[ニュース]2022.4.5
「Krush.137」5.21(土)後楽園 激化する-75kg戦線!神保克哉と約60kgの減量に挑む植村真弥が激突「Krushは自分の原点、楽しんで勝つ」(神保)vs「過去最大で138kg。75kgの自分には可能性を感じる」(植村)
「Krush.137」5.21(土)後楽園 激化する-75kg戦線!神保克哉と約60kgの減量に挑む植村真弥が激突「Krushは自分の原点、楽しんで勝つ」(神保)vs「過去最大で138kg。75kgの自分には可能性を感じる」(植村)
4月5日(火)都内にて、5月21日(土)に開催される「Krush.137」後楽園ホール大会の第1弾カード発表会見が行われた。
神保克哉vs植村真弥の-75kg契約での一戦が決定した。K-1を主戦場にしている神保は-75kgで新階級を作るべく試合を重ね、今年2月のK-1ではダニロ・ザノリニに判定勝ち。現在4連勝を収め、-75kgの階級を引っ張る存在になりつつある。
Krurhのリングには2019年6月にジョーダン・ピケオーに敗れて以来の参戦となり、「思い残すことがこのリングには凄くあります。原点に復帰できるのはチャンスなので楽しみにしてます」と試合が待ち遠しい様子。-75kg新階級設立を掲げるも、なかなか実現しないことで「モチベーションは上がっていなかった」というものの「ムカつくやつ(=松倉信太郎)も来たし、Krushは自分の原点なので楽しもうかなと思います」と意気込んだ。
対する植村はK-1 JAPAN GROUPでヘビー級・クルーザー級で試合を重ね、先日のK-1無差別級トーナメントに出場したK-Jeeや谷川聖哉とも対戦経験がある。最近は練習を重ねて体重を落とし、昨年一度70kg台の試合も経験しており、K-1 JAPAN GROUP復帰戦では激化する-75kg戦線に飛び込むことになる。
この日の会見の時点で90kgあったという植村だが「-75kgでの試合の方が自分を出せるかなと思って体重を落としました。過去最大で138kgあり、スポーツマンらしからぬ減量方法、食って吐いてを繰り返して体重を落としています」と驚きの減量方法を告白。この階級での目標を聞くと「一戦一戦が勝負だと思っています」と目の前の試合に集中したいとしている。
神保の階級新設アピールに始まり、松倉信太郎の参戦など、盛り上がりを見せてきた-75kg戦線。勝って大きくアピールするのはどちらか?
神保克哉
「まずKrushに出たかったです。ピケオーにタイトルマッチで負けて以来、久々のKrushなので思い残すことがこのリングには凄くあります。最近モチベ―ションがなかなか上がっていなかった中で、原点に復帰できるのはチャンスなので凄く楽しみにしてます。
(対戦相手の印象)植村選手のファイトスタイルは結構好きですよ。でも75kgに減量しちゃったら、あの体格が活きないんじゃないかなと俺は思っています。(2022年の目標は?)75kgのトーナメントをやってもらって、あのムカつく転校生(松倉)をぶっ飛ばしたいと思います。(4月3日のK-1での松倉の試合を見た感想)俺の引き立て役として、もうちょっと頑張ってほしかったという部分はあります。あと、中村拓己プロデューサーの気持ちを代弁すると『お前のせいで判定が続いたぞ』と。
(植村のかなりの覚悟と身体をもって75kgに臨むことについて)もうきつそうですが、大丈夫ですか? 当日はベストコンディションで来て下さい(苦笑)。(植村のテクニックなどはどう評価しているか)マーク・ハントみたいファイトスタイルが好きなんですが、あれはあの体格があってのこと。今凄くきつそうなのでどうなるのか、楽しみです。(75kg新設について)自分が新設をアピールして1年半ぐらい経ちますが、全然新しい階級ができないのでモチベーションも上がらないし、ムカつくやつも来たんで、格闘技を最近楽しめていません。でもKrushは自分の原点なので、楽しもうかなと思います。それでまた言いたいことを言います。(ファンにメッセージ)Krushで俺の気合いを見て下さい」
植村真弥
「体重も落ちてきたので75kgで頑張って戦いたいです。(対戦相手の印象)普通にいかついですよね。(神保の『減量したら植村選手のあの体格が活きないんじゃないか』の発言を受けて自分のどういう長所が75kgで活きるか)やってみないと分かりませんが、ベストを尽くします。前の試合よりは動けるようになったと思うので、あとは試合で見せます。(2022年の目標は?)今年、自分ジム(BANG BANG 千葉キックボクシングジム)を出したのでお客さんがいっぱい来てくれたら嬉しいです。なので試合をいっぱい組んでください。
(体重を下げる理由は)体重は軽い方がいいですし、その方が自分を出せるかなと思いました。ちなみに過去最大で138kgあって、スポーツマンらしからぬ減量方法…食って吐いてを繰り返して体重を落としてます。あと、この身長で100kgを超えると糖尿も心配なので(減量すると)そういうのも回避できます。神保選手が-75kgを盛り上げてくれて、自分もその階級で頑張ろうと思ったので感謝しています。(-75kgのベルトは狙う?)特にベルトのことは考えていなく、一戦一戦が勝負だと思っています。(ファンにメッセージ)70kg台になって自分の可能性を感じていて、自信はあるので応援よろしくお願いします」
Krurhのリングには2019年6月にジョーダン・ピケオーに敗れて以来の参戦となり、「思い残すことがこのリングには凄くあります。原点に復帰できるのはチャンスなので楽しみにしてます」と試合が待ち遠しい様子。-75kg新階級設立を掲げるも、なかなか実現しないことで「モチベーションは上がっていなかった」というものの「ムカつくやつ(=松倉信太郎)も来たし、Krushは自分の原点なので楽しもうかなと思います」と意気込んだ。
対する植村はK-1 JAPAN GROUPでヘビー級・クルーザー級で試合を重ね、先日のK-1無差別級トーナメントに出場したK-Jeeや谷川聖哉とも対戦経験がある。最近は練習を重ねて体重を落とし、昨年一度70kg台の試合も経験しており、K-1 JAPAN GROUP復帰戦では激化する-75kg戦線に飛び込むことになる。
この日の会見の時点で90kgあったという植村だが「-75kgでの試合の方が自分を出せるかなと思って体重を落としました。過去最大で138kgあり、スポーツマンらしからぬ減量方法、食って吐いてを繰り返して体重を落としています」と驚きの減量方法を告白。この階級での目標を聞くと「一戦一戦が勝負だと思っています」と目の前の試合に集中したいとしている。
神保の階級新設アピールに始まり、松倉信太郎の参戦など、盛り上がりを見せてきた-75kg戦線。勝って大きくアピールするのはどちらか?
神保克哉
「まずKrushに出たかったです。ピケオーにタイトルマッチで負けて以来、久々のKrushなので思い残すことがこのリングには凄くあります。最近モチベ―ションがなかなか上がっていなかった中で、原点に復帰できるのはチャンスなので凄く楽しみにしてます。
(対戦相手の印象)植村選手のファイトスタイルは結構好きですよ。でも75kgに減量しちゃったら、あの体格が活きないんじゃないかなと俺は思っています。(2022年の目標は?)75kgのトーナメントをやってもらって、あのムカつく転校生(松倉)をぶっ飛ばしたいと思います。(4月3日のK-1での松倉の試合を見た感想)俺の引き立て役として、もうちょっと頑張ってほしかったという部分はあります。あと、中村拓己プロデューサーの気持ちを代弁すると『お前のせいで判定が続いたぞ』と。
(植村のかなりの覚悟と身体をもって75kgに臨むことについて)もうきつそうですが、大丈夫ですか? 当日はベストコンディションで来て下さい(苦笑)。(植村のテクニックなどはどう評価しているか)マーク・ハントみたいファイトスタイルが好きなんですが、あれはあの体格があってのこと。今凄くきつそうなのでどうなるのか、楽しみです。(75kg新設について)自分が新設をアピールして1年半ぐらい経ちますが、全然新しい階級ができないのでモチベーションも上がらないし、ムカつくやつも来たんで、格闘技を最近楽しめていません。でもKrushは自分の原点なので、楽しもうかなと思います。それでまた言いたいことを言います。(ファンにメッセージ)Krushで俺の気合いを見て下さい」
植村真弥
「体重も落ちてきたので75kgで頑張って戦いたいです。(対戦相手の印象)普通にいかついですよね。(神保の『減量したら植村選手のあの体格が活きないんじゃないか』の発言を受けて自分のどういう長所が75kgで活きるか)やってみないと分かりませんが、ベストを尽くします。前の試合よりは動けるようになったと思うので、あとは試合で見せます。(2022年の目標は?)今年、自分ジム(BANG BANG 千葉キックボクシングジム)を出したのでお客さんがいっぱい来てくれたら嬉しいです。なので試合をいっぱい組んでください。
(体重を下げる理由は)体重は軽い方がいいですし、その方が自分を出せるかなと思いました。ちなみに過去最大で138kgあって、スポーツマンらしからぬ減量方法…食って吐いてを繰り返して体重を落としてます。あと、この身長で100kgを超えると糖尿も心配なので(減量すると)そういうのも回避できます。神保選手が-75kgを盛り上げてくれて、自分もその階級で頑張ろうと思ったので感謝しています。(-75kgのベルトは狙う?)特にベルトのことは考えていなく、一戦一戦が勝負だと思っています。(ファンにメッセージ)70kg台になって自分の可能性を感じていて、自信はあるので応援よろしくお願いします」