[ニュース]2021.8.22
池田幸司、バンタム級トップ戦線への浮上に向けて峯大樹に再起の勝利!「自分がこの階級のトップになって、K-1・Krushのベルトを絶対巻きたい」
池田幸司、バンタム級トップ戦線への浮上に向けて峯大樹に再起の勝利!「自分がこの階級のトップになって、K-1・Krushのベルトを絶対巻きたい」
8月22日(日)都内にて、昨日開催された「Krush.128」後楽園ホール大会の一夜明け会見が行なわれた。
第4試合でKrushバンタム級ワンマッチを峯大樹と戦った池田幸司は、長身を活かした攻撃で1Rに飛びヒザ蹴りからの右ストレートでダウンを奪取。その後もリードを保って攻め立て、3-0で判定勝利を上げた。
5.30K-1横浜武道館大会ではK-1バンタム級日本最強決定トーナメントに出場しながら、一回戦で優勝者の黒田斗真に飛びヒザ蹴りでのKO負けを喫していた池田だったが、見事に再起の勝利。「前回のK-1のトーナメント、大きな舞台で何もできずに負けてしまい、応援していただいた方々の期待を裏切る形になってしまったので、今回勝ちを取ることができて凄く嬉しく思います。ホッとしています」と、勝利から一夜明けて安堵の表情を見せた。
黒田との試合での反省点も、「練習中でも下からの攻撃とかパンチとかもらわないように、下を向かないとかそういうことを意識してやっていました」と修正できた。「コンビネーションをもっと多くの場面で出せていたら、KOに繋げられたのかなと思います」と今回の試合でも課題は見つかったが、「バンタム級でもワッと沸かせられるKOができるんだぞっていうところを見せたかったです。次回はKOします」と、手応えを掴めたのか、次戦でのKOを誓った。
9.24「Krush.129」では橋本実生vs鵜澤悠也、野田蒼vs倉田永輝、松谷桐vs豊田優輝という、池田が戦場とするバンタム級の試合が3試合組まれている。「この3試合で勝つことができる選手はトップだと思うので、そういう選手とやっていきたいですね」と池田。「バンタム級は今、凄く盛り上がってて、いい選手がたくさんいる中でそういういい選手に勝ち続けて、自分がトップになって、K-1・Krushのベルトを絶対巻きたいので、今後とも応援よろしくお願いします」とトップ戦線への浮上を狙う。
池田幸司
「昨日は応援ありがとうございました。対戦していただいた峯選手、とても気持ちが強くて素晴らしい選手だと感じました。対戦していただきありがとうございました。僕自身としては前回のK-1のトーナメント、大きな舞台で何もできずに負けてしまい、応援していただいた方々の期待を裏切る形になってしまったので、今回勝ちを取ることができて凄く嬉しく思います。ホッとしています。
(試合の中で良かった点と悪かった点は?)良かった点は1・2R、練習していた自分の距離で巧く戦うことができたことです。悪かった点はその巧い距離の中で相手のパンチやキックをもらいすぎるリスクを考えすぎてしまって、コンビネーションに繋がる部分が少なかったことかなと思います。コンビネーションをもっと多くの場面で出せていたら、KOに繋げられたのかなと思います。
(次の試合に向けてどんな準備をしたい?)次に向けて対戦相手が分からないので対策とかはあれですけど、対戦相手が決まるまではいつも通りテクニック、ディフェンスを磨くスパーリングだったり、パワーをつけるミットトレーニングだったり、基礎的なことをやっていきたいと思います。
(9月のKrushでバンタム級の試合が3試合組まれているが、気になる試合や選手は?)いや、特に気になる選手はいないんですけど、この3試合で勝つことができる選手はトップだと思うので、そういう選手とやっていきたいですね。(初参戦の松谷桐選手については?)あまり知らなかったんですけど、Krush参戦が決まって動画を見て、サウスポーでテクニックのある選手という印象でしたね。今後やることがあると思うんで、絶対に負けたくないですね。
(前回の試合でKOでやられたことで恐怖心とかっていう意識は試合中はなかった?)試合中は全くなかったです。練習中でも下からの攻撃とかパンチとかもらわないように、下向かないとかそういうことを意識してやっていました。(この試合で一番見せたかったことは?)見せたかったのはKO勝ちですね。バンタム級でもワッと沸かせられるKOができるんだぞっていうところを見せたかったです。(次回はできそう?)次回はKOします。(ファンの皆さんへのメッセージは?)バンタム級は今、凄く盛り上がってて、いい選手がたくさんいる中でそういういい選手に勝ち続けて自分がトップになって、K-1・Krushのベルトを絶対巻きたいので、今後とも応援よろしくお願いします」
5.30K-1横浜武道館大会ではK-1バンタム級日本最強決定トーナメントに出場しながら、一回戦で優勝者の黒田斗真に飛びヒザ蹴りでのKO負けを喫していた池田だったが、見事に再起の勝利。「前回のK-1のトーナメント、大きな舞台で何もできずに負けてしまい、応援していただいた方々の期待を裏切る形になってしまったので、今回勝ちを取ることができて凄く嬉しく思います。ホッとしています」と、勝利から一夜明けて安堵の表情を見せた。
黒田との試合での反省点も、「練習中でも下からの攻撃とかパンチとかもらわないように、下を向かないとかそういうことを意識してやっていました」と修正できた。「コンビネーションをもっと多くの場面で出せていたら、KOに繋げられたのかなと思います」と今回の試合でも課題は見つかったが、「バンタム級でもワッと沸かせられるKOができるんだぞっていうところを見せたかったです。次回はKOします」と、手応えを掴めたのか、次戦でのKOを誓った。
9.24「Krush.129」では橋本実生vs鵜澤悠也、野田蒼vs倉田永輝、松谷桐vs豊田優輝という、池田が戦場とするバンタム級の試合が3試合組まれている。「この3試合で勝つことができる選手はトップだと思うので、そういう選手とやっていきたいですね」と池田。「バンタム級は今、凄く盛り上がってて、いい選手がたくさんいる中でそういういい選手に勝ち続けて、自分がトップになって、K-1・Krushのベルトを絶対巻きたいので、今後とも応援よろしくお願いします」とトップ戦線への浮上を狙う。
池田幸司
「昨日は応援ありがとうございました。対戦していただいた峯選手、とても気持ちが強くて素晴らしい選手だと感じました。対戦していただきありがとうございました。僕自身としては前回のK-1のトーナメント、大きな舞台で何もできずに負けてしまい、応援していただいた方々の期待を裏切る形になってしまったので、今回勝ちを取ることができて凄く嬉しく思います。ホッとしています。
(試合の中で良かった点と悪かった点は?)良かった点は1・2R、練習していた自分の距離で巧く戦うことができたことです。悪かった点はその巧い距離の中で相手のパンチやキックをもらいすぎるリスクを考えすぎてしまって、コンビネーションに繋がる部分が少なかったことかなと思います。コンビネーションをもっと多くの場面で出せていたら、KOに繋げられたのかなと思います。
(次の試合に向けてどんな準備をしたい?)次に向けて対戦相手が分からないので対策とかはあれですけど、対戦相手が決まるまではいつも通りテクニック、ディフェンスを磨くスパーリングだったり、パワーをつけるミットトレーニングだったり、基礎的なことをやっていきたいと思います。
(9月のKrushでバンタム級の試合が3試合組まれているが、気になる試合や選手は?)いや、特に気になる選手はいないんですけど、この3試合で勝つことができる選手はトップだと思うので、そういう選手とやっていきたいですね。(初参戦の松谷桐選手については?)あまり知らなかったんですけど、Krush参戦が決まって動画を見て、サウスポーでテクニックのある選手という印象でしたね。今後やることがあると思うんで、絶対に負けたくないですね。
(前回の試合でKOでやられたことで恐怖心とかっていう意識は試合中はなかった?)試合中は全くなかったです。練習中でも下からの攻撃とかパンチとかもらわないように、下向かないとかそういうことを意識してやっていました。(この試合で一番見せたかったことは?)見せたかったのはKO勝ちですね。バンタム級でもワッと沸かせられるKOができるんだぞっていうところを見せたかったです。(次回はできそう?)次回はKOします。(ファンの皆さんへのメッセージは?)バンタム級は今、凄く盛り上がってて、いい選手がたくさんいる中でそういういい選手に勝ち続けて自分がトップになって、K-1・Krushのベルトを絶対巻きたいので、今後とも応援よろしくお願いします」