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[ニュース]2021.6.26
真美、接戦を制してKrush初勝利!気持ちを引き締めてステップアップだ「一戦一戦勝利していって、そして次のステージに行きたい」
    
 6月26日(土)都内にて、昨日開催された「Krush.126」後楽園ホール大会の一夜明け会見が行なわれた。
 
 第2試合で行なわれたKrush女子ミニマム級ワンマッチでは、真美がケイト・ウィラサクレックと判定にもつれ込んでの接戦を制して勝利。昨年Krushに初参戦した真美にとっては、嬉しいKrushのリングでの初勝利となった。

「昨日の試合はやってきたことを全然やれず、ケイト選手が自分が思ってた感じと全然違くて、正直焦ってしまいましたね。ただただ前にいくだけになってしまったり、チャンスの時にラッシュをかけられなかったりと、ただただ反省点ばかりが残る試合でした」と反省の言葉を口にした真美。

 自身では「最後まで前に行って倒しに行くという気持ちだったのかなというふうには思います」と接戦をものにできた要因を分析している。

 Krush初勝利に関しては、「やっぱり嬉しいなという気持ちが凄いですね」と語ったものの、「次はもっといい勝ち方ができるようにもっと努力しないといけないと本当に思いました」と気を引き締める。今後に関しては「とりあえず一戦一戦勝利していって、そして次のステージに行きたいと思っております」と、着実なステップアップを目指していくようだ。

真美
「たくさんの応援本当にありがとうございました。昨日の試合はやってきたことを全然やれず、ケイト選手が自分が思ってた感じと全然違くて、正直焦ってしまいましたね。ただただ前にいくだけになってしまったり、チャンスの時にラッシュをかけられなかったりと、ただただ反省点ばかりが残る試合でした。

(延長まで行ってかなり競った試合だったが勝因は?)あんまりそこまで大差がないような感じだなというのは自分でも感じてたんですけど、最後まで前に行って倒しに行くという気持ちだったのかなと思います。(Krush初勝利の感想は?)やっぱり嬉しいなという気持ちが凄いですね。ですが、次はもっといい勝ち方ができるようにもっと努力しないといけないと本当に思いました。

(今後の目標は?)昨日の状態だとあまり大きいことを言いたくないので、とりあえず一戦一戦勝利していって、そして次のステージに行きたいと思っております。よろしくお願いします。(ファンの皆さんへのメッセージは?)これからももっと私の試合を見たいと言っていただけるようにもっともっと強くなります。これかもどうぞ応援よろしくお願い致します」
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