[ニュース]2022.5.22
永坂吏羅、吉岡ビギンをKOして王者・璃明武への挑戦&リベンジに名乗り!「ずっと璃明武選手にリベンジしたかった。これから『なんだこいつやべえ』と思わせるファイターになっていく」
永坂吏羅、吉岡ビギンをKOして王者・璃明武への挑戦&リベンジに名乗り!「ずっと璃明武選手にリベンジしたかった。これから『なんだこいつやべえ』と思わせるファイターになっていく」
5月22日(日)都内にて、前日に開催された「Krush.137」後楽園ホール大会の一夜明け会見が行なわれた。
再起戦を迎えた元Krushバンタム級王者・吉岡ビギンの前に立ち塞がった永坂吏羅。吉岡有利の評価もささやかれた中、永坂は野性味溢れるダイナミックなファイトで吉岡を翻弄。都合3度のダウンを奪い吉岡を劇的KOに葬った。
永坂は自らが不利とされる下馬評は認知していたというも、周囲のジムメイトは「最初から『負ける要素がない』と言ってくれていました」と高い評価を受けていたという。これまでのキャリアの中でも最も高い実績を持つ相手ではあったが、永坂は「デビューしたての頃は勝つ負けるじゃなくてパフォーマンスに走っちゃった。最近はしっかり勝つためのファイトスタイルに変更して、大事な手応えをつかめてきた感覚があります」と、意識とスタイルの変化が元王者からの勝利につながったと語った。
リング上では、現Krushスーパー・バンタム王者の璃明武との対戦を要求した。永坂と璃明武は2019年3月『K'FESTA.2』のプレリミナリーファイトで対戦し、璃明武が2-0の僅差判定勝利を収めている。この時の永坂はデビュー2戦目。当時の感情を永坂は「めちゃめちゃ悔しくて」と振り返り、リベンジマッチを希望。さらに「それがタイトルマッチという形だったら自分としては最高。めちゃくちゃ燃えるものがあると思います」と、タイトルマッチでの再戦を強く希望した。
同席した中村拓己K-1プロデューサーからは「スーパー・バンタム級は選手層が厚い階級なので、そこで色んな選手と戦って、結果を出して気運が高まったところで挑戦するのがいいと思う」という言葉があり、永坂も「次の試合までにもっともっと『なんだこいつやべえ』と思わせるファイターになっていくので、瞬き厳禁でチェックしてください!」と更なるインパクトを残すと宣言した。
永坂吏羅
「応援してくれた人、見てくれた人たちありがとうございました。(元王者を撃破、周囲からの反響はあった?)ジムメイトは最初から『負ける要素がない』と言ってくれていたので、それが自信になっていました。実際にファンの人たちから見たら相当不利だったっぽくて。そうだったんだ、という感じです。周りはざわついているなみたいな感じになってますね(笑)。
(これで3連続KO勝利・勝った試合はすべてKO勝利だが?)デビューしたての頃は、勝つ負けるじゃなくてパフォーマンスを見せたいという気持ちが先行しすぎちゃってて、そっちに走っちゃってました。でもやっぱり勝てなかったら意味ないじゃないですか。なので最近はしっかり勝つためのファイトスタイルに変更して、大事な手応えをつかめてきた感覚ですね。(リング上では璃明武との対戦を希望していたが、改めて今後の目標は?)目先の目標でいうと、そこ(璃明武戦)は変わらず狙っていきたいですね。Krushは通過点だと思っているので、しっかり先を見据えながら、まずは足下を見つつ、一歩一歩やっていきたいなと思います。
璃明武選手とはデビュー2戦目(2019年3月『K'FESTA.2』)のプレリミナリーファイトで対戦させてもらってるんですけど、その時に判定負けして。その時にめちゃめちゃ悔しくて。それがやっぱりリベンジマッチを兼ねたタイトルマッチという形になると思うので、それだったらめちゃくちゃ燃えるものがあると思います。ずっとリベンジしたくて。それがタイトルマッチという形だったら自分としては最高なので。(ファンへメッセージ)まだまだ自分はこんなもんじゃないので、これから毎日毎日一日も欠かさず成長を止めずに、次の試合までにもっともっと『なんだこいつやべえ』と思わせるファイターになっていくので、瞬き厳禁でチェックしてください」
永坂は自らが不利とされる下馬評は認知していたというも、周囲のジムメイトは「最初から『負ける要素がない』と言ってくれていました」と高い評価を受けていたという。これまでのキャリアの中でも最も高い実績を持つ相手ではあったが、永坂は「デビューしたての頃は勝つ負けるじゃなくてパフォーマンスに走っちゃった。最近はしっかり勝つためのファイトスタイルに変更して、大事な手応えをつかめてきた感覚があります」と、意識とスタイルの変化が元王者からの勝利につながったと語った。
リング上では、現Krushスーパー・バンタム王者の璃明武との対戦を要求した。永坂と璃明武は2019年3月『K'FESTA.2』のプレリミナリーファイトで対戦し、璃明武が2-0の僅差判定勝利を収めている。この時の永坂はデビュー2戦目。当時の感情を永坂は「めちゃめちゃ悔しくて」と振り返り、リベンジマッチを希望。さらに「それがタイトルマッチという形だったら自分としては最高。めちゃくちゃ燃えるものがあると思います」と、タイトルマッチでの再戦を強く希望した。
同席した中村拓己K-1プロデューサーからは「スーパー・バンタム級は選手層が厚い階級なので、そこで色んな選手と戦って、結果を出して気運が高まったところで挑戦するのがいいと思う」という言葉があり、永坂も「次の試合までにもっともっと『なんだこいつやべえ』と思わせるファイターになっていくので、瞬き厳禁でチェックしてください!」と更なるインパクトを残すと宣言した。
永坂吏羅
「応援してくれた人、見てくれた人たちありがとうございました。(元王者を撃破、周囲からの反響はあった?)ジムメイトは最初から『負ける要素がない』と言ってくれていたので、それが自信になっていました。実際にファンの人たちから見たら相当不利だったっぽくて。そうだったんだ、という感じです。周りはざわついているなみたいな感じになってますね(笑)。
(これで3連続KO勝利・勝った試合はすべてKO勝利だが?)デビューしたての頃は、勝つ負けるじゃなくてパフォーマンスを見せたいという気持ちが先行しすぎちゃってて、そっちに走っちゃってました。でもやっぱり勝てなかったら意味ないじゃないですか。なので最近はしっかり勝つためのファイトスタイルに変更して、大事な手応えをつかめてきた感覚ですね。(リング上では璃明武との対戦を希望していたが、改めて今後の目標は?)目先の目標でいうと、そこ(璃明武戦)は変わらず狙っていきたいですね。Krushは通過点だと思っているので、しっかり先を見据えながら、まずは足下を見つつ、一歩一歩やっていきたいなと思います。
璃明武選手とはデビュー2戦目(2019年3月『K'FESTA.2』)のプレリミナリーファイトで対戦させてもらってるんですけど、その時に判定負けして。その時にめちゃめちゃ悔しくて。それがやっぱりリベンジマッチを兼ねたタイトルマッチという形になると思うので、それだったらめちゃくちゃ燃えるものがあると思います。ずっとリベンジしたくて。それがタイトルマッチという形だったら自分としては最高なので。(ファンへメッセージ)まだまだ自分はこんなもんじゃないので、これから毎日毎日一日も欠かさず成長を止めずに、次の試合までにもっともっと『なんだこいつやべえ』と思わせるファイターになっていくので、瞬き厳禁でチェックしてください」