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[ニュース]2022.4.4
れあぱぴさんが「K-1甲子園2022&K-1カレッジ2022 応援サポーター」に就任!PR大使・壬生狼一輝と共に2022年の夏を盛り上げる
    
 K-1実行委員会は都内にて記者会見を開き、今年開催される「K-1甲子園2022」&「K-1カレッジ2022」の応援サポーターにタレント・モデルのれあぱぴさん、PR大使に前Krushバンタム級王者・壬生狼一輝が就任することを発表した。
 現在17歳・高校3年生の”れあぱぴ”こと権隨玲(ごんずい・れあ)さんは、2020年の応援サポーターに就任した古田愛理さんに続くPopteen専属モデル出身。「いつか私も!と思っていたので、この機会がうれしいです」と応援サポーター就任に喜びの表情を見せた。

 れあぱぴさんはK-1甲子園・K-1カレッジの出場選手に「観戦する人がいる中でリングに立つのはすごく緊張すると思うので、練習の成果を発揮している姿を見届けたい」とエール。応援サポーターとして「私と同世代やもっと下の方にもK-1の素敵なところをお届けしたいと思います。元気にがんばります」と意気込みを語った。

 PR大使の壬生狼はK-1甲子園への出場経験あり。優勝こそ逃したものの、その後プロ10連勝でKrushバンタム級王座を獲得。2021年5月に参戦したK-1バンタム級日本最強決定トーナメントでは準優勝に輝く活躍を見せた。壬生狼は「ワシがPR大使になることによって、K-1甲子園、K-1カレッジに出場する選手が何か時代を変えてくれるとワシは信じてる。頼むぞ」と壬生狼節でエールを送った。

 また選手が作る自己PR動画に触れると、セルフプロデュースに長ける壬生狼らしく「試合だけではなく、日本一インパクトのある自己PR動画を作って欲しい」と参加選手へ呼びかけ。中村拓己プロデューサーも「ひとネタ入った動画で大会前から盛り上げて欲しい」と選手のアピールを期待した。

 会見では早くも息の合った掛け合いを見せたれあぱぴさんと壬生狼の2人。2022年のK-1甲子園&カレッジは、この2人が盛り上げる!

れあぱぴ
「この度『K-1甲子園2022』『K-1カレッジ2022』応援サポーターに就任しましたれあぱぴこと権隨玲(ごんずい・れあ)です。今回は壬生狼選手と一緒に精一杯盛り上げていけるようにがんばります。そして私と同世代の方にもK-1の魅力をたくさんお伝えできるように、私らしくSNSなどを通して発信していけたらと思っています。

(PR大使・応援サポーター就任の話を聞いたときはどんな気持ちだった?)最初は本当にびっくりというのが一番大きかったんですけど、本当にとってもうれしくて。昔からひとつのことに対して熱心にがんばっている方とかすごくかっこいいなと思ってて、そんな姿をより身近でサポーターとして応援できるのがすごい楽しみだし、精一杯がんばろう!と思っています。

(K'FESTAの試合を見た感想)本当にテレビとかで見るよりも、会場になると熱気と迫力がすごくて、リアルにパンチとかキックの音が会場に響くと、本当にハラハラドキドキして。とても試合に見入ってしまいました。(高校生・大学生の日本一を決める大会。どんなところに注目している?)私と同世代の方なんですけど、K-1甲子園出身の選手は一人ひとり魅力の詰まった選手ばかりだと思うので、これから新たにプロになる、どんな方が出てくるのか楽しみにしています。

(同世代の選手がリングで戦うことをどう思う?)私もステージに立つのはすごく緊張するし、観戦する方がたくさんいる中でリングに立つのはすごく緊張すると思うので、自分を信じて今まで練習してきた成果を発揮している姿を見届けたいなと思います。(歴代の応援サポーターの活動を見たことは?)あります。以前Popteenの先輩でもある方がサポーターをされていたので、本当にずっと「いつか私も!」と思っていたので、この機会がうれしいです。

(大会をどのように盛り上げたい?)私は今現役高校3年生ということで、元気に明るくを第一にK-1をまだ詳しく知らない同性代の方、それより下の方とかにも素敵なところをお届けしたいなと思うので、とにかく元気にがんばろうという感じでございます。(この一連のパフォーマンスの感想を着替えて)(壬生狼の)入場のところを後ろから見ていたんですけど、一言で『マジか!』と思いました。すげえ!って思って。本当にこの記者会見という場で堂々と清々しい姿を見せていただけるのは、これから一緒にサポーターとしてがんばっていくに当たってめっちゃ楽しみだし、すごいかっこいいなと思います。(うまくやっていけそう?)楽しくが第一だと思いますので、絶対にうまくやっていけると思います」

壬生狼一輝
「フレー!フレー!高校生!フレ!フレ!大学生!フレ!フレ!高校生!やる気!元気!一輝!壬生狼一輝です!この度『K-1甲子園2022』『K-1カレッジ2022』のPR大使を務めさせていただきます壬生狼一輝です。ワシがPR大使になることによって、K-1甲子園、K-1カレッジに出場する選手が何か時代を変えてくれるとワシは信じてる。頼むぞ。

(PR大使・応援サポーター就任の話を聞いたときはどんな気持ちだった?)本当にワシでいいのかと思うたが。しかもK-1甲子園出たが優勝してないが。いいのかなと思ったが、K-1甲子園に出てKrushチャンピオンになったから、ワシでいいかなと思うとる。

(大会をどのように盛り上げたい?)みんなには試合だけじゃなく、試合で日本一を決める大会じゃがの、自己PRでも日本一インパクトのある自己PRを作って欲しいとワシは思うとる。ちなみにれあぱぴさん、質問じゃがワシの試合は観たことありますか?(れあぱぴ:あります……)ありがとうございます。

(れあぱぴさんに「かっこいい」と言われて)うれしい……うれしいです。ありがとうございます。れあぱぴさん。でもまあ、れあぱぴさんもかわいいが、横に並んだときに、ワシより背が高いことがワシは一番ショックじゃった。ちょっと身長伸ばします」

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