[ニュース]2022.6.16
「Krush.138」6.17(金)後楽園 目黒翔大「“目黒翔大”というインパクトを与える」vs松山勇汰「どのくらい進化しているのか楽しみ」兼田将暉「バッチリかまします」vs林勇汰「最短でベルトを目指す」
「Krush.138」6.17(金)後楽園 目黒翔大「“目黒翔大”というインパクトを与える」vs松山勇汰「どのくらい進化しているのか楽しみ」兼田将暉「バッチリかまします」vs林勇汰「最短でベルトを目指す」
6月16日（木）都内にて、開催を明日に控えた「Krush.138」後楽園ホール大会の前日計量と記者会見が行われた。
第6試合は目黒翔大vs松山勇汰のスーパー・フェザー級戦。山本直樹の移籍により優弥道場を引っ張る存在となった目黒。この一戦に向け「（山本）優弥さんやジムの仲間と会話して試行錯誤を続けてきた」といい「”目黒翔大”というインパクトを与えられる、自分にしかできない戦い方を見せていきたい」と強く存在感をアピールする勝利を目指す。
対する松山は今年3月に高校を卒業し、格闘技に専念。練習量も倍増し「どれくらい進化をしているか楽しみにして欲しい」とレベルアップに大きな自信を見せ、スーパー・フェザー級転向初戦を「まずは目黒選手にしっかり勝ちたい」と勝利で飾る意欲を見せた。
第7試合のフェザー級戦では兼田将暉と林勇汰が激突。Krush参戦2戦目となる兼田は「今回は力を抜いて楽しもうかな」と、Krushでの戦い方に順応した様子。8月のK-1福岡大会で開催されるフェザー級世界最強決定トーナメントを引き合いに出し「こういうところに入れる選手になりたいので、ここはバッチリかまします」と勝利宣言した。
一方の林は昨年10月に約2年の怪我によるブランクから復帰し、今回で3戦目。復帰後は1勝1敗のレコードを残すも、本人は「あまり進めずにいる」と不満そうだ。今年5月に王者が交代したKrushフェザー級王座に興味を示すと「これからの試合はインパクトのある勝ち方で勝ち進み、最短でベルトを目指します」と王座挑戦へのロードマップを描いた。
目黒翔大
「しっかり今まで以上に練習を試行錯誤しながらやってきました。いい状態を見せられると思います。勝ちます。（本大会のスーパー・フェザー級戦3試合の中でどんなインパクトを残したい？）まずは勝つことが第一と考えていますが、その中で”目黒翔大”というインパクトを与えられる、自分にしかできない戦い方を見せていきたいなと思います。
（どんな準備をして、どんなポイントを見せたい？）ジムの代表である（山本）優弥さんだったりジムの仲間だったりといろいろ会話して試行錯誤を続けてきた。この攻撃いやだね、このスタイル嫌だねというような強みを磨いてきました。（ファンへメッセージ）日頃応援して下さる方、ジムで優弥さん始め仲間のみんなといろいろやってきた成果を見せられると思うので、明日は楽しみにして下さい。日曜日に『THE MATCH』があると思いますが、その前にKrushがあることを忘れるなといいたいですね」
松山勇汰
「今までよりも練習量を上げてバッチリ仕上げてきたので、明日はしっかり勝ちます。（本大会のスーパー・フェザー級戦3試合の中でどんなインパクトを残したい？）この階級に上げて一発目なので、まずはしっかり目黒選手に対して、どういう試合が出来るかが自分の中で大事なところだと思っています。他の試合より目立ちたいのはもちろんですが、まずは目黒選手にしっかり勝ちたいと思います。
（どんな準備をして、どんなポイントを見せたい？）前回の試合までは高校に通っていたので、どうしても練習できる時間が限られていた。高校卒業して今回から格闘技一本。昼夜毎日やってきたので、練習量も以前より上がっています。具体的なレベルアップはしていると思うので、どれくらい進化しているか楽しみにして欲しいと思います。（ファンへメッセージ）すごく自分の中では進化できている実感があるので、楽しみにして欲しいです。前回は負けてしまったので、今回はしっかり勝ちたいと思っていますので、応援よろしくお願いします」
兼田将暉
「今回でKrush2戦目になります。初戦は緊張していたので、今回は力を抜いて楽しもうかなと思います。（フェザー級王者が交代したが、王座挑戦に向けてこの一戦はどんな位置づけ？）チャンピオンが変わったことは意識していませんが、とりあえずしっかり勝って、この次フェザー級の世界トーナメントも決まっていると思いますけど、そういうところに入れる選手になりたいので、とりあえずここはバッチリかまします。
（どんな準備をして、どんなポイントを見せたい？）いつもどおりにトレーナーの方やチームみんなで対策を練ってきたので、とりあえず楽しむ姿を見せたいですね。（ファンへメッセージ）明日はセミファイナルに先輩の石田勝希君の試合があると思いますけど、僕の方が面白い試合をしますので、明日はKrushで一番面白い試合をして、そこで勝希君に繋げて、二人で勝ちたいと思います」
林勇汰
「サウスポーと試合が続いていて、この間の反省を活かして、サウスポー対策を一からやってきたので、明日は絶対勝ちます。（フェザー級王者が交代したが、王座挑戦に向けてこの一戦はどんな位置づけ？）怪我して復帰して2戦目で負けちゃって。あまり進めずにいるので、ここでインパクトある勝ち方をして、これからもインパクトある勝ち方を続けて、タイトルマッチに向けて最短で向かいたいと思います。
（どんな準備をして、どんなポイントを見せたい？）前回の試合は距離が合わなくて、自分の得意な距離に行けなかった。その距離にいくまでと、その距離での戦い方を磨き上げてきたので、そこを見て欲しいです。（ファンへメッセージ）これからの試合は絶対全部勝とうと思っています。なおかつインパクトのある勝ち方で勝ち進んで、最短距離でベルトを目指してがんばろうと思っていますので応援よろしくお願いします」
対する松山は今年3月に高校を卒業し、格闘技に専念。練習量も倍増し「どれくらい進化をしているか楽しみにして欲しい」とレベルアップに大きな自信を見せ、スーパー・フェザー級転向初戦を「まずは目黒選手にしっかり勝ちたい」と勝利で飾る意欲を見せた。
第7試合のフェザー級戦では兼田将暉と林勇汰が激突。Krush参戦2戦目となる兼田は「今回は力を抜いて楽しもうかな」と、Krushでの戦い方に順応した様子。8月のK-1福岡大会で開催されるフェザー級世界最強決定トーナメントを引き合いに出し「こういうところに入れる選手になりたいので、ここはバッチリかまします」と勝利宣言した。
一方の林は昨年10月に約2年の怪我によるブランクから復帰し、今回で3戦目。復帰後は1勝1敗のレコードを残すも、本人は「あまり進めずにいる」と不満そうだ。今年5月に王者が交代したKrushフェザー級王座に興味を示すと「これからの試合はインパクトのある勝ち方で勝ち進み、最短でベルトを目指します」と王座挑戦へのロードマップを描いた。
目黒翔大
「しっかり今まで以上に練習を試行錯誤しながらやってきました。いい状態を見せられると思います。勝ちます。（本大会のスーパー・フェザー級戦3試合の中でどんなインパクトを残したい？）まずは勝つことが第一と考えていますが、その中で”目黒翔大”というインパクトを与えられる、自分にしかできない戦い方を見せていきたいなと思います。
（どんな準備をして、どんなポイントを見せたい？）ジムの代表である（山本）優弥さんだったりジムの仲間だったりといろいろ会話して試行錯誤を続けてきた。この攻撃いやだね、このスタイル嫌だねというような強みを磨いてきました。（ファンへメッセージ）日頃応援して下さる方、ジムで優弥さん始め仲間のみんなといろいろやってきた成果を見せられると思うので、明日は楽しみにして下さい。日曜日に『THE MATCH』があると思いますが、その前にKrushがあることを忘れるなといいたいですね」
松山勇汰
「今までよりも練習量を上げてバッチリ仕上げてきたので、明日はしっかり勝ちます。（本大会のスーパー・フェザー級戦3試合の中でどんなインパクトを残したい？）この階級に上げて一発目なので、まずはしっかり目黒選手に対して、どういう試合が出来るかが自分の中で大事なところだと思っています。他の試合より目立ちたいのはもちろんですが、まずは目黒選手にしっかり勝ちたいと思います。
（どんな準備をして、どんなポイントを見せたい？）前回の試合までは高校に通っていたので、どうしても練習できる時間が限られていた。高校卒業して今回から格闘技一本。昼夜毎日やってきたので、練習量も以前より上がっています。具体的なレベルアップはしていると思うので、どれくらい進化しているか楽しみにして欲しいと思います。（ファンへメッセージ）すごく自分の中では進化できている実感があるので、楽しみにして欲しいです。前回は負けてしまったので、今回はしっかり勝ちたいと思っていますので、応援よろしくお願いします」
兼田将暉
「今回でKrush2戦目になります。初戦は緊張していたので、今回は力を抜いて楽しもうかなと思います。（フェザー級王者が交代したが、王座挑戦に向けてこの一戦はどんな位置づけ？）チャンピオンが変わったことは意識していませんが、とりあえずしっかり勝って、この次フェザー級の世界トーナメントも決まっていると思いますけど、そういうところに入れる選手になりたいので、とりあえずここはバッチリかまします。
（どんな準備をして、どんなポイントを見せたい？）いつもどおりにトレーナーの方やチームみんなで対策を練ってきたので、とりあえず楽しむ姿を見せたいですね。（ファンへメッセージ）明日はセミファイナルに先輩の石田勝希君の試合があると思いますけど、僕の方が面白い試合をしますので、明日はKrushで一番面白い試合をして、そこで勝希君に繋げて、二人で勝ちたいと思います」
林勇汰
「サウスポーと試合が続いていて、この間の反省を活かして、サウスポー対策を一からやってきたので、明日は絶対勝ちます。（フェザー級王者が交代したが、王座挑戦に向けてこの一戦はどんな位置づけ？）怪我して復帰して2戦目で負けちゃって。あまり進めずにいるので、ここでインパクトある勝ち方をして、これからもインパクトある勝ち方を続けて、タイトルマッチに向けて最短で向かいたいと思います。
（どんな準備をして、どんなポイントを見せたい？）前回の試合は距離が合わなくて、自分の得意な距離に行けなかった。その距離にいくまでと、その距離での戦い方を磨き上げてきたので、そこを見て欲しいです。（ファンへメッセージ）これからの試合は絶対全部勝とうと思っています。なおかつインパクトのある勝ち方で勝ち進んで、最短距離でベルトを目指してがんばろうと思っていますので応援よろしくお願いします」
