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[ニュース]2016.5.22
6・12「Krush.66」平本蓮、第4代-63kg王座決定戦は2分以内に決着をつける!?佐々木大蔵は大爆発を予告
    
 5月22日(日)東京・GENスポーツパレス「第2回 K-1 アマチュア全日本大会〜アマチュア日本一決定オープントーナメント〜」K-1チャレンジ(一般)&マスターズ(35歳以上)の部で、6月12日(日)東京・後楽園ホール「Krush.66」で第4代Krush-63kg王座を争う平本蓮と佐々木大蔵が挨拶に立った。
 第3代王者・山崎秀晃が返上したKrush-63kgのベルトをかけて、今年1月からスタートした第4代Krush-63kg王座決定トーナメント。決勝まで勝ち上がったのはK-1甲子園2014王者・平本とチームドラゴンの佐々木だ。

 プロとして初のベルトが目の前に迫った平本は「僕はいつも周りの支えで素晴らしい試合が出来ています。今回も周りのみんなを幸せにして、過去最高の試合をしたいと思います」と宣言。

 K-1ジム総本部の梶原龍児チーフトレーナーと2分1Rのミット打ちを披露すると「試合時間も今と同じくらいですかね」と1R決着を予告し「僕がベルトを獲って、お父さん、お母さん、そして龍児さんにベルトを巻いてあげたい」と両親、そして初代Krush-63kg王者の梶原にもベルトを捧げると語った。

 一方、梶原のチームドラゴン時代の後輩であり、現在は前王者・山崎と共に汗を流す佐々木は「第4代Krush-63kg王者になる佐々木大蔵です」とトーナメントが始まって以来、決まり文句となっているフレーズで挨拶。

「K-1アマチュアの試合を見て、みんな気持ちのある試合をしていたので、僕も気持ちに火が点きました。これを6月12日に爆発させたいと思います」と闘志を燃やしていた。
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