[ニュース]2016.6.7
6・12「Krush.66」上羽優希、格闘技人生のすべてをかけたタイトルマッチへ!「引退をかけてKrush-53kgのベルトを獲るという決意・覚悟は今も変わりません」
6・12「Krush.66」上羽優希、格闘技人生のすべてをかけたタイトルマッチへ!「引退をかけてKrush-53kgのベルトを獲るという決意・覚悟は今も変わりません」
6月12日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.66」の[Krush -53kg初代王座決定トーナメント・決勝戦/3分3R・延長1R]で武居由樹と対戦する上羽優希のインタビューを公開!
――試合に向けての仕上がりはいかがですか?(※インタビューは公開練習後の囲み取材のもの)
「ばっちりですね。準決勝が不戦勝になって試合間隔が空いたんで不安は感じますけど、その分、武居選手のことを考えながら、試合を想定して練習してきました。公開練習はちょっと力んでしまって細かいパンチが出せなかったですけど(苦笑)、いい練習が出来ている実感はあります」
――対戦相手の武居選手にはどんな印象を持っていますか?
「何でもできる。上下に攻撃を散らすし、パンチも蹴りも上手い選手ですよね。相手がどういう攻撃を出してくるかを想定して、それにどんな攻撃を合わせるか。何が当たるかを考えながらやっています」
――入念に対策を練っているのでしょうか?
「あまり考えすぎると身体が動かなくなっちゃうんで、ここでこういう攻撃をするだったり、ある程度考えてやっています」
――倒すイメージ・パターンは出来上がっていますか?
「これが当たれば倒れるだろうなというものがいくつかあるし、仮にそれが当たって起き上がって来るかどうかまで想定してやっています」
――改めてKrushのベルトへの臨む心境を聞かせてもらえますか?
「Krushのベルトは本当に大きいものだし、チケットが完全ソールドアウトになるくらい人気があるイベントです。そこでタイトルマッチが出来ることがうれしいですね。これだけ注目される舞台で戦えることはうれしいことなので、気合いも入るし、燃えています」
――トーナメント参戦が決まってから「引退をかけてベルトを獲る」と話していましたが、その想いは変わらないですか?
「はい。自分はもともと30歳でキックをやめるつもりだったのですが、こうしてKrushでチャンスをもらいました。ここまで続けてきたら、絶対にこのベルトは獲りたいし、Krushのベルトを獲るという決意や覚悟は今も変わりません」
――ベルトを獲ったあとのことは考えていますか?
「先のことは一切考えていないし、今はKrushのベルトのこと以外は何も考えていません。自分はこのタイトルマッチに引退をかけているので、全力でベルト獲りに行きます」
――今大会はチケットが完全ソールドアウトし、超満員の会場でベルトを争うことになります。
「Krushはレベルが高くて、下でやっている選手もみんな強いし、面白い選手もたくさんいます。だからこそタイトルマッチでつまらない試合は絶対にしたくないし、6月12日に一番面白い試合が出来るように全力を尽くしたい。-53kgはKrushで一番軽い階級だけど、一番激しくて熱い試合を見せたいと思います」
――それでは最後にファンのみなさんにメッセージをいただけますか?
「タイトルマッチということで引退をかけてやるので、全力でベルトを獲りに行きます」
「ばっちりですね。準決勝が不戦勝になって試合間隔が空いたんで不安は感じますけど、その分、武居選手のことを考えながら、試合を想定して練習してきました。公開練習はちょっと力んでしまって細かいパンチが出せなかったですけど(苦笑)、いい練習が出来ている実感はあります」
――対戦相手の武居選手にはどんな印象を持っていますか?
「何でもできる。上下に攻撃を散らすし、パンチも蹴りも上手い選手ですよね。相手がどういう攻撃を出してくるかを想定して、それにどんな攻撃を合わせるか。何が当たるかを考えながらやっています」
――入念に対策を練っているのでしょうか?
「あまり考えすぎると身体が動かなくなっちゃうんで、ここでこういう攻撃をするだったり、ある程度考えてやっています」
――倒すイメージ・パターンは出来上がっていますか?
「これが当たれば倒れるだろうなというものがいくつかあるし、仮にそれが当たって起き上がって来るかどうかまで想定してやっています」
――改めてKrushのベルトへの臨む心境を聞かせてもらえますか?
「Krushのベルトは本当に大きいものだし、チケットが完全ソールドアウトになるくらい人気があるイベントです。そこでタイトルマッチが出来ることがうれしいですね。これだけ注目される舞台で戦えることはうれしいことなので、気合いも入るし、燃えています」
――トーナメント参戦が決まってから「引退をかけてベルトを獲る」と話していましたが、その想いは変わらないですか?
「はい。自分はもともと30歳でキックをやめるつもりだったのですが、こうしてKrushでチャンスをもらいました。ここまで続けてきたら、絶対にこのベルトは獲りたいし、Krushのベルトを獲るという決意や覚悟は今も変わりません」
――ベルトを獲ったあとのことは考えていますか?
「先のことは一切考えていないし、今はKrushのベルトのこと以外は何も考えていません。自分はこのタイトルマッチに引退をかけているので、全力でベルト獲りに行きます」
――今大会はチケットが完全ソールドアウトし、超満員の会場でベルトを争うことになります。
「Krushはレベルが高くて、下でやっている選手もみんな強いし、面白い選手もたくさんいます。だからこそタイトルマッチでつまらない試合は絶対にしたくないし、6月12日に一番面白い試合が出来るように全力を尽くしたい。-53kgはKrushで一番軽い階級だけど、一番激しくて熱い試合を見せたいと思います」
――それでは最後にファンのみなさんにメッセージをいただけますか?
「タイトルマッチということで引退をかけてやるので、全力でベルトを獲りに行きます」