[ニュース]2016.7.6
カリム・ベノーイ、ヨーロッパ軽量級最強戦士が復権を誓う!「卜部弘嵩とは本当に強いのはどちらかをはっきりさせなければいけない」
カリム・ベノーイ、ヨーロッパ軽量級最強戦士が復権を誓う!「卜部弘嵩とは本当に強いのはどちらかをはっきりさせなければいけない」
9月19日(月・祝)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される「K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN 〜-60kg世界最強決定トーナメント〜」。トーナメント出場選手インタビュー第3弾は卜部功也と対戦するアルジェリアのカリム・ベノーイだ。
――昨年1月に-60kg初代王座決定トーナメント1回戦で卜部弘嵩選手と対戦して以来のK-1参戦が決まりました。あの時の試合を振り返っていただけますか?
「みんなも知っての通り、あの試合はあっという間に終わってしまった。ヒロタカのヒザ蹴りで顔をカットし、その傷のせいで自分のやりたいことは何もできてなかった」
――弘嵩戦戦以降、K-1-60kgの試合は見ていましたか?
「K-1に関することは常に気に掛けている。特に-60kgの動向は自分にとっても重要なことだ。自分自身、去年の11月にはハビエル(・エルナンデス)と戦って勝っているし、それ以外にもヨーロッパの強豪たちと鎬を削ってきたから、間違いなく強くなっている」
――世界トーナメント出場が決まった時の心境を教えてください。
「再びK-1という世界で最も大きなトーナメントに出場できることをうれしく思っているよ」
――対戦相手の卜部功也選手の印象を教えてください。
「彼のキャリアは尊敬しているが、彼のことを特別だとは思っていない。もちろん試合は何が起こるか分からないものだが、自分のベストを尽くせば結果はついてくると思っている」
――功也選手とはフランスで一度戦っている相手ですが、その相手と再戦することをどう思いますか?
「彼との再戦もいいことだと思うが、それよりもヒロタカにリベンジしたい。先ほども話したように、前回の試合では傷のせいで何も出来ないまま試合が終わった。だからヒロタカとは本当に強いのはどちらかをはっきりさせなければいけないと思っている」
――トーナメントに向けてどんなことを意識して練習していますか?
「いつも通り、自分自身、そしてコーチを信じて練習をしているだけだ。そしてやるべきことをやれば自ずと結果は出るだろう」
――トーナメントでどんな活躍をしたい、結果を残したいですか?
「このメンバーを相手に戦って楽に優勝することは不可能だろう。しかし私はどんな壁にぶつかろうとも、必ずこのトーナメントに優勝する」
――トーナメントの決勝で戦いたい相手、もしくは注目している選手はいますか?
「ヒロタカかハビエルと決勝で戦うことが理想だ。でもどの選手も強敵であることは間違いない。トーナメントの行方を見守るしかないね」
――今回のトーナメントを含めて、K-1で戦っていく上での目標を教えてください。
「日本はK-1が生まれた地。その地で一番になり、そして成功することが自分の目標だ」
――最後に日本のファンにメッセージをお願いします。
「9月はぜひ会場に足を運び、カリム・ベノーイが優勝できるように応援してほしい」
「みんなも知っての通り、あの試合はあっという間に終わってしまった。ヒロタカのヒザ蹴りで顔をカットし、その傷のせいで自分のやりたいことは何もできてなかった」
――弘嵩戦戦以降、K-1-60kgの試合は見ていましたか?
「K-1に関することは常に気に掛けている。特に-60kgの動向は自分にとっても重要なことだ。自分自身、去年の11月にはハビエル(・エルナンデス)と戦って勝っているし、それ以外にもヨーロッパの強豪たちと鎬を削ってきたから、間違いなく強くなっている」
――世界トーナメント出場が決まった時の心境を教えてください。
「再びK-1という世界で最も大きなトーナメントに出場できることをうれしく思っているよ」
――対戦相手の卜部功也選手の印象を教えてください。
「彼のキャリアは尊敬しているが、彼のことを特別だとは思っていない。もちろん試合は何が起こるか分からないものだが、自分のベストを尽くせば結果はついてくると思っている」
――功也選手とはフランスで一度戦っている相手ですが、その相手と再戦することをどう思いますか?
「彼との再戦もいいことだと思うが、それよりもヒロタカにリベンジしたい。先ほども話したように、前回の試合では傷のせいで何も出来ないまま試合が終わった。だからヒロタカとは本当に強いのはどちらかをはっきりさせなければいけないと思っている」
――トーナメントに向けてどんなことを意識して練習していますか?
「いつも通り、自分自身、そしてコーチを信じて練習をしているだけだ。そしてやるべきことをやれば自ずと結果は出るだろう」
――トーナメントでどんな活躍をしたい、結果を残したいですか?
「このメンバーを相手に戦って楽に優勝することは不可能だろう。しかし私はどんな壁にぶつかろうとも、必ずこのトーナメントに優勝する」
――トーナメントの決勝で戦いたい相手、もしくは注目している選手はいますか?
「ヒロタカかハビエルと決勝で戦うことが理想だ。でもどの選手も強敵であることは間違いない。トーナメントの行方を見守るしかないね」
――今回のトーナメントを含めて、K-1で戦っていく上での目標を教えてください。
「日本はK-1が生まれた地。その地で一番になり、そして成功することが自分の目標だ」
――最後に日本のファンにメッセージをお願いします。
「9月はぜひ会場に足を運び、カリム・ベノーイが優勝できるように応援してほしい」