本戦第7試合【Krush -55kg Fight】で石田圭祐(K-1ジム・チームドラゴン)と対戦予定の鷹大(たかひろ/WSRフェアテックス蕨)ですが、昨日6月10日の夕方にコンディションを崩し、病院にて「急性腎不全」と診断を受け、本日6月11日に試合出場へのドクターストップがかかりました。その後、鷹大選手が所属する「ウィラサクレック・フェアテックスジム」のウィラサクレック・ウォンパサー代表より、代わりの出場選手としてジョッキーレック・GTジム(タイ/GTジム)の推薦がありました。

　これを受け、Krush事務局と、石田選手が所属する「K-1ジム・チームドラゴン」で協議し、同ジムが了承しましたため、新たな対戦カードとして「石田圭祐vsジョッキーレック・GTジム」が決定しました。

　なお、本来は15:00が計量時刻のリミットですが、急きょ試合出場が決まったことを考慮し20:00より公式計量を実施。ジョッキーレックは契約体重ジャストの55.0kgでクリアしています(写真参照)。
　

新たな決定カードと、ジョッキーレック選手のコメントをお送りさせて頂きます。

<第7試合◎Krush -55kg Fight/3分3R・延長1R>
石田圭祐(K-1ジム・チームドラゴン)
VS
ジョッキーレック・GTジム(タイ/GTジム)
Jockeyleck GT Gym
83.4.9生/タイ・スリン県出身/33歳/160cm/オーソドックス
タイトル歴:元タイ国イサーン地区スーパー・フライ級王者
日本における戦績:18戦11勝(3KO)5敗2分

<ジョッキーレック・GTジム選手　コメント>
「私はパンチとローキック、ヒジが得意ですが、ヒジが禁止のKrushルールでも問題ありません。いつでも試合する準備はできています」