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[ニュース]2022.3.27
立基、必殺技を身につけてフェザー級のトップを狙う!「これだという技を身につけて試合で出して、それができれば一気に上に行ける確信がある」
    
 3月27日(日)都内にて、昨日開催された「Krush.135」後楽園ホール大会の一夜明け会見が行なわれた。
 第3試合の立基vs秀樹のフェザー級戦はリーチを活かした蹴りで試合のペースを掴んだ立基が判定勝利を収めた。昨年9月に宮崎勇樹に敗れて以来の試合で、約11カ月ぶりの勝利を掴んだ立基は「KOで倒したい気持ちが強かったんで、そこは悔しいですけど、完封勝利できてよかったと思います」。

 解説の石川直生さんからは「立基といえばこれ!という技を身につけて欲しい」という指摘もあり「その通りだなと思います。まだキャリアが浅い分、そこは未熟だと思います。でもそのうち見につくと思うし、練習で出せている部分もあるんで、これだという技を身につけて試合で出して、それができれば一気に上に行ける確信がある」と浮上を誓った。

立基
「KOで倒したい気持ちが強かったんで、そこは悔しいですけど、完封勝利できてよかったと思います。(倒しきれなかったのは?)相手のパンチが重かったので、そこを警戒してしまって。自分の攻撃が効いていたのは分かったんで、そこでいききれなかったのは自分の甘さだと思います。(次に向けては?)進化した部分はいっぱいあるし、練習の質や量も変わってきて、次は倒せると思うので倒しきりたいと思います。

(試合映像は見た?)映像で見た方が思ったより塩試合でした(苦笑)。(解説の石川直生さんが『これという技がほしい』と話していたが)その通りだなと思います。、まだキャリアが浅い分、そこは未熟だと思います。でもそのうち見につくと思うし、練習で出せている部分もあるんで、これだという技を身につけて試合で出して、それができれば一気に上に行ける確信があります。(ファンへのメッセージ)たくさんの人に応援してもらって、パワーをもらいました。プレッシャーもすごかったんですけど復帰戦で勝てました。しっかい練習を積んで近々試合ができたらいいなと思います」
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