[ニュース]2020.2.22
「K'FESTA.3」3.22(日)さいたま<SHIBUYA109イベントスペース無料公開イベント>安藤美姫がK-1参戦!?「アマチュアだったら……試合に出てもいいかなと思っています」
「K'FESTA.3」3.22(日)さいたま<SHIBUYA109イベントスペース無料公開イベント>安藤美姫がK-1参戦!?「アマチュアだったら……試合に出てもいいかなと思っています」
2月22日(土)SHIBUYA109イベントスペースにて『「K'FESTA.3」3.22さいたま大会サンテンニイニイK-1見ようぜ!by SHIBUYA109イベントスペース』が行われた。
このイベントは3月22日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN 〜K'FESTA.3〜」に向けた無料公開イベント。第2部ではフリーアナウンサーの田中大貴さんがスペシャルMCを務め、昨年12月のK-1名古屋大会の公式アンバサダーを務めたプロフィギアスケーターの安藤美姫さんをスペシャルゲストに迎え、K-1スーパー・フェザー級王者・武尊とのトークショーが行われた。
テレビ番組での共演がきっかけで交流が生まれたという武尊と安藤さん。番組は武尊のデートを見た女性ゲストがコメントするという内容で、武尊曰く「安藤さんに女性の気持ちが全然分かってないとか、格闘家なのにチャラチャラしてるとか。ダメージジーンズのダメージ具合までダメ出しされました…」。
これを聞いて思わず苦笑いを浮かべた安藤さんだったが「武尊選手は番組後に私の取材が終わるまで待っていてくださって、挨拶をしてもらいました。本当に礼儀正しくて、チャンピオンとしてきちんとされている方だと思って感動しました」と武尊との共演がK-1に興味を持つきっかけになったという。
安藤さんは試合観戦からさらにK-1にハマり、初代K-1女子フライ級王者・KANAとの対談がきっかけで自らK-1のトレーニングも開始。K-1ファイターの減量にも興味を持ち、武尊に減量方法を詳しく聞くほどになった。
この日のイベントでは安藤さんが武尊を相手にミット打ちを公開し、パンチに続いてミドルキックも披露。練習を始めて数回とは思えない洗練されたフォームを見た武尊は「一般の人が蹴るとかかとをつけてしまうのですが、つま先立ちで蹴っていたのはすごい」とフィギュアスケートで鍛えた安藤さんのバランス感覚を絶賛。
さらに話の流れから今度は安藤さんがミットを持って武尊のミドルキックを受けることに。武尊のミドルキックを受けて思わずよろめいた安藤さんは「もう1回蹴って!」と自らリクエスト。二発目のミドルキックをしっかり受けきると「これは興奮しますね!」と瞳を輝かせた。
そんな安藤さんに中村拓己K-1プロデューサーは「ここまで出来るんだったら試合に出てみたらどうですか?」とK-1参戦をオファー。「本業フィギアスケートで、美を追求するスポーツなんですけど…」と戸惑い気味だった安藤さんだが、イベント後の囲み取材では「実は事務所の方に許可を得ていて…アマチュアだったら防具もつけるので出てもいいかなと思っています(笑)」とK-1のアマチュア大会への参戦を検討していることを明かした。
オリンピックイヤーの2020年、安藤さんのK-1アマチュア挑戦が実現するかどうか注目だ!
テレビ番組での共演がきっかけで交流が生まれたという武尊と安藤さん。番組は武尊のデートを見た女性ゲストがコメントするという内容で、武尊曰く「安藤さんに女性の気持ちが全然分かってないとか、格闘家なのにチャラチャラしてるとか。ダメージジーンズのダメージ具合までダメ出しされました…」。
これを聞いて思わず苦笑いを浮かべた安藤さんだったが「武尊選手は番組後に私の取材が終わるまで待っていてくださって、挨拶をしてもらいました。本当に礼儀正しくて、チャンピオンとしてきちんとされている方だと思って感動しました」と武尊との共演がK-1に興味を持つきっかけになったという。
安藤さんは試合観戦からさらにK-1にハマり、初代K-1女子フライ級王者・KANAとの対談がきっかけで自らK-1のトレーニングも開始。K-1ファイターの減量にも興味を持ち、武尊に減量方法を詳しく聞くほどになった。
この日のイベントでは安藤さんが武尊を相手にミット打ちを公開し、パンチに続いてミドルキックも披露。練習を始めて数回とは思えない洗練されたフォームを見た武尊は「一般の人が蹴るとかかとをつけてしまうのですが、つま先立ちで蹴っていたのはすごい」とフィギュアスケートで鍛えた安藤さんのバランス感覚を絶賛。
さらに話の流れから今度は安藤さんがミットを持って武尊のミドルキックを受けることに。武尊のミドルキックを受けて思わずよろめいた安藤さんは「もう1回蹴って!」と自らリクエスト。二発目のミドルキックをしっかり受けきると「これは興奮しますね!」と瞳を輝かせた。
そんな安藤さんに中村拓己K-1プロデューサーは「ここまで出来るんだったら試合に出てみたらどうですか?」とK-1参戦をオファー。「本業フィギアスケートで、美を追求するスポーツなんですけど…」と戸惑い気味だった安藤さんだが、イベント後の囲み取材では「実は事務所の方に許可を得ていて…アマチュアだったら防具もつけるので出てもいいかなと思っています(笑)」とK-1のアマチュア大会への参戦を検討していることを明かした。
オリンピックイヤーの2020年、安藤さんのK-1アマチュア挑戦が実現するかどうか注目だ!