分でも信じられないくらいビックリしてますし、うれしく思います。哲也さんと戦えたことを光栄に思いますし、この勝ちが自分を大きく成長させてくれると感じています。
(勝利後に男泣きしていたが、大和選手はあらためてどういう存在?)もともと地元の大先輩で、名古屋にいた頃は戦うことも考えられないし、もちろん勝つことも考えられないくらいの存在の人だったので。そういう存在だというのが、昨日の試合までずっと自分の中ではありましたね。昨日の試合のときは、そういう昔の自分の思ってたイメージを全部とっぱらって。そういうのを持ったままやったら、勝てないなと思ったので。
(不可思選手はこれまでたくさんのベルトを手にしてきたが、今回の勝利はキャリアの中でも大事なもの?)そうですね。どこかのベルトを獲ったとかではなく、哲也さんという人に勝てたというのが本当に価値のある試合でした。
(今年、K-1に参戦して激動の一年だったが振り返って?)6月から参戦して、6月、10月とK-1のルールに適応できてないなっていうのがあったんですけど、それがやっと昨日の三戦目で適応できたかなという手応えはつかめてますね。で、昨日の試合で説得力のある勝ち方はできたと思うので、来年はベルトを獲るほうにがんばっていきたいと思います。
(昨日のメインのタイトルマッチについては?)昨日はちょこっとしか観れなくて、またあらためて映像で観ようと思うんですけど。会場の音とかは聞こえてきてたんですけど、スゲー盛り上がってねえなっていう感じで。強い選手同士がやったら盛り上がるっていう、そんな簡単なもんじゃないのはわかるんですけど。やっぱ、タイトルマッチなんで盛り上がってほしいなって思いますよね。スーパー・ライト級はK-1の中でもめちゃくちゃ盛り上がってきていて、一番くらいに熱い階級じゃないかなと思うので。そのタイトルはやっぱり盛り上がってほしいですよね。
(来年はタイトルマッチで盛り上がる試合をして、ベルトを獲るのが目標?)そうですね。ベルトを獲るのが具体的な目標なんですけど、一番僕がやりたいことはファンが盛り上がる、熱くなる試合をすることなので。ファンが熱くなるカードでタイトルマッチをやるのが一番の理想なんですけど。まあ、タイトルマッチでもあんまりファンが盛り上がらない感じなら、そこまでやりたいなとはぶっちゃけ思わないですし。一番はファンが熱くなれる試合を組んでもらえたらなと思います。
(ファンにメッセージを)来年、もっとK-1を熱く盛り上げられるようにがんばるので、来年もよろしくお願いします」
また、今年6月にK-1初参戦を果たしてから、ここまでの戦いを踏まえ「昨日の試合で説得力のある勝ち方はできたと思うので、来年はベルトを獲るようにがんばっていきたい」と意気込みを見せた。
不可思
「昨日は尊敬する大先輩の哲也さんとの試合で、試合までの期間はどうなるか。自分のほうが強いという自信もあれば、もしかしたら歯が立たなくて逆にボコボコにされて終わってしまうかもしれないとか、そういうのも考えながら試合当日を迎えて。前日の計量から哲也さんと実際に向かい合って、そうしたらあとはやるだけだっていう楽しみな気持ちになって。で、本番にああやってKOというかたちで勝てたとういうのが、自分でも信じられないくらいビックリしてますし、うれしく思います。哲也さんと戦えたことを光栄に思いますし、この勝ちが自分を大きく成長させてくれると感じています。
(勝利後に男泣きしていたが、大和選手はあらためてどういう存在?)もともと地元の大先輩で、名古屋にいた頃は戦うことも考えられないし、もちろん勝つことも考えられないくらいの存在の人だったので。そういう存在だというのが、昨日の試合までずっと自分の中ではありましたね。昨日の試合のときは、そういう昔の自分の思ってたイメージを全部とっぱらって。そういうのを持ったままやったら、勝てないなと思ったので。
(不可思選手はこれまでたくさんのベルトを手にしてきたが、今回の勝利はキャリアの中でも大事なもの?)そうですね。どこかのベルトを獲ったとかではなく、哲也さんという人に勝てたというのが本当に価値のある試合でした。
(今年、K-1に参戦して激動の一年だったが振り返って?)6月から参戦して、6月、10月とK-1のルールに適応できてないなっていうのがあったんですけど、それがやっと昨日の三戦目で適応できたかなという手応えはつかめてますね。で、昨日の試合で説得力のある勝ち方はできたと思うので、来年はベルトを獲るほうにがんばっていきたいと思います。
(昨日のメインのタイトルマッチについては?)昨日はちょこっとしか観れなくて、またあらためて映像で観ようと思うんですけど。会場の音とかは聞こえてきてたんですけど、スゲー盛り上がってねえなっていう感じで。強い選手同士がやったら盛り上がるっていう、そんな簡単なもんじゃないのはわかるんですけど。やっぱ、タイトルマッチなんで盛り上がってほしいなって思いますよね。スーパー・ライト級はK-1の中でもめちゃくちゃ盛り上がってきていて、一番くらいに熱い階級じゃないかなと思うので。そのタイトルはやっぱり盛り上がってほしいですよね。
(来年はタイトルマッチで盛り上がる試合をして、ベルトを獲るのが目標?)そうですね。ベルトを獲るのが具体的な目標なんですけど、一番僕がやりたいことはファンが盛り上がる、熱くなる試合をすることなので。ファンが熱くなるカードでタイトルマッチをやるのが一番の理想なんですけど。まあ、タイトルマッチでもあんまりファンが盛り上がらない感じなら、そこまでやりたいなとはぶっちゃけ思わないですし。一番はファンが熱くなれる試合を組んでもらえたらなと思います。
(ファンにメッセージを)来年、もっとK-1を熱く盛り上げられるようにがんばるので、来年もよろしくお願いします」