[ニュース]2021.5.29
「Krush.125」5.30(日)後楽園 晃貴「倒して勝つのは当たり前」vs黒田勇斗「今までやってきたことを信じる」小倉尚也「練習通りにやればKOになる」vs小巻海斗「小巻が出ればKOが見られると思われる選手になる」
「Krush.125」5.30(日)後楽園 晃貴「倒して勝つのは当たり前」vs黒田勇斗「今までやってきたことを信じる」小倉尚也「練習通りにやればKOになる」vs小巻海斗「小巻が出ればKOが見られると思われる選手になる」
5月29日(土)都内にて、開催を明日に控える「Krush.125」後楽園ホール大会の公開計量と記者会見が行われた。
今大会は5月23日から日時・会場ともに変更となったK-1の横浜武道館大会と異例の同日開催ということでさらに注目度も高まり、チケットは完売で当日券も販売なし。試合の模様はK-1の大会から続けて、ABEMAにて生配信される。
第7試合と第6試合、スーパー・バンタム級の2試合に出場する4人が同席して会見。Krush Evangelistの石川直生さんは「明日はこのままワンデーで王座決定トーナメントが行われてもふさわしいような顔触れになってるので、王座に近づくためにどんな試合をしてくれるか、楽しみ」とこの2試合を表現。
その上で小倉尚也vs小巻海斗は「前回、2人とも非常にいい勝ち方をした。ここからプロとしてワンステージ上に行くか」、また晃貴vs黒田勇斗については「前回、解説者でありながらうれしい思いにさせられた晃貴選手の勝利が、さらにスケールアップするか。それとも前戦は敗れている黒田選手が元王者との対戦で全てを覆すか」と、注目ポイントを語った。
第7試合に出場する晃貴は「計量もクリアして、明日は練習したものを出すだけ。相手を倒すのは当たり前で、Krushの会場をしっかり盛り上げます」と激勝を宣言。対戦する黒田は「やることはやってきたんで、今までやってきたことを信じて、明日はぶっ倒しにいきます。明日、K-1で弟(黒田斗真)も試合があるんですけど、僕ら黒田兄弟が一番目立ってやろうと思ってます」と、兄弟での勝利を誓った。
第6試合に出場する小倉が「僕自身がワンステップ上に上がれるか上がれないか、非常に大事な一戦だと思いますので、勝負していきたい」と、この一戦にかける思いを語ると、相手の小巻は「明日は自分の持ってるもの全てをぶつけていく。『小巻海斗が出るならKOが見れる』と思われる選手を目指して頑張りたい」と、135秒での勝利に終わった前戦に続く豪快KOを予告した。
同日、K-1横浜大会では一つ下のバンタム級で初のトーナメントが行われる。小倉は「いずれはその選手たちもスーパー・バンタム級(55kg)に上がってくることも多いと思いますので、そこも意識して、55kgの小倉はひと味違うというところを見せられたら」と意欲を見せる一方、晃貴は「別に意識はしてないです。明日は自分の試合を見せるだけ」と、自分の試合に集中する姿勢。王座戦戦も見据え、結果だけでなく勝ち方も問われるスーパー・バンタム級の2試合。果たしてどんなドラマが待っているのか?
小巻海斗
「明日は自分の持ってるもの全てをぶつけていこうと思ってます。(計量を終えての心境は?)計量終わってリカバリーもして、ちょっと元気が出たところで、まだ特に何も考えてないですけど、今日の夜しっかり明日に備えて考えて、自分がどういう感じで勝てるかをしっかりイメージして明日を迎えて。明日ちゃんと勝って、いい気分で地元に帰れるようにという感じです。(今回、どんなテーマを持って戦う?)とりあえず盛り上がる試合をすることだけを頭に入れて練習してきました。(K-1と同日開催の中、どんなアピールを?)『小巻海斗が出るならKOが見れる』と思われる選手を目指して頑張りたいです」
小倉尚也
「非常にいい準備ができたと思うので、自分自身、明日が楽しみです。相手の小巻選手も非常に強い選手なので、僕自身がワンステップ上に上がれるか上がれないか、非常に大事な一戦だと思いますので、勝負していきたいと思います。(計量を終えての心境は?)計量終わって、何回やってもホッとするのが一番ですね。先日26日に誕生日を迎えたので、今は甘いものが非常に食べたいですね。後で食べに行こうと思います。(今回、どんなテーマを持って戦う?)手順を追って倒していけたらなと思っているので、そのための練習をしてきました。練習通り出せれば最後はKOで僕が勝つ形になると思うので、練習通りにいこうと思います。(K-1と同日開催の中、どんなアピールを?)明日はK-1でバンタム級トーナメントが行われるんですけど、いずれはその選手たちも55kgに上がってくることも多いと思いますので、そこらへんも意識して、55kgの小倉はひと味違うというところを見せられたらなと思います」
黒田勇斗
「やることはやってきたんで、今までやってきたことを信じて、明日はぶっ倒しにいきます。(計量を終えての心境は?)計量は終わったんですけど、明日、最後の最後まで、勝つまでしっかり集中していきたいと思います。楽しみにしてます。(今回、どんなテーマを持って戦う?)明日はひと味違う自分を見せたいと思っています。(K-1と同日開催の中、どんなアピールを?)明日、K-1で弟も試合があるんですけど、僕ら黒田兄弟が一番目立ってやろうと思ってます」
晃貴
「計量もクリアして、明日はやるだけなんで、明日は勝ちます。(計量を終えての心境は?)今は計量終わってホッとしてて、明日は練習したものを出すだけなので、しっかり練習したものを明日は出します。(今回、どんなテーマを持って戦う?)相手を倒すのは当たり前で、Krushの会場をしっかり盛り上げます。(K-1と同日開催の中、どんなアピールを?)別にそんな意識はしてないです。明日は自分の試合を見せるだけです」
第7試合と第6試合、スーパー・バンタム級の2試合に出場する4人が同席して会見。Krush Evangelistの石川直生さんは「明日はこのままワンデーで王座決定トーナメントが行われてもふさわしいような顔触れになってるので、王座に近づくためにどんな試合をしてくれるか、楽しみ」とこの2試合を表現。
その上で小倉尚也vs小巻海斗は「前回、2人とも非常にいい勝ち方をした。ここからプロとしてワンステージ上に行くか」、また晃貴vs黒田勇斗については「前回、解説者でありながらうれしい思いにさせられた晃貴選手の勝利が、さらにスケールアップするか。それとも前戦は敗れている黒田選手が元王者との対戦で全てを覆すか」と、注目ポイントを語った。
第7試合に出場する晃貴は「計量もクリアして、明日は練習したものを出すだけ。相手を倒すのは当たり前で、Krushの会場をしっかり盛り上げます」と激勝を宣言。対戦する黒田は「やることはやってきたんで、今までやってきたことを信じて、明日はぶっ倒しにいきます。明日、K-1で弟(黒田斗真)も試合があるんですけど、僕ら黒田兄弟が一番目立ってやろうと思ってます」と、兄弟での勝利を誓った。
第6試合に出場する小倉が「僕自身がワンステップ上に上がれるか上がれないか、非常に大事な一戦だと思いますので、勝負していきたい」と、この一戦にかける思いを語ると、相手の小巻は「明日は自分の持ってるもの全てをぶつけていく。『小巻海斗が出るならKOが見れる』と思われる選手を目指して頑張りたい」と、135秒での勝利に終わった前戦に続く豪快KOを予告した。
同日、K-1横浜大会では一つ下のバンタム級で初のトーナメントが行われる。小倉は「いずれはその選手たちもスーパー・バンタム級(55kg)に上がってくることも多いと思いますので、そこも意識して、55kgの小倉はひと味違うというところを見せられたら」と意欲を見せる一方、晃貴は「別に意識はしてないです。明日は自分の試合を見せるだけ」と、自分の試合に集中する姿勢。王座戦戦も見据え、結果だけでなく勝ち方も問われるスーパー・バンタム級の2試合。果たしてどんなドラマが待っているのか?
小巻海斗
「明日は自分の持ってるもの全てをぶつけていこうと思ってます。(計量を終えての心境は?)計量終わってリカバリーもして、ちょっと元気が出たところで、まだ特に何も考えてないですけど、今日の夜しっかり明日に備えて考えて、自分がどういう感じで勝てるかをしっかりイメージして明日を迎えて。明日ちゃんと勝って、いい気分で地元に帰れるようにという感じです。(今回、どんなテーマを持って戦う?)とりあえず盛り上がる試合をすることだけを頭に入れて練習してきました。(K-1と同日開催の中、どんなアピールを?)『小巻海斗が出るならKOが見れる』と思われる選手を目指して頑張りたいです」
小倉尚也
「非常にいい準備ができたと思うので、自分自身、明日が楽しみです。相手の小巻選手も非常に強い選手なので、僕自身がワンステップ上に上がれるか上がれないか、非常に大事な一戦だと思いますので、勝負していきたいと思います。(計量を終えての心境は?)計量終わって、何回やってもホッとするのが一番ですね。先日26日に誕生日を迎えたので、今は甘いものが非常に食べたいですね。後で食べに行こうと思います。(今回、どんなテーマを持って戦う?)手順を追って倒していけたらなと思っているので、そのための練習をしてきました。練習通り出せれば最後はKOで僕が勝つ形になると思うので、練習通りにいこうと思います。(K-1と同日開催の中、どんなアピールを?)明日はK-1でバンタム級トーナメントが行われるんですけど、いずれはその選手たちも55kgに上がってくることも多いと思いますので、そこらへんも意識して、55kgの小倉はひと味違うというところを見せられたらなと思います」
黒田勇斗
「やることはやってきたんで、今までやってきたことを信じて、明日はぶっ倒しにいきます。(計量を終えての心境は?)計量は終わったんですけど、明日、最後の最後まで、勝つまでしっかり集中していきたいと思います。楽しみにしてます。(今回、どんなテーマを持って戦う?)明日はひと味違う自分を見せたいと思っています。(K-1と同日開催の中、どんなアピールを?)明日、K-1で弟も試合があるんですけど、僕ら黒田兄弟が一番目立ってやろうと思ってます」
晃貴
「計量もクリアして、明日はやるだけなんで、明日は勝ちます。(計量を終えての心境は?)今は計量終わってホッとしてて、明日は練習したものを出すだけなので、しっかり練習したものを明日は出します。(今回、どんなテーマを持って戦う?)相手を倒すのは当たり前で、Krushの会場をしっかり盛り上げます。(K-1と同日開催の中、どんなアピールを?)別にそんな意識はしてないです。明日は自分の試合を見せるだけです」