[ニュース]2019.11.23
「K-1 WORLD GP」11.24（日）武尊・村越に続くのは誰だ！？第3代フェザー級王座決定トーナメント選手が意気込みを語る！卜部弘嵩「格闘技人生をかけて臨む」、安保璃紅「運も味方につけて優勝する」、江川優生「会長曰くトーナメントは気合い」、西京春馬「ハートの強さと集中力で勝つ」
「K-1 WORLD GP」11.24（日）武尊・村越に続くのは誰だ！？第3代フェザー級王座決定トーナメント選手が意気込みを語る！卜部弘嵩「格闘技人生をかけて臨む」、安保璃紅「運も味方につけて優勝する」、江川優生「会長曰くトーナメントは気合い」、西京春馬「ハートの強さと集中力で勝つ」
11月23日(土)東京・ベルサール神田 2Fホールにて、11月24日(日)“K-1冬のビッグマッチ 第1弾 横浜”「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN 〜よこはまつり〜」横浜アリーナ大会の前日記者会見が行われた。
前王者・村越優汰の王座返上により行われる第3代K-1フェザー級王座決定トーナメント。日本はもちろん、オーストラリア・タイ・スペイン・フランスと国際色豊かな強豪が集まりベルトを争う。出場選手中・最年長で「今回のテーマはvs世界、vs新世代」と語っていた卜部弘嵩は「格闘技人生全部を懸けてこのトーナメントに臨んでいる」と決意の挨拶。フェザー級転向初戦でビッグチャンスを掴んだ安保璃紅は「トーナメントは運も必要。運も味方につけてしっかり優勝したい」。
現KRUSH王者の江川優生はPOWER OF DREAM古川会長から「トーナメントは気合いで乗り切れ！」とアドバイスされたことを明かし、西京春馬は「トーナメントを勝ち上がるにはハートの強さと集中力が必要」と持論を展開した。
またトーナメントを勝ち上がるため“できるだけ早く試合を終わらせたい”と多くの選手が口にし、激戦を予感させた。はたして第3代王座は誰のものとなるのか。
卜部弘嵩
「やる事はやってきました。バッチリです。（トーナメントを戦うイメージは？）どう勝つか、どう戦うかというのは言いません。何も情報は与えません。（トーナメントを勝ち上がるには）2つあって、1つはクレバーに戦うことです。今まで練習してきたことが出せないようじゃダメなのでしっかりやってきたことを全部出して戦うこと。あとは本当に格闘技人生全部を懸けてこのトーナメントに臨んでいるので、メンタル面ですかね。この2つで、しっかり仕上げてきたので大丈夫です」
ブランドン・スペイン
「まず日本とK-1のみなさんに感謝したい。戦いの準備はできている。（トーナメントを戦うイメージは？）1回戦はKOで倒したいと思っているけれど…あとは何でもいいよ。（トーナメントを勝ち上がるには）やはりテクニックと早く試合を終わらせることが大事だと思っています。勝ち上がれば1日3試合＝9ラウンドあるので、早く終わらせることで優勝できると思っている」
安保璃紅
「初めてのフェザー級で体重面がめっちゃ心配だったんですけど、順調に落とすことができて一安心しています。1回戦が正直1番大事と言ってもおかしくないと思うので、とりあえず1回戦をしっかり勝ち上がってノっていきたいと思ってます。（トーナメントを戦うイメージは？）優勝する気満々で練習しっかりしてきたので、1回戦をしっかりクリアして、準決勝には卜部選手が上がってくると思うので準決勝で卜部選手と試合をしたいと思っています。（トーナメントを勝ち上がるには）KOだったりフルラウンドだったり色々あると思いますが、何があっても最後は全部気持ちだと思うので、気持ちの面で勝負して、あとは運も絶対必要だと思うので、運も味方につけてしっかり優勝したいと思います」
ジャオスアヤイ・アユタヤファイトジム
「もうでに体は100％仕上がっていて、明日戦う準備はできている。（トーナメントを戦うイメージは？）1回戦は次があるので、できるだけ早く終わらせたいと思っている。トーナメントは誰が来ても怖くない。（トーナメントで勝ち上がるには）心でしっかり戦って、体もしっかりして、屈しないことが大事だ」
江川優生
「ここまでやることをやってきたので、あとは試合で見せるだけです。特に明日スゴいことをやろうとは考えていないんですけど、よい結果を見せられると思います。（トーナメントを戦うイメージは？）1回戦は普通にパンチを出せば勝てるなっていう感じなので、準決勝の西京選手に備えてしっかり準備していきたいです。
（同門の武居由樹からアドバイスは？）サウスポーなのですごい練習につき合ってもらって、直接的なアドバイスを頂きました。サウスポーに対しての戦い方、そのような感じですね。（トーナメントは）古川会長から気合いで乗り切れと教わっているので気持ちで負けないように一試合一試合戦っていきたいと思います」
ホルヘ・バレラ
「またここに来ることができて大変幸せに思っている。明日もっと幸せになれるように必ずチャンピオンになる。（トーナメントを戦うイメージは？）明日は厳しいトーナメントになるのは分かっているが、その対策として厳しい練習をしてきたのでチャンピオンになることしか考えていない。（トーナメントを勝ち上がるには）何があっても“とにかくチャンピオンになる”という強い気持ちを持つことが大事だと思う」
西京春馬
「明日が待ち遠しくて、この日までしっかりちゃんと仕上げてきたので明日も集中して、リカバリーして万全な状態で試合に臨みたいです。（トーナメントを戦うイメージは？）1回戦は早いラウンドで終わらせたいです。僕のスピードとキレにたぶんついて来れないと思います。準決勝は江川選手が上がってくると思うので、お互い前回より気合いが入って激しい試合になると思うので期待していてください。（トーナメントを勝ち上がるには）ハートの強さと集中力だと思っています」
アーサー・メイヤー
「コンディション万端で気持ちの準備もできている。まず最初は勝ち上がって最終的にチャンピオンになりたいと思う。（トーナメントを戦うイメージは？）対戦相手がいるので、どう戦うか・勝つかというのはここでは伏せておきたいが、相手はスピードがあってすごく動きもある選手ですが対策を立ててあるので、対策通りの試合をして勝ちたいと思う。準決勝は江川選手が上がってくると思う。（トーナメントを勝ち上がるには）大事なことというのはダメージを少なくすること、スピード、賢く戦うこと、それが勝ち抜くために大事なことだと思う」
TETSU
「いつも会見に出ると足がガタガタ震えてダメなんですけど、今回はいつもよりリラックスできて、このメンバーの中でも堂々といられると思います。明日はリザーブファイトなんですけど優勝するために練習してきました。なので期待して見ていてくれると嬉しいです。（もしトーナメント本戦に出て戦いたい相手は？）トーナメントで優勝したいと言ったんですけど、この試合に集中してるので誰っていうのはあまり言いたくないです。ただKRUSHでKO負けした江川選手しか見ていないです」
斗麗
「今日までにいろんな人にサポートしてもらって最高の準備はできたので明日が楽しみです。相手のTETSU選手も素晴らしい選手でめっちゃ楽しみなので、感謝と尊敬の気持ちを持って倒しに行きます。無傷ではリングから下ろしません。（もしトーナメント本戦に出て戦いたい相手は？）僕は相手のTETSU選手を壊すことしか考えていないので、遅かれ早かれ上の8選手は引きずり下ろします」
現KRUSH王者の江川優生はPOWER OF DREAM古川会長から「トーナメントは気合いで乗り切れ！」とアドバイスされたことを明かし、西京春馬は「トーナメントを勝ち上がるにはハートの強さと集中力が必要」と持論を展開した。
またトーナメントを勝ち上がるため“できるだけ早く試合を終わらせたい”と多くの選手が口にし、激戦を予感させた。はたして第3代王座は誰のものとなるのか。
卜部弘嵩
「やる事はやってきました。バッチリです。（トーナメントを戦うイメージは？）どう勝つか、どう戦うかというのは言いません。何も情報は与えません。（トーナメントを勝ち上がるには）2つあって、1つはクレバーに戦うことです。今まで練習してきたことが出せないようじゃダメなのでしっかりやってきたことを全部出して戦うこと。あとは本当に格闘技人生全部を懸けてこのトーナメントに臨んでいるので、メンタル面ですかね。この2つで、しっかり仕上げてきたので大丈夫です」
ブランドン・スペイン
「まず日本とK-1のみなさんに感謝したい。戦いの準備はできている。（トーナメントを戦うイメージは？）1回戦はKOで倒したいと思っているけれど…あとは何でもいいよ。（トーナメントを勝ち上がるには）やはりテクニックと早く試合を終わらせることが大事だと思っています。勝ち上がれば1日3試合＝9ラウンドあるので、早く終わらせることで優勝できると思っている」
安保璃紅
「初めてのフェザー級で体重面がめっちゃ心配だったんですけど、順調に落とすことができて一安心しています。1回戦が正直1番大事と言ってもおかしくないと思うので、とりあえず1回戦をしっかり勝ち上がってノっていきたいと思ってます。（トーナメントを戦うイメージは？）優勝する気満々で練習しっかりしてきたので、1回戦をしっかりクリアして、準決勝には卜部選手が上がってくると思うので準決勝で卜部選手と試合をしたいと思っています。（トーナメントを勝ち上がるには）KOだったりフルラウンドだったり色々あると思いますが、何があっても最後は全部気持ちだと思うので、気持ちの面で勝負して、あとは運も絶対必要だと思うので、運も味方につけてしっかり優勝したいと思います」
ジャオスアヤイ・アユタヤファイトジム
「もうでに体は100％仕上がっていて、明日戦う準備はできている。（トーナメントを戦うイメージは？）1回戦は次があるので、できるだけ早く終わらせたいと思っている。トーナメントは誰が来ても怖くない。（トーナメントで勝ち上がるには）心でしっかり戦って、体もしっかりして、屈しないことが大事だ」
江川優生
「ここまでやることをやってきたので、あとは試合で見せるだけです。特に明日スゴいことをやろうとは考えていないんですけど、よい結果を見せられると思います。（トーナメントを戦うイメージは？）1回戦は普通にパンチを出せば勝てるなっていう感じなので、準決勝の西京選手に備えてしっかり準備していきたいです。
（同門の武居由樹からアドバイスは？）サウスポーなのですごい練習につき合ってもらって、直接的なアドバイスを頂きました。サウスポーに対しての戦い方、そのような感じですね。（トーナメントは）古川会長から気合いで乗り切れと教わっているので気持ちで負けないように一試合一試合戦っていきたいと思います」
ホルヘ・バレラ
「またここに来ることができて大変幸せに思っている。明日もっと幸せになれるように必ずチャンピオンになる。（トーナメントを戦うイメージは？）明日は厳しいトーナメントになるのは分かっているが、その対策として厳しい練習をしてきたのでチャンピオンになることしか考えていない。（トーナメントを勝ち上がるには）何があっても“とにかくチャンピオンになる”という強い気持ちを持つことが大事だと思う」
西京春馬
「明日が待ち遠しくて、この日までしっかりちゃんと仕上げてきたので明日も集中して、リカバリーして万全な状態で試合に臨みたいです。（トーナメントを戦うイメージは？）1回戦は早いラウンドで終わらせたいです。僕のスピードとキレにたぶんついて来れないと思います。準決勝は江川選手が上がってくると思うので、お互い前回より気合いが入って激しい試合になると思うので期待していてください。（トーナメントを勝ち上がるには）ハートの強さと集中力だと思っています」
アーサー・メイヤー
「コンディション万端で気持ちの準備もできている。まず最初は勝ち上がって最終的にチャンピオンになりたいと思う。（トーナメントを戦うイメージは？）対戦相手がいるので、どう戦うか・勝つかというのはここでは伏せておきたいが、相手はスピードがあってすごく動きもある選手ですが対策を立ててあるので、対策通りの試合をして勝ちたいと思う。準決勝は江川選手が上がってくると思う。（トーナメントを勝ち上がるには）大事なことというのはダメージを少なくすること、スピード、賢く戦うこと、それが勝ち抜くために大事なことだと思う」
TETSU
「いつも会見に出ると足がガタガタ震えてダメなんですけど、今回はいつもよりリラックスできて、このメンバーの中でも堂々といられると思います。明日はリザーブファイトなんですけど優勝するために練習してきました。なので期待して見ていてくれると嬉しいです。（もしトーナメント本戦に出て戦いたい相手は？）トーナメントで優勝したいと言ったんですけど、この試合に集中してるので誰っていうのはあまり言いたくないです。ただKRUSHでKO負けした江川選手しか見ていないです」
斗麗
「今日までにいろんな人にサポートしてもらって最高の準備はできたので明日が楽しみです。相手のTETSU選手も素晴らしい選手でめっちゃ楽しみなので、感謝と尊敬の気持ちを持って倒しに行きます。無傷ではリングから下ろしません。（もしトーナメント本戦に出て戦いたい相手は？）僕は相手のTETSU選手を壊すことしか考えていないので、遅かれ早かれ上の8選手は引きずり下ろします」
