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[ニュース]2022.3.27
美伶、持ち前の攻撃力を活かして真美からダウンを奪って勝利「6月のK-1女子大会に向けていいアピールができたと思う」
    
 3月27日(日)都内にて、昨日開催された「Krush.135」後楽園ホール大会の一夜明け会見が行なわれた。
 第4試合は女子ミニマム級で真美と美伶が激突。試合は美伶が持ち前のパワーを活かしたパンチで1Rにダウンを奪うと、その後は蹴りも使った試合運びで真美の反撃を振り切って判定勝利を収めた。

 昨年12月のK-1大阪大会で高梨knuckle美穂に敗れている美伶。それを払拭する勝利となり「今は高梨選手にやり返したいとしか思っていない。もっとスタミナをつければ負けない」と高梨へのリベンジに燃えている。

美伶
「前日計量で最初の計量でクリアできず、申し訳ありませんでした。とりあえず勝ててホッとしています。(試合の自己採点は?)KOできなかったんですけど、結構足技も使えたんで60点くらいですかね。ダウンを取った時に倒しきれなかったこと、スタミナが切れたんかなと思います。(今年の目標は?)ずっと言ってるんですけど高梨選手にやり返したいとしか思ってないです。(高梨戦で自分がどう変わった?)久しぶりに負けて、でもあの試合で掴んだものが結構あったんで、負けてよかったんかなと思います。

(6月のK-1女子大会に向けて)もちろん出たいですし、そこで高梨選手とやらせてもらいたいです。(勝つ自信は?)もっとスタミナをつければ負けへんかなと思います。(ファンへのメッセージ)たくさんの応援ありがとうございました。6月に向けていいアピールができたと思います。また次に向けてしっかり準備します」
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