[ニュース]2022.12.3
「K-1 WORLD GP」12.3(土)大阪 元K-1者たちが大阪に集結!椿原龍矢「しっかりKO勝ちして、もう一度ベルトを獲りにいく」、林健太「小細工なしの真っ向勝負で戦う」、江川優生「チャレンジャーとして全力でチャンピオンを獲る」
「K-1 WORLD GP」12.3(土)大阪 元K-1者たちが大阪に集結!椿原龍矢「しっかりKO勝ちして、もう一度ベルトを獲りにいく」、林健太「小細工なしの真っ向勝負で戦う」、江川優生「チャレンジャーとして全力でチャンピオンを獲る」
12月2日(金)大阪市内にて、開催を明日に控えた「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN〜初代バンタム級王座決定トーナメント〜」の公開計量と前日記者会見が行なわれた。
会見は4部制で行なわれ、第1部には第6試合、第14試合、第15試合に出場する元チャンピオンたちが登場した。第6試合ではフェザー級のスーパーファイトとして、互いに元K-1甲子園王者という実績を持ち、大阪出身の椿原龍矢と兼田将暉が激突する。
昨年のK-1大阪大会で王座防衛に失敗し、さらに世界最強決定トーナメントに出場するも斗麗に敗れた椿原。今回、地元大阪で逆襲の狼煙を上げるべく、「しっかりインパクトある勝ち方、KO勝ちして、もう一度ベルト懸けて戦えるようがんばりたい」と、力強く言い放った。対する兼田は今年からK-1 JAPAN GROUPに出場し、Krushで勝ち星を重ね、今回が待望のK-1初参戦。「僕が勝つ予想はだいぶ少ないんで、下馬評、ここで絶対覆します」と、番狂わせを誓った。
第14試合はスーパー・ライト級のスーパーファイト、林健太と不可思の一戦。両者は昨年のK-1大阪大会でも対戦し、そのときは林が判定勝利。だが、2019年12月のK-1名古屋大会で現王者・大和哲也にKO勝利している不可思は、王者から次期挑戦者として指名を受けている立場。それを踏まえて林は「ここはしっかり勝って、大和選手に挑戦したい」と、挑戦権の奪取を目論んだ。一方の不可思は「去年戦ったときとは別人なくらい、強くなってる自信がある」と、林への一年越しのリベンジに向けて闘志を燃やした。
第15試合ではスーパー・フェザー級のスーパーファイトとして、江川優生と島野浩太朗が対決。共にスーパー・フェザー級王座決定トーナメントにエントリーこそされなかったが、王者レオナ・ペタスへの挑戦を目指すハードパンチャー二人が雌雄を決する。江川は今年4月の「K'FESTA.5」からスーパー・フェザー級に転向。元フェザー級チャンピオンながら、「60kgではふつうの選手と思ってる。また、いちチャレンジャーとして全力チャンピオンを狙いにいく」と気を引き締めながら意気込みを語った。
対する島野は激闘派として名高く、2月のK-1東京大会で卜部弘嵩にKO勝利。今回の試合を前に「明日は自分にとって決戦。江川選手に勝つためだけに、すべてを集中させてきた」と、並々ならぬ気合いを見せた。各選手のコメントは以下のとおり。
椿原龍矢
「計量はもちろん、クリアして当然やと思ってるんで。試合までしっかり準備してきました。明日が楽しみです。(元チャンピオンとして、再びタイトルマッチに絡むためにも大事な試合になると思うが、どういったことを表現したい?)しっかりインパクトある勝ちかた、KO勝ちして、もう一度ベルトを懸けて戦えるようがんばりたいと思います。押忍、明日は注目しとってください!」
兼田将暉
「まずは計量クリアできて、対戦相手の椿原選手もクリアできて、試合できることを楽しみにしてます。明日、僕が勝つ予想はだいぶ少ないんで、下馬評、ここで絶対覆します。(元チャンピオンが相手で、次のタイトルマッチに絡むためには絶好の相手だが、そこを踏まえての意気込みは?)相手が元K-1チャンピオンで。今回、僕、K-1は初参戦です。ここでしっかり勝てば。だいぶ負け予想ついてるんですけど、ここでしっかり勝てば、おもしろい選手になれると思ってるんで。明日は本当に、下馬評を覆します」
林健太
「去年一回戦ってるんで、もう小細工なしに真っ向勝負で戦いたいと思います。(元チャンピオンとして、再びタイトルマッチに絡むためにも大事な試合になると思うが、どういったことを表現したい?)いまのチャンピオンの大和選手は次の挑戦者に不可思選手を指名してるので、ここはしっかり勝って、僕が大和選手に挑戦したいと思ってます」
不可思
「去年戦ったときとは別人なくらい、強くなってる自信があるので、楽しみにしといてもらいたいです。(元チャンピオンが相手で、次のタイトルマッチに絡むためには絶好の相手だが、そこを踏まえての意気込みは?)林選手、強い選手なんですけど、林選手相手でも明日は強さを見せる自信があるんで。しっかり強さを見せて勝ちたいです」
江川優生
「POWER OF DREAMの江川優生です。赤コーナーですけど、自分がチャレンジャーだと思って全力で立ち向かうんで、応援よろしくお願いします。(元チャンピオンとして、再びタイトルマッチに絡むためにも大事な試合になると思うが、どういったことを表現したい?)60kgでは普通の選手だと思ってるんで、自分の中では。また、いちチャレンジャーとして全力でチャンピオンを狙いにいきます」
島野浩太朗
「押忍、菅原道場、島野浩太朗です。最高の準備をして、今日迎えることができました。明日、自分がやることは一つです。絶対やります。(元チャンピオンが相手で、次のタイトルマッチに絡むためには絶好の相手だが、そこを踏まえての意気込みは?)明日は自分にとって決戦です。江川選手に勝つためだけに、すべてを集中させてきました」
昨年のK-1大阪大会で王座防衛に失敗し、さらに世界最強決定トーナメントに出場するも斗麗に敗れた椿原。今回、地元大阪で逆襲の狼煙を上げるべく、「しっかりインパクトある勝ち方、KO勝ちして、もう一度ベルト懸けて戦えるようがんばりたい」と、力強く言い放った。対する兼田は今年からK-1 JAPAN GROUPに出場し、Krushで勝ち星を重ね、今回が待望のK-1初参戦。「僕が勝つ予想はだいぶ少ないんで、下馬評、ここで絶対覆します」と、番狂わせを誓った。
第14試合はスーパー・ライト級のスーパーファイト、林健太と不可思の一戦。両者は昨年のK-1大阪大会でも対戦し、そのときは林が判定勝利。だが、2019年12月のK-1名古屋大会で現王者・大和哲也にKO勝利している不可思は、王者から次期挑戦者として指名を受けている立場。それを踏まえて林は「ここはしっかり勝って、大和選手に挑戦したい」と、挑戦権の奪取を目論んだ。一方の不可思は「去年戦ったときとは別人なくらい、強くなってる自信がある」と、林への一年越しのリベンジに向けて闘志を燃やした。
第15試合ではスーパー・フェザー級のスーパーファイトとして、江川優生と島野浩太朗が対決。共にスーパー・フェザー級王座決定トーナメントにエントリーこそされなかったが、王者レオナ・ペタスへの挑戦を目指すハードパンチャー二人が雌雄を決する。江川は今年4月の「K'FESTA.5」からスーパー・フェザー級に転向。元フェザー級チャンピオンながら、「60kgではふつうの選手と思ってる。また、いちチャレンジャーとして全力チャンピオンを狙いにいく」と気を引き締めながら意気込みを語った。
対する島野は激闘派として名高く、2月のK-1東京大会で卜部弘嵩にKO勝利。今回の試合を前に「明日は自分にとって決戦。江川選手に勝つためだけに、すべてを集中させてきた」と、並々ならぬ気合いを見せた。各選手のコメントは以下のとおり。
椿原龍矢
「計量はもちろん、クリアして当然やと思ってるんで。試合までしっかり準備してきました。明日が楽しみです。(元チャンピオンとして、再びタイトルマッチに絡むためにも大事な試合になると思うが、どういったことを表現したい?)しっかりインパクトある勝ちかた、KO勝ちして、もう一度ベルトを懸けて戦えるようがんばりたいと思います。押忍、明日は注目しとってください!」
兼田将暉
「まずは計量クリアできて、対戦相手の椿原選手もクリアできて、試合できることを楽しみにしてます。明日、僕が勝つ予想はだいぶ少ないんで、下馬評、ここで絶対覆します。(元チャンピオンが相手で、次のタイトルマッチに絡むためには絶好の相手だが、そこを踏まえての意気込みは?)相手が元K-1チャンピオンで。今回、僕、K-1は初参戦です。ここでしっかり勝てば。だいぶ負け予想ついてるんですけど、ここでしっかり勝てば、おもしろい選手になれると思ってるんで。明日は本当に、下馬評を覆します」
林健太
「去年一回戦ってるんで、もう小細工なしに真っ向勝負で戦いたいと思います。(元チャンピオンとして、再びタイトルマッチに絡むためにも大事な試合になると思うが、どういったことを表現したい?)いまのチャンピオンの大和選手は次の挑戦者に不可思選手を指名してるので、ここはしっかり勝って、僕が大和選手に挑戦したいと思ってます」
不可思
「去年戦ったときとは別人なくらい、強くなってる自信があるので、楽しみにしといてもらいたいです。(元チャンピオンが相手で、次のタイトルマッチに絡むためには絶好の相手だが、そこを踏まえての意気込みは?)林選手、強い選手なんですけど、林選手相手でも明日は強さを見せる自信があるんで。しっかり強さを見せて勝ちたいです」
江川優生
「POWER OF DREAMの江川優生です。赤コーナーですけど、自分がチャレンジャーだと思って全力で立ち向かうんで、応援よろしくお願いします。(元チャンピオンとして、再びタイトルマッチに絡むためにも大事な試合になると思うが、どういったことを表現したい?)60kgでは普通の選手だと思ってるんで、自分の中では。また、いちチャレンジャーとして全力でチャンピオンを狙いにいきます」
島野浩太朗
「押忍、菅原道場、島野浩太朗です。最高の準備をして、今日迎えることができました。明日、自分がやることは一つです。絶対やります。(元チャンピオンが相手で、次のタイトルマッチに絡むためには絶好の相手だが、そこを踏まえての意気込みは?)明日は自分にとって決戦です。江川選手に勝つためだけに、すべてを集中させてきました」